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インプライドボラティリティー(IV)について

これから詳細を勉強しますが、最初に『数値の評価の仕方』について概括をつかんでおきたくて質問します。例えば『N225コールの権利行使価格11000のIVが30水準であったのが50ぐらいになってきた』と『N225プットの権利行使価格11000のIVが30水準であったのが50ぐらいになってきた』というおのおのの状況においては、かみくだいて言えば『何が』『どうなりそうか』ということなのでしょうか。

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  • bssa
  • ベストアンサー率55% (29/52)
回答No.1

N225は先物なので、コールもプットも行使価格が同じならIVは理論的には同じです。実際は相場のアヤで異なる事もありますが、そのサヤ抜き専門に売買しているプロは多いので、収益に結びつけるのは難しいです。 IVが上昇する(オプションを買う)動機ですが、 デルタのトレーダー:「その行使価格の方向に相場が変化すると思われるとき」 ガンマのトレーダー:「相場の変動が大きくなると思われるとき」 べガのトレーダー:「IVの上昇が見込まれると判断したとき」です。 個々の投資家がどの要素に注目しているかにより判断材料は別れますが、(1)HVの動きとIVの動き(2)スマイルカーブの形状変化、の2点はいずれの投資スタイルにおいても要チェックです。

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