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自己受容はどのようにして養われるのか
自己受容は人の成長過程でどのように養われていくのでしょうか。 自己受容のない人は何故そのようになってしまったのでしょうか。 家庭環境や経験によって変わってくるという簡単な答えよりもう少し掘り下げた具体的な回答を頂きたいです。
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お礼
引き続きありがとうございます。 全てスっと心に入ってきました。 過去をどうでもいいと思えたのは、もう十分悩み苦しみ吐き出したからだと思います。もう悩みも出尽くしましたし話し尽くして話したい事もなくなりました。ですので、以前抱えていた人に理解してもらいたいという気持もなくなりました。人に理解してもらうなんて解決になりませんし、理解されたからといって何が変わる訳でもないですし。自分が理解する事によって人に理解されたい気持もなくなるものだと身をもって感じました。 本を読む事で「心のカタチ」を理解することという事について、これは以前実際に感じた事がありました。アダルトチルドレン(AC)について知識をつけていた時期があったのですが、そこで本を読み自分と重なる部分があった事から自分の事や自分の状況について自覚したような感じでした。 ACで有名な「毒になる親」という本を読んだ時、親を「毒親」と表現している事で辛い気持にもなったのですが、それを読む中で感情は沸き出ました。そういう本を読んでいると泣いてしまう事がよくあるんですよね。それを読んだ事により、親の事を毒親と記載されてはおりましたが理解に至った事で毒親だと怨む気持も全くなかったです。(そう思えてよかったです) >「人を嫌悪するのは悪いことだ」といったような >「かくあるべし」~「はからい」の心があれば、 >この嫌悪感と戦い、否定しようとする、抵抗する、忘れようとする…。 >すると心が滞り、遂には破れかぶれの捨て鉢になり、 >大声で怒鳴ってしまったりする。逆爆発したりする。 本当にその通りです。それで思ったのが、心(感情)と頭に矛盾があると嫌悪感との闘いになるな、といった事でした。 心 = 人を嫌悪する気持 頭 = それは悪い事だ この矛盾が嫌悪感の闘いになると思ったので「心」と「頭」は別物だと考