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社外品の燃料コック
中古のゼファー750を買ったら社外品の燃料コックが最初からついてました。 どうも前のオーナーがビックキャブをつけててそれに合わせて燃料コックも変えてガソリンの供給を合わせてた可能性があるみたいです(今はノーマルキャブをはじめ全部ノーマルパーツです) どうも少し燃費が悪いような気がします、上記の理由で燃費が悪くなるってことはあるんでしょうか? 燃料コックの商品名はわかりませんが「PINGEL」と書いてあって リザーブが使えなくONとOFFしかありません。 情報が少なく難しいかもしれませんが回答よろしくお願いします。
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- mars-r
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まずは燃費が悪いという根拠は何と比べてのことでしょう? そして、ピンゲルのコックに変えたからと言って燃料の流れ方が変わることはありません。 個人的には、前オーナーが社外キャブに付け替える前に社外マフラー+ノーマルキャブでセッティングしてそのままにしていた。エアクリーナーがホコリまみれで放置されていた。これを売却時に外観だけノーマルに戻したのではないかと思います。これだとジェッティングが濃い目に振られてますので燃費も悪いし、加速やレスポンスもダルな感じがするかもしれません。 燃費=キャブといのは間違いです。車体の整備状況のトータルでの結果が燃費です。 タイヤの空気圧は?タイヤのコンパウンドの属性は?チェーンの給油は?チェーンがたるんでませんか?ホイールベアリングはいつ交換した?ベアリングのグリスアップは?エンジンオイルの交換時期は?オイルのグレードは?クラッチは何キロ走行してる?プラグはいつ交換した?プラグのギャップは規定内?イグニッションコイルの抵抗値は規定範囲内?プラグキャップの抵抗は規定範囲内?エンジンアースのライン劣化はしていない?エアクリーナーはいつ交換した?キャブレターのジェッティングはノーマルになってる?エンジンのコンプレッションは規定値に入ってる?バッテリーはいつ交換した?走行時の電圧は? ざっとあげてこんなもんですかね? 出来るところから少しずつ仕上げていってください。
燃料コックが燃費に影響することは通常有りません、エンジンが始動しているときにはキャブの中の通路(各ジェット類など)を通りますから、コックがいくら大きくても(コックからシリンダーに直接ガソリンが入るわけではない)漏れていなければ大丈夫ですが、予備が無ければうっかりと言うことは可能性として有りますから、ガス欠には注意しましょう。