女性の方がお勉強の面では、できないの？

質問

＞＞東大などの一流大学での男女比を見るまでも無く
＞＞男性の方が　テストの点が女性より高いのが普通であり、
＞＞女性の有利な文系（国語など）でも　男性の方が上回っています
初めて知りました！
と言いますか、そうだったんですか？？
大学進学率が、女性のが少ないからなのかな～とも思いましたが。
実際、こう見ると単純ではあるが、お勉強の面では、男性のが出来る？

知能的に優れている割合が大きい？

なんて思ってしまったんですが、どうなんでしょうか？

回答No.5

ga111

私の地方では、クラスのできの良かった中学の男女がそれぞれA男子校とB女子高にほとんどいきます。それぞれの大学への進学状況をみると明らかにA男子校のほうが難しいとされる大学にいっています。

以下のように「テストの成績が高いグループほど、男女差は明白になるのだという。」ということは成績が中くらいのグループは差があまりないのでしょう。

http://med-legend.com/mt/archives/2005/08/post_642.html

>英国心理学雑誌に発表予定の研究論文は、男性は女性よりも平均5ポイントIQが高いと主張する。

>「これは女性が一般的に学業ではよい成績を示すことや、職業上でも素早い達成能力を見せることとは矛盾する結果だ」。研究者は「一般認知能力」を測定するテストをこの研究で使用している。これは空間的、言語的認知能力を対象にする。このテストの成績が高いグループほど、男女差は明白になるのだという。IQが125ある優秀グループでは、男女比は2倍になり、天才の領域である155では、男性は実に女性の5．5倍であったという。

＞取材の中で、この差は「さまざまな領域、例えばチェスのチャンピオンや、フィールズ賞受賞数学者、ノーベル賞受賞者などで男性の方が圧倒的に多い理由を説明している」と答えている。

回答No.4

ballfunnyhouse

脳の構造を見ると確かに性別の差が見つかるのですが、だからといって記憶力や学習能力にとんでもない差があるとは思えません。体力や運動能力の差も当然考えられますが、机に座って勉強している程度ではさほど問題になりません。

女性の社会進出が低いのは、戦前～戦後を通して、「女性は結婚すれば養ってもらえるわけだから、愛嬌さえあればいい。だから一生懸命勉強しなくても大丈夫」という考えが社会にあったからでしょう。わざわざ時間を割いて勉強するというのは、基本的に「将来、お金を稼ぐため」というのを目的にしています。結婚して子育てをすることが求められていた時代の女性にとっては、一生懸命に勉強する必要性が低かったのでしょう。また、その世代の両親に育てられる子供も、多かれ少なかれ影響を受けているはずです。

しかしながら、ご覧の通り女性の社会進出意欲はますます高まっていますし、社会がそれを容認しつつありますから、いずれはすべての職種の男女比が人口の男女比と一致するようになるでしょうね（もちろん例外はあるでしょうが）。

だいたい、男女には運動能力に差があるといっても、柔道の田村亮子選手なんかはそこらの男性サラリーマンよりも体力があるでしょうし、国連で活躍された緒方貞子さんなんかは下手な東大出身の男性官僚よりもスマートです。一方で、男性にもかかわらず女性的で繊細なお菓子を作られる男性パティシエももおられます。

つまり、男女に限らず、「やった人がやれるようになる」「やれる環境にいた人がやれるようになる」というのが真相だと思います。

回答No.3

fujic-1990

体力差と勉強時間の問題だろうと思っています。

　例えば、女性はお風呂に１～２時間はいるそうですが、男なら、ま、２０分くらいじゃないですか。

　朝、服を選ぶのだって化粧だって、男は数分ですが、女の子はどれくらいかけますか、毎日？

　トイレだって、女性はトイレの前に行列を作ってますが、男性はは速いもんです。（いつも思うのですが、劇場へはパンストを穿かないで行く、と全員で決めれば相当行列は減るでしょうに）

　食事や雑談も同じですよ。楽しそうに話ながら時間をかけて・・・ 、女心が分からないから「もてない男」の私に言わせてもらうと、女性の話は話がどこへ飛ぶのか分からない。一つ結論を出すのに時間がかかってしようがない。

　そんなこんなで、２４時間から時間をドンドン引いていったら、かなり残存時間＝勉強時間に差がでるはずです。かててくわえて、男には打ち込むだけの体力がある。

　もちろん、男だって勉強しないヤツは勉強しません。遊んでばかりですが、今のお話は、トップレベルどうしの比較ですから。

　さらに、男の１７～１９というと、将来について苦悩する年代ですが、女の子は「箸が転んでもおかしい年頃」だそうです。そのせいか、とても楽しそうに見えました。実にうらやましかったのですが、悪く言うと、真剣さに欠けました。

　私は、「日本で生まれ変われるなら、断然女に生まれ変わりたい」と思っている人間ですが、何かに打ち込んだ場合の男女を比較したら、やはり軍配は男に上がるんじゃないでしょうか。女性は、打ち込む分、人生を楽しんでいる。

　逆にいうと、前にどなたかへの回答にも書いたのですが、そういう状況の女性が優秀だと、本当に優秀です。ルンルンいいながら爪に絵を描いていながら優秀なんですから、生半可な男には敵いません。

　最近は「片づけられない女」が増えてきたそうですが、女性が、濡れタオルを首に巻き、髪にフケをため、ぼりぼりと頭や腹・尻をかきながら勉強に打ち込んだら、きっと数字は逆転するようになると思います、ハイ。

回答No.2

kentarou2333

ぜんぜん、デマでしょう。

女子大はあるのに、男子大はないですよね。
そうすると、女性のかなりの人数は女子大にいきますが、
男性は全員共学に行きます。
そうすると、共学の大学で、男性が多いのは当たり前です。

「地図を読めない女、話を聞かない男」なんていう本が
一時期流行りましたが、男と女で得意分野は違うのかもしれませんが、
全体的な話での優劣なんて、ないですよ。

ただ、ある女性が言っていたのですが、試験直前の
瞬発力では女性は男性にかなう気がしないと言っていました。

その代わり、女性はふだんからこつこつ勉強することに
長けているように感じます。

回答No.1

piyotty

一概にそんなことは言えないと思いますが…。
私は私立文系大学卒業ですが、男女比は８：２で圧倒的に女性が多い学校でした。女子大から共学に移行した訳ではありません。創立時からの共学です。
純粋に試験の点数だけで合否を決めると、さらに男女比が変わって男性が少なくなってしまう年もある、というのが、大学職員になった先輩の弁です。
少なくとも私の母校においては、
＞＞男性の方が　テストの点が女性より高いのが普通であり、
この論は成り立ちません。

大学入試までに受けてくる教育の差や受験生の個性により、男性が多い学術分野や女性が多い学術分野はありますが、単純に性差で優劣は決まらないと思います。
最近は少なくなりましたが「４大卒の女性は就職が難しい」と言われた頃もあり、受験生の男女比自体が不均衡だったとも考えられます。

引用元を存じませんが、単純にこの文だけを見ますと「女性蔑視」論の持ち主が記述されたものではないかと思います。