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桜の木の下に埋めてもらうには

もうすぐ誕生日をむかえることもあり もしもの時の為に遺書を書こうと思うのですが 調べても良く分からないことがいろいろと出てきたので おたずねします 1 葬儀は特に希望しないが行う場合は 宗教色の強いものではなく送る会的なものにしてほしい 2 遺骨は桜の木の下に埋めて欲しい だめな場合は海に散骨してほしい 3 葬儀を行う際また火葬の際着る服を指定したい 1はどういうふうに説明というか言うのかは分からないのですが特定の宗教を信仰していないのと神さまを信じていないので お経を上げてもらったり戒名をいただいたりしたくからです ただ母が仏教を信仰しているので遺言を書かないと 仏教式に葬儀を挙げられてしまいそうなのでそれは防ぎたいです 2は小さい頃からの夢なのですが 桜の花が好きなので死んだら桜の花の養分になりたいなっておもって・・・ でも難しそうなので次点で海に散骨してもらえたらなっておもってます 3はこの服を着せて欲しいとおもってるふくがあるのですが 素材や構造(被る服とか履き口の小さい服、金具や装飾品(ボタンとか))によっては火葬の際問題があるのかなっっておもって 遺産などはないので 公的に証明される必要はないのですが 死後の扱われ方を自分自身できめたいとおもい 遺書を書こうと思っています

みんなの回答

  • yogarun
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

日ごろから伝えたいことを伝えたい人に話すことが必要だと思います。 遺言だけだと伝わらないのではないでしょうか。 残された人が負担に感じるようでは望んだ方法で送ってくれないような気がします。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

1についてですが、まあ遺書を残しておけばそれはそれとして残るんですが、実際どうするかを決めるのはご遺族です。お母様が「戒名もないのは不憫だ」と思えば仏式で行われることでしょう。あるいは、お母様があなたの遺志を継ごうと思っても、周囲の信心深い人たちが「ちゃんとしたお葬式をあげてあげないと成仏できない」と言い出すことがあるかもしれません。 葬式ってのは滅多に会わない遠くの親戚もやってきます。そしてどの家にも「やたらとご意見番のおじいちゃん」なんてのが親戚にひとりはいますからね。ちゃんとした葬式もできんのか!なんていわれたらお母様が可哀相です。 ですから最終的には、もし仏式のお葬式で行われそうになったら「無宗教でやれっていったでしょう!」と棺の中から叫びましょう。くれぐれも夜中に枕元に立ったり、洗面所の鏡に映ったりしないように。成仏できないと思われて盛大な葬式をされてしまいます。

回答No.3

こんにちは。 私の父親が同じような状況だったので、そのときの話です。 1)故人の遺志と残った家族の意思が同じだったので、無宗教での葬式を行いました。   祭壇は基本的に花のみで、お焼香の代わりに参列いただいた方々には献花をお願いしました。   葬儀屋さんに希望を伝えてすべて対応してもらいましたので、この点は問題ないかと思います。(会場は一般的なセレモニーホールと呼ばれるようなところでした) 2)散骨も故人の遺志だったので、何箇所かに分けて行いました。   その中の一つに、地元自治体の運営している森林公園のようなところにお願いして、植樹をさせてもらうと同時に、その根元に散骨をさせてもらいました。   公園側としても、予算の問題等でなかなか新しい木を植えることができないという状況もあったみたいで、植樹に関してはまったく問題ありませんでした。(苗木の費用をこちらが負担し、実際に植える作業は公園の職員の方々が行ってくださり、遺族は邪魔になりながらそのお手伝いをするというかたちでした)   散骨に関しては、公園側で市役所に問い合わせてくださったのですが、その市の場合は問題ないということでした。   父親が亡くなったのが、3月の後半だったので、桜以外にコブシ、マユミなどの木を植えました。 以上、ご参考にしていただければと思います。

noname#126060
noname#126060
回答No.2

1.各葬儀社で「無宗教葬」も扱っています。  お調べの上で指定しておけばOK。 2.日本の法律では、「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行つてはならない」とされています。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO048.html  これは、死体や灰が風で飛んだり地下水に溶けたり、また農作物についたりして、身近に触れてくる事をいやがる人がいるからです。  (宗教とはまた別の意味で、日本には「死穢」といって、死に触れると自身も死に近づく、というような考え方も縄文時代からあります)  つまり、墓地として登録されている場所以外には、いくら個人の遺志でも埋める事はできないのです。  宗教的でない墓石や植樹をさせてくれる墓地もあるので、お近くの所を調べてみて下さい。  なお「散骨」については同様に「散骨場=墓地」という事になり、  自分だけの感情で周辺の人に許可なく好きな所へ撒いてもらう事はできません。  北海道長沼町、長野県諏訪市など条例で規制している自治体もあります。  (周辺住民の感情を考慮せず散骨場を設置しようとする業者への規制)  これもお近くの各自治体を調べて下さい。 3.基本的に「燃えないもの」は火葬場で断られます。  金属部品などは外して取り替えておくとよいでしょう。 最後に、余計なことかもしれませんが。 「葬儀」とは本当は死者のためのものではなく、「残された者が生きていくための惜別の儀式」です。 残されるご家族が「あなたがしたがっていた事」を叶える事で死別の痛みを慰められる、というならともかく、仏式で行いたいというご家族の気持ちに反して「死んでもう存在しないはずの自分の意思」に送う指定する事は、結局「死後」という宗教を信じているのと変わりなくはないでしょうか。

参考URL:
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=2472
  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

1.全く問題ないと思います。 2.お墓をお持ちまたはお買いになる予定なら、そこに桜を植えられたらいかがでしょう。 散骨に関しては「Wikipedia」を参照下さい。 「公衆衛生上の問題を生じたり、社会通念上国民の宗教的感情を損なうような形で行われるのでなければ、現行法上特に規制の対象にする必要がない」と言われています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E9%AA%A8 3.金属のもの、めがねなどは火葬場で遠慮してもらうことになると思いますので、ご注意ください。

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