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【わたしたちの教科書】 学校側弁護士の「本件は我々が勝つことになるだろう」という発言の根拠は何?
「わたしたちの教科書」第7話(5/24)での、学校側の弁護士である瀬里直之(谷原章介)のセリフです。 裁判で学校側の弁護をすることになった瀬里直之は、教師たちと面談して聞き取り調査をし、 最後に雨木副校長(風吹ジュン)と面談をしたわけですが、その面談の内容は放送されませんでした。 しかし面談を終えて学校を出るシーンになったとき、瀬里直之は「本件は我々が勝つことになるだろう」と言ったのです。 このときは、ドラマを見てればそのうち根拠が明かされるだろうと思い毎週見ていたのですが、結局僕にはわかりませんでした。 たぶん雨木副校長との面談の中にその根拠があると思ったのですが、何のことだかわかった人はいますか? 裁判の中で学校にいじめがあったことは発覚したのですが、藍沢明日香(志田未来)は結局事故死だったことも 分かり、判決もほぼ学校側の勝利になったと思います。しかし、事故の瞬間を目撃したのは明日香の クラスメイト1人だけだったので、明日香が自殺ではなく事故で死んだということは雨木副校長も知らなかったはずなんです。 それなのにどうして瀬里直之は裁判に勝てると思ったのでしょうか? 気になって仕方ないです。誰か教えてください。
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たしかこの時点では、いじめそのものが表に出ることがないと確信したからでしょう。 いたずら書きされた教科書を隠す。 前の担任には日誌改ざんをさせていた。 先生方は副校長に逆らえない などが、その裏づけです。
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- tohoho1114
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推測するしかないですね。 No.1さんの考え方でいいと思います。 あとは、副校長と話してみて、 「学校を守るために、この裁判には絶対に勝つ」という 副校長の決意の強さ、揺るがない思いみたいなものを瀬里直之が感じ取り、 「この人なら、途中で挫折することなく、裁判をやり遂げられるだろう」と確信した、 という解釈でもいいと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
そういう解釈だったんですね。 ありがとうございました。