>広東料理で猿の脳みそがありますが、それは今でも食べられますか?
廣州の清平市場に今でもサルを籠に入れて売っているのかどうか知りませんが、調理した脳みそ料理ならともかく伝説的な・・・
「サルの脳みそ活造り」の話なら、簡単には手配出来ないのではないかと思いますが。。。(私の聞いたのは戦前の上海ですが?)
テーブルの中心に穴があり、そこから虚空を放心して見据える小猿が首を出していて厨師(コック)さんが頭蓋骨を切り、
客がスプーンで脳みそをすくい、美味しそうに舌なめずりをして食べるという話???もちろん小猿チャンは生きた侭で!
普通のメニューに有る訳ではありませんから、先ずは「同好の士」を探す事から始めないと無理でしょう。
>日本でも食べられるのでしょうか。
日本では無理かと思いますが、以前は牛・豚の脳味噌とその延長の脊髄を出す店「はがくれ」が渋谷青学の側にありました。
脳味噌の味はkawakawa氏の書かれているように、ナマでも火が通っていても白子のようにマッタリ、舌にマトワリつく感じです。
残念ながらサルを食べていなくて迫力ある表現が出来ず、すみません...!
お礼
・・・結構残酷な食べ方をするんですね。 私が映画で見たのは、ふたを開けたらそこに頭蓋骨を半分切り取ったのが 置いてありました。