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新しい保育指針「子どもを受容しなければいけない」とはどういう意味ですか?
保育者は受容が大事だと言われていますが、いったい受容って何ですか? 一口に「受容」といっても、そこには多様な側面があると思います。 「受け入れること」と「受けとめること」の違い、「部分的な受容」と「全面的な受容」など…。 できるだけ保育の専門家に回答頂きたいです。
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- ban601
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回答No.1
すいません。私は、専門家ではありません。 >保育者は受容が大事だと言われていますが、いったい受容って何ですか? 人は一人一人みんな違います。その違いの中から自分という存在を知り、自分を大切にする(自分の意思・考え方など)ことは、将来自分らしく生きることにつながると思いますし、自信にも結びつくと考えています。 乳幼児期は、自己中心的な時期・反抗期時期と、外へ向かっていく時期で、自分発見だと思うんです。その時期に、保育者から受容されて成長することは、自分らしいく生きる基盤になるように感じています。 十分に受容されて育った子供は、自分が考えていることはおかしくない、人と違う意見だったけど、それでもいいんだと感じると思います。 他人との違いを認めて自分らしく生きられるというとは、人のことも認められる人になるんだと思っています。 集団生活の中では、みんなと一緒に過ごすけど、その中には色んな人がいる、みんなと同じでなくてもいいんです。 そして保育者は、受容だけではなく、その後に正しい方向へ導くことも必要だと思います。受容のままでは、自分勝手、我がままになってしまいますからね。
お礼
回答有難うございます。 >他人との違いを認めて自分らしく生きられるという事は、人のことも認められる人になる 良い言葉ですね。 本等のマニュアル的な言葉ではなく、生の言葉の大切さも学びました。 「専門家」なんて限定しなければ良かった…とも感じています。