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人の悪口を言う人の心理

最近よく考える事があります。 私は人の悪口が嫌いで、極力言ったり聞いたりしたくないと思っています。不満な事は直接言う、言えないことは影でも言わないのが理想だと思っています。 そこで、人の悪口を言う人の心理を皆さんはどう思いますか? 私の経験上で考えると、大きく2つ思い浮かぶのですが。 1.自分のことを正当化したい場合(自分のことを正当化したり自分の意見を主張するために、自分と考えが違ったり、やりかたが違う人を非難してしまう) 2.人の悪口を言うことで安心感を得る(一緒に悪口を言うことで仲間意識を持ち安心する) 皆さんはどう思われますか。

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  • KUMI-Y
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回答No.7

私は極力“悪口”は言いたくないですが、 どうしても“批判”している時はあります。←これ改善したいです。 ただ女性の中では他人の悪口がステータスになっていたり、 悪口以外にネタが無い、なんて場合もあるようです。 私の場合は他人の悪口大会に参加しないから叩かれてるわけですが、 そういう人の心理は人それぞれのようにも思えます。 ・言いたがり(要するに自分に自信がある) ・言いたがり(何も考えてない・意識がない) ・立場的に言わざるを得ない ・人のこと知りたがり ・出来る人間を演じたい(又は出来る人間だと思ってる) ・情報交換 とか。ザッとですが。 ただ私だって愚痴る時はありますが、そういう時には もし万が一本人の耳に入ってもいいような言い方をするようにしています。 ただまぁ、他人のことなので断言は出来ませんが、 他人を“批判”している人はともかく、 “悪口”を言えば自分も言われてるんだろうと思います。 結果、自分も批判してるつもりで悪口になってるんだと思います。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「私の場合は他人の悪口大会に参加しないから叩かれてるわけですが」わかります!特に女性の集団では一緒に言う事が仲間の証みたいな状況になることがありますよね。適当に混ざってしまったほうが自分の立場も楽になるだろうなと思う事は多々ありますが、私は入らないようしてます。 「もし万が一本人の耳に入ってもいいような言い方をするようにしています」私も同じです。やむなくその場にいない人のことを批判するようなことになってしまうときはそのようにしています。 悪口を言う心理の中で「人のことを知りたがり・情報交換」について、そういう人は人の事を聞き出して人に話したり悪く言ったりすることが基本的に楽しいんでしょうね。やむなく自己主張したり愚痴を言ってしまうならまだしも、楽しんでいる人の考えは理解しがたいですよね。

その他の回答 (14)

  • Gattack
  • ベストアンサー率22% (21/93)
回答No.15

わたくし自身は、少し考え方が違いますので、1でも2でもありません。 ここでの語り合いも、ある種の陰口なのかもしれません。 誰もそんな意識はないでしょうけど、第三者から見たら、陰口を言う人に対する陰口と、とられてしまっても仕方のないことでしょう。 実際の陰口も、言っている本人は陰口だという意識はないわけですから、構造はよく似ています。 性格的なものもあるでしょうし、特に女性は話すことがストレス解消になり、そんなつもりはなくても、いつのまにか陰口のようになってしまうこともあるのでは?  たしかに、悪意のある陰口もありますけど、お笑いのネタでも陰口のようなものは、ごまんとありますよね。その場合、1でも2でもなく、単純に笑って欲しいだけでしょう。それでも、聞くに忍びないですか?  かなり、陰口を毛嫌いしているようですが、もしかして過去に何か言われましたか? 

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 知らない人や不特定多数を差すような笑いネタなどは、言う人の心理は確かに仕事柄「笑わせたい」でしょうね。それはほほえましい範囲だと思います。私の中では「人物を特定して言う悪口」を対象にした『言う人の心理』を考えていました。 個人的には陰口は卑怯だから嫌いです。私自身も過去に言われたことも言った事もありますよ。人と関わって生活している限り避けられないものだと思います。 ●●●この場を借りて皆様へ●●● 悪口を言う人は、ただただ人を悪く言いたくて言うという気持ちだけではないのだろうと思い、このアンケートをたててみました。やはり何かしらの理由、そこに働く心理があるだろうと・・・。皆さんの回答を見ていて、ほんの悪気なく話す場合も多いということ、また人に話して気持ちを整理する役割もあること、再認識できました。そして多くの人が、やはり人のことは悪く言ってはいけないと思っていて、仕方なく言ってしまうのだとわかりました。悪口が「やむを得ず」の場合が多いという事がわかっただけでも大きな収穫でした。やはり、解決できる不満はなるべく話あって風通しをよくし、消化できる範囲の愚痴は自分で処理する、それが所属する環境の中で人間関係を良く保つための秘訣かなと思いました。 回答をいただいた皆様、ありがとうございました。

