※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オプションについて)
株式オプションの勉強:プットオプションの買い手は損をするのか?
このQ&Aのポイント
株式オプションの勉強中。満期時の株価によるプットオプションの権利行使の収支と、売買の仕組みについて。
プットオプションの買い手が満期時に株価が高い場合、権利行使せずに市場で売ることで利益を得られるのか?疑問を解決。
プットオプションの売買における権利行使と株売却の関係について考察。株を持っていない場合のプットオプションの意味についても検討。
オプションの勉強をしています。
たとえばAという銘柄の株式オプションで、プットの売買(8000円のプット)があった場合。(プレミアムは300円)
(1)満期時にAの株価が7000円になった・・・プットの買い手は権利を行使する(収支は「8000-7000-300」)
(2)満期時にAの株価が9000円になった・・・プットの買い手は権利を放棄する(収支はマイナス300円)
教科書上はこのような説明だと思いますが、ひとつ疑問に思うことがあります。
(2)の場合は一般的にプットの買い手が損をし、売り手が得をするという構図だと思いますが、市場の株価が高いので権利を行使しなくとも、市場で9000円でA株を売れば得をするのではないでしょうか?
それとも、「プット(売る権利)を買う」時点でA株を持っている、という私が思っている前提が間違っているのでしょうか?売る権利を買うなら、売る「モノ」を持っていると思うのですが・・・。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。理解できました。