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構造計算

床、大梁、地震力を計算する場合の積載荷重が異なるのはどのような理由ですか?

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  • takomari
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回答No.2

#1さんと同じになってしまいますけど…。 こちらのJSCAのページに特集がありましたので貼り付けておきます。 http://www.jsca.or.jp/vol2/15tec_terms/200506/20050623.html もともと考えている荷重自体は同じなのですが、集中と衝撃による影響をみていて、それが床を設計するときと架構を計算するときと地震力を考えるときで扱いが変わるため、積載荷重の値としては変わってくる、ということですね。 たまたま私も調べていたのでご参考になれば幸いです。

kencha
質問者

お礼

長く疑問に思っていたことがよくわかりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

床は狭い面積に集中して何かを置く部分(集中荷重)がありえるので大きめに積載加重をみていますす。 どの施主さんも荷重を考えて家具などを均等においてくれればどれも同じでいいかも知れませんが、現実そんなことはありません。例えば床なら重い家具を置く部分もあれば何も置かない部分もあるでしょう。 床→(小梁)→大梁→地震力(主に柱や耐震壁)と行くにしたがって広い部分の荷重を受け持つことになるので仮にどこかに集中荷重がかかっていても床面積で平均すればたいしたことはないでしょう、ということです。

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