  • syoui
  • ベストアンサー率8% (7/81)
回答No.14

1でしょうか。 人の悪口を言うということは嫌なことを受けた場合が多いと思います、なので悪口によって相手の評判を落とし、自分の意見に周囲が同意してくれるのを期待しているのでしょう。 たいていの場合嫌なことをされても自分から直接相手に仕返しはしにくい、だから周囲に漏らすことにより間接的にダメージを与えていると思います。 それによって安心感も得られるでしょうし。 しかし、悪口はするものではないと思いました。 予想以上に周りに伝わっているのでかえって関係が悪くなります。 愚痴は自分の中に秘めるのが一番ですね。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまいすみません。 自分の中で消化できる愚痴は、出来る限り自分で解消したいものですよね。悪口は思わぬところで自分に返ってくるし、あとで誤解だったかなと思っても、言ってしまったことを訂正して回るわけにもいかないですしね。 やはり、悪口を言う人の最大の望みは「周囲の同意」ですよね。間接的なダメージ・・・なるほどと思いました。

noname#90651
noname#90651
回答No.13

2だと思います。 悪口や噂話が大好きな人もいるかもしれませんが、そういった人はそれを悪い事だとはあまり感じないのではないかと思います。 世間話の一環としか感じていないのではないでしょうか。 他人に話す内容は良いもの悪いもの問わず、いつかは本人にも伝わるものです。自分は話したことすら覚えていない事でも、思わぬところで話題に出て驚くなんていうこともあります。 私自身は、不満な事を人に相談する時は半分本人に伝わる事も覚悟しています。それでも相談しなければ我慢ができない、自分の心の整理がつかない時にだけ人に相談します。だから、相手に理不尽な思いをさせられたと感じた時にしか人の悪口や陰口は言いません。 ただ、「不満な事は直接言う、言えないことは影でも言わないのが理想」とありますが、不満を感じる内容にもよっては本人に言っても無駄ということもあると思います。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみませんでした。 確かにどこかで話すことは、本人に伝わってもいいという覚悟で責任もって発言しなくてはならないですよね。 『相談しなければ我慢ができない、理不尽な思いをした時、自分の心の整理をつける』というのは、よく分かります。これはやはり2に近いような気がしますが、私が始めに考えていた「仲間意識」より、悪いイメージはなくなりました。

回答No.12

『1つのジャンルを極めたスポーツ選手は、他分野で頑張っているスポーツ選手のことを悪口を言ったり、馬鹿にしたりしない。 何故なら極めることは大変なことである事を知っていて、他分野でも苦労の質が違うだけで大変な事には変わりが無いことを理解しているから。 悪口を言うような人は自分に自信が無いために、他の人や違う分野の事の悪口を言って自分に自身をつける。』と言う話を聞いたことがあります。 上記の話はスポーツの話ですがスポーツ以外の事でも僕は同じと思います。 ですから僕は、悪口を言う人=自信の無い人 です。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 悪口を言う人=自信の無い人 そうですね。確かに一流のスポーツ選手や一流の実業家、一流の芸能人などは人の事を卑下したりしないし、組織の中でも頂点までいけるような人は人を悪く言わないというイメージですよね。 でも自分に自信がないから人を悪く言ってしまうなんて・・・悲しいですよね。

  • payment
  • ベストアンサー率16% (76/454)
回答No.11

自分が自分らしく幸せに生きていないから、幸せになろうとしている人の足をひっぱりたいのだと思います。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「自分が自分らしく幸せに~」そうですよね。つまり自分のしていることや、生き方に自信があって幸せであれば、人のことを下げて自分を持ち上げる必要もないですもんね。 自論に「余裕がないと人に優しくできない」というのがあるのですが、まさにそれと反対の状況ですよね。

  • ipoper
  • ベストアンサー率14% (15/102)
回答No.10

耳が痛いアンケートではありますが 僕自身は“1”ですね 悪口なのか意見なのかはそれを聞いた時に その人が判断することで一概に 自分の言ってることが悪口なのかどうなのか は判断できませんが 僕が唯一つ言いたいのは人に対する悪口(意見) を言わない人は絶対にいないということ(質問者さんも含めて) あなたが無意識で言ってることがもしかしたら その言われてる人には悪口かもしれないし 気を抜いた時にポロっと出てることって 絶対にあると思うんです。 それを「自分は言わない」とか「言いたくない、聞きたくない」 とか言う人って単にそこに意識が無いだけじゃないかな? と思います。 気分を害されるかもしれませんけど悪く言うと 「綺麗ごと」ですね 僕の理想は、毎回人としゃべるたびに悪口では 厳しいですけどお互いのストレス解消のために 愚痴を言ったり聞いたりすることは必要だと思います。 問題なのはあくまでその頻度でしょう。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに人と関わりながら生活したり仕事をしたりしている中で、不満が生まれないことはありえないと思います。私自身も一切言わないとはいえないのでそういう意味では「言いたくない聞きたくない」は「きれいごと」になってしまうのかもしれません。(でも意識的に悪口に混じらないのも結構勇気がいるときもあるんですよ) 無意識やぽろっと本音が出てしまった失態は別にして、意識的に陰口を楽しむような人はどんな心理状況が作用しているのかなあと思うわけなんですよね・・・。 でも、確かにストレス解消の為の愚痴としての人の批判(陰口)は必要悪かなと思えてきました。

回答No.9

例えば、会社である人に対して不満がある時、言わないで心の中に溜め込んでいるとイライラしてストレスがたまってしまいます。それを誰かに言うことによって楽になることはあります。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、人に話して楽になることはありますよね。不満があっても直接言うと角が立ってもっと仕事しずらくなるのがわかってるとか。 信用のできる人に聞いてもらってストレスが解消されることを考えると解決しない陰口が全て無駄とはいいきれないかもしれないですね。

回答No.8

   名脈と血脈 ~ 家系の連続と遺伝子の断絶 ~   「君子交リヲ絶ユトモ 悪声ヲ出サズ ── 《史記・楽毅伝》」  貴人は、長く会わない者の陰口を、ヒソヒソ語らない。  面と向かって、あかるく揶揄することはあるが……。    蜂須賀(小六の子孫)侯爵が、宮中に参内して応接室で待たされた時、 ふと卓上の紙巻タバコを一本失敬した(余分にポケットに入れた)。  それを見た天皇は、笑って「おぬし、先祖は争えんのう」と申された。   <PRE>  蜂須賀 小六 盗賊 1526‥‥ 阿波 徳島 15860708 60 /大永 6.~天正14.0522/正勝、彦右衛門  徳川  家斉 将軍 17731118 江戸   18410322 67 /安永 2.1005~天保12.閏0130/11代  蜂須賀 斉裕 藩主 18211014 江戸 東京 18680130 46 /文政 4.0919~慶応 4.0106/徳川家斉の子  蜂須賀 茂韶 侯爵 18460928 江戸 東京 19180210 71 /弘化 3.0808/徳島藩14代“最後の藩主”  明治  天皇 122代 18521103 京都 東京 19120730 59 /嘉永 5.0922[在位18670109~19120729] </PRE>    そこで侯爵が、学者の喜田貞吉に調査を依頼すると「先祖は夜盗だが、 当時は恥ずべき稼業ではなかった」と回答された。これを不満として、 あらためて渡辺世祐に、先祖が盗賊ではないことを立証させた。    ただし茂韶の父斉裕は、11代将軍徳川家斉の子で、小六の血は流れて いない。つまり名脈・家脈は連続しているが、血脈は断絶している。  いずれを重んじるにしても、貴人はおおらかでなければならない。  

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 名脈と血脈のくだりはちょっと難しいですが(理解力がなくすみません(^^;) 「貴人は、長く会わない者の陰口を、ヒソヒソ語らない。  面と向かって、あかるく揶揄することはあるが……。」 このフレーズはいいですね。  

回答No.6

相手を見下げて。自分が優位にたちたいのだと思います。 優越感を感じたいのだと思います。

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分が優越感を得るためというのは充分にありますね。職場などの集団の中でも実力があって周囲にもそれが認められている人はあまり悪口を言ったりしないですもんね。やはり「自分が」認められたいという欲求も人のことを悪く言ってしまう原因になるということなんでしょうね。

noname#207400
noname#207400
回答No.5

んー、単なる世間話みたいなもんかなー。 ということで共感意識?みたいな感じ?ですかね。 もしくは悪口の意識なしです。 「あの人かわいくない?」「かわいいよね。」と盛り上がるのも「あの人うるさくない?」「ほんとうるさい!」って盛り上がるのもあまり大差無いかも。 ま、無駄な会話っちゃ無駄な会話ですけど、私は無駄なしには生きられないっす^^;

k-simple
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆さんの回答を見ていて、悪口・陰口にも一口に言えない重さ・軽さがあるなと感じました。pezpezさんの回答の中のような会話は確かに特にわるぎがあるようには感じられない世間話ですよね。 確かに無駄な会話なんていくらでもあるし、私ももちろんしますけど、 解決しようのない、人の悪口を、熱く年中語っている人を見るとそのエネルギーが無駄な気がしてしまうんです。そして悪口は人間関係を混乱させますしね・・・。

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