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グリーンフィンガー?
私の母はいわゆるグリーンフィンガーを持っている・・というんでしょうか、植物を育てるのが非常にうまい人です。 けっこう育てるのが難しい種類の植物も、適当に世話をしているだけで青々として見事に育って行きます。 一方私は・・・・植物が好きなんですよ!まめに世話もします!ちょっと危ないなと思いながらも時々話しかけたりもしてます!でも枯れるんです。 実家で元気いっぱいに育っている、丈夫だと言われているアイビーを私の家に移植したらもう枯れかけています。 もちろん母に聞いたり、本やネットで育て方を調べて自分でできる最良の環境を作ってやっているつもりなんですが・・・。 なんとか元気を保っているのは、パキラとベンジャミン、それとその辺で引っこ抜いてきたシダくらいでしょうか。 ポトスもキャットテールもブライダルベールも危ない状態です。 アジアンタムを育てるなんて夢のまた夢です。 園芸上手な皆様、どうかグリーンフィンガーになるコツを教えて下さい。 お願いです(泣)。
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「グリーンフィンガー」と言う言葉は素敵ですね。 と、言うことは、私は「グリーンフィンガー」の部類に入ることになりますネ。←(オイオイ…。(-_-;) 理由は後で説明します。) >もちろん母に聞いたり、本やネットで育て方を調べて自分でできる 最良の環境を作ってやっているつもりなんです・・。 私の知っている人のほとんどは、uriko22さんのような「努力家」、「デジタル型」、「几帳面」な方がこのように悩んでおられます。 uriko22さんは「お母様のように完璧に育てたい!」と言うプレッシャーはありませんか?「隣の花は赤い」とか言う諺もありますし…。 たぶんuriko22さんのお母様もそこそこの失敗、失敗をしても気付いていない…(私はなんて失礼なことを言ってるんだぁぁ。)部分は結構あると思うんですよ~。私もそうですし。(笑) 私もガーデニング(そこまでオーバーなモノではないんですが…。(^^ゞ )を生きがいにしていますが、枯れたら枯れたとき、植物を育てるじゃなくって、「見守っている。」と言うカンジで育てています。それで私は、uriko22さんの仰る「グリーンフィンガー」になれたと思っています。(^o^) ですので、一度や二度の失敗にめげないで欲しいです。 私なんて、15年育てたユリ、カタクリをウイルスで全滅させたこともありました。(ToT) 気を楽にして、だんだん育ててみると自然に「あっ!コイツは今、こうして欲しいんだな~。」って言うふうに解って来ると思います。なんて言うか、愛し合う男女(以外も含む。笑)のカップルみたいに…。(^^;) それから、少し肩の力を抜いて、他人の比べずに、他人のマネをしないで、自分流のガーデニングをやってみてください。あとは、uriko22さんの得意ワザの、植物に時々話しかけたりして、植物の出しているサインを見つけてやりましょう。(私もよく植物と交信します。(^^)←ヤベーよ!!) そうすればおのずと「グリーンフィンガー」になれるハズです。 いや、「グリーンフィンガー」という単語は必要無くなると思います。
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- tiitan
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わたしも園芸大好き人間です。 他の方の回答のように、どうも過保護では・・? 植物を枯らす原因のNo.1は水のやりすぎ、No.2は肥料のやりすぎだそうです。 アイビーなどはかなり丈夫で根がチャンとついているものでしたら1週間に1度くらいの水遣りで十分、肥料もほとんど必要ないですよ。 実際にはどんな枯れかたをするんでしょうか。 根もとの当たりが柔らかく腐ったみたいになるとか(水のやり過ぎで根ぐされの可能性大です) 肥料をやった2・3日後に枯れはじめたとか・・ 具体的なことがわかればアドバイス出来るのですが。
お礼
お言葉に甘えて症状を書いてみますね。 アイビーは一部の葉が、縁から茶色くなって枯れてしまうんです。 元気な葉もあるんですが、全体に伸びが悪いと思います。 母からもらったのとは別に、一年ほど前に買ってきたものはまだたったの30cmしかありません。買ったときは10cmくらいでした。 葉もちらほらとしか付いていません。 一度ベランダに出すと、あっという間に葉焼けしてしまって、それ以降室内の半日陰に置いてあります。 フィットニアはおっしゃる通り、根元からやわらかく腐ったみたいになって葉がぽろぽろ落ちてしまいます。 根腐れだと思って、水を控えると今度は乾燥して、またまた葉がぽろぽろ・・・。 日の当たらない室内に置いてあります。 ポトス(ライム)も室内の半日陰で、これも葉の縁から茶色に枯れていくんです。 黄緑色のところと茶色のところが混じって小汚くなってしまいました。 しかもこれも伸びません。 キャット・テイルはまだ買ってきて間もないんですが、花が枯れてきました。これはしょうがないですね。 今のところ様子を見ていますが、これは強い日光を好むということなので、ベランダに出しています。葉はなんとか元気です。 とりあえず、こんなところでしょうか。 うちは九州で、ベランダは全面トタン張り(非常に暑いです)、鉢を置く場所は使わなくなったエアコンの上にプラスティック製の人工芝を引いてその上に乗せています。 キャット・テイル以外は夏場はベランダには出していません。 肥料は晩春になってから、市販のそのまま与えるタイプの液体のものを2,3週間に一度やっています。 肥料をやった後に枯れだすということはないようです。 以上、長文になりまして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
- gomuahiru
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ズボラガーデナー(この言葉よりぴったしのモノが見つからないので、いつもこう断ってから回答しています)のgomuahiruです 雑誌に載っているような理想のガーデニングを極めるには「時間」「お金」「手間」を惜しまないことが絶対条件になってきます。 そのどれもを満たせない私は必然的に?最少の努力で最大の効果を上げられる植物のみしか育てていません。 普段仕事で忙しいので、やれるのは「水やり」と「花柄つみ」くらい。 ちょっとした剪定や肥料やり、植え替えなどは週末しか出来ません。 それでもたいがいのものを枯らすことなく現在に至っています。 uriko22さんはむしろ私よりこまめにお世話しているようなのに、悩んでおられるのですね。私はその植物にとって必要な最低限の環境を整え(日当たり、水分、温度、栄養などに関して)たら、あとは病虫害に気を配る位で放っておきます。 子供も植物もあまり心配したり手をかけすぎてもどうかな?と下のご回答と同じく思うのです。 「心配し過ぎて甘やかす」より、そのものの「生きる力を引き出す」ような育て方の方がいいのでは?というのが私の考え方です。 ですので、バラや蘭やそういったものには挑戦していません。 これらは今の私の考え方ではうまくいかない植物だと思いますので。 ポトス、キャットテールはズボラでも充分大丈夫な種類なのですが・・・。 (冬越しできないと言われる後者はもう三年屋外で冬越ししています) 反対にお水をやりすぎてはいませんか?アイビーも植えっぱなしで憎たらしいほど増えていくはずなのですが・・・? アジアンタムはお風呂場において霧を吹いてやればOKだと思います。 (観葉植物の中では気難しいほうですが) ネットでそれぞれの植物名を入れるだけで育て方は容易に分かりますのでもう一度復習してみて下さい。 失敗はつぎに活かせばいいので、恐れずゆったりと自分なりのガーデニングを楽しんで下さいね。
お礼
雑誌に載ってるようなガーデニングは綺麗だとは思いますが、あまり好きではないんですよ。なんだか息苦しいような気がします。 私は基本的に花の咲かない観葉植物を室内で育てることにしています。(パキラは咲いてほしいけど)。 キャット・テールはあまりのかわいらしさに、誘惑に負けて買ってしまいましたが。 「生きる力を引き出す」って良い言葉ですよね。 引き出す前に枯れちゃうんですが・・・。 アジアンタムもお風呂場・霧吹きやってみたんですが、だめでした。 5鉢は枯らしてます(泣)。 枯れていく植物を見るのは本当につらいです。 でも心を鬼にして、ゆったりと育てたいと思います。(変な文章だな・・(^^;))。 ご回答ありがとうございました。
- piro0331
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私は残念ながら、グリーンフィンガーではありません。私の妹と義母はそうだと思います。見ていて違うなと思うのは、おおらかなところです。まめに世話をしているようには見えませんし、肥料や水やりも適当です。 多分、いじりすぎるとダメになります。多少放任した方が環境に適応するようです。水や肥料はやりすぎると根が育ちません。ちょっと子育てと似ていると思いました。 私も最近は2人を見習って、いじりすぎないようにしています。挿し木もうまく行くようになりました。沢山育てて枯らした成果も多少出ているかもしれません。 そして、困ったときは義父や叔父がプロなので相談します。プロでも条件が厳しいと失敗することがあるそうです。(わかっていてもやらねばならないのだとか) 参考にならなくてすみません。
お礼
そうなんですよ!母は水やりはまめにやっていましたが、他は適当で肥料をやっているところなんか見たこともありませんでした。 私も弱っている植物には肥料を与えないとか、環境になじむまでは場所を動かさないくらいは実行しているんですが、元気がなくなってくるとつい、場所が悪いのではないかと思って陽に当てたり水を多めにやってしまったり・・・。 しかもネットで調べてみるとサイトによって育て方のこつが微妙に違っていたりするので、その都度手入れを変えてしまうこともあるのが悪いのかもしれません。 私もいじりすぎないようにした方がいいようですね。 でもお義父さまと叔父様がプロだなんてうらやましいです~。 ご回答ありがとうございました。
お礼
いや~、私はけっこうアバウトな人間なんですよー。 ただ心配性でマイナス思考なんですね。で、植物の元気がなくなってくるとあたふたして、いらないことまでしてしまうのかもしれません。 「完璧に育てたい」というのもあまりないんですよ。ただ「ひょろひょろでもなんでも死ななければいい。」と思っているんですが・・。 そういえば母は狭いベランダに鉢をいっぱい置いていて、家族に嫌がられていましたので、失敗して枯らせてしまった植物は恥ずかしくて内緒で捨てていたかもしれません(^^;)。 母の趣味をうっとおしがっていた私が同じ趣味に走って、しかもうまくいかずに悩んでいるなんて、なんだかおかしいですね。 一度や二度の失敗ではないんですが、とにかくおっしゃる通り、おおらかな気持ちで育ててみようと思います。 でも残念でしたね、百合とカタクリ。私もどちらも大好きな花です。 ご回答どうもありがとうございました。