追伸:
> 若い方では無理なのでしょうね?
決して、そのような事はありません。
ただ、就学前の小さな子供がいると、誰か、面倒を見てもらえる人がそばにいないと難しいですね。
委託検針業務は、ガス会社や電力会社と委託業務契約を個人で結びます。
そして、ガス会社や電力会社の検針作業を請け負うわけです。
検針員は、検針業務を請け負った個々の社長さんなのです。
ただのオバサンだけど、社長さんなのです。
ガス会社や電力会社としては、一度引き受けてもらった仕事を、後から家庭の事情(子供が熱を出した)で断られては困るのです。
偶にはしょうがないでしょうが、毎々では目立ってしまいます。
小さな子供が、発熱をするたびに仕事を休むわけにはいきません。
同様に、学校の行事、授業参観日や運動会のたびに休むわけにも参りません。
PTAの役員も無理ですね。
小学生くらいの子供には、結構、負担を掛ける事になると思います。
作文で「お母さんはいつもいない」とか書かれちゃう。ツライ。。。
そういう面で、この仕事は子供に手が掛からない年齢になってからの方が向いています。
一月の検針日は19日間です、年間の検針日スケジュールは完全に決まっています。
2ヶ月に一度程度、検針日とは別に事務連絡日があります。
あとは休み。
自分に与えられた検針区域を覚えてしまえば、平均して一日あたり検針業務3~5時間、その後の事務処理1~2時間程度です。
仕事を覚えてしまえば、時間はかなり自由に使えます。
身分保障、社会保障がシッカリしています。
ご主人が会社員の場合、収入的な問題で、扶養から外れます。
収入と経費を計算し、(必要なものは全て会社から支給されるので、ほとんど経費は無い)個人事業主として青色申告納税を行ないます。
最後に、
委託検針員を始めるのならば、9月中旬以降の方が絶対に良いと思う。
仕事に慣れれば一日あたり外歩き3~5時間ですが、新人のうちはメーターの場所が分からず、不慣れのため、一日あたり10時間くらい真夏の炎天下を歩く事になります。
体を動かす仕事です、真冬は厚着をすれば何とかなるが、真夏は本当に厳しいです。
興味があるならば、9月以降でガス会社や電力会社に問い合わせてみると良いです。
あと、検針業務以外でのガスと電気の違いは、ガス会社ではガス器具の販売モラルがありますが、電力会社にはありません。
参考になればよいのですが。
お礼
本当に何から何まで詳しく教えて頂きましてありがとうございました。 お仕事としては体力勝負だとゆうこと、簡単に考えているほど楽なものではないことを改めて感じました。 今、募集しているとゆうことは今夏からの活動とゆうことですものね? まだ猶予があるみたいなので、しっかりと考えてみたいと思います。 ありがとうございました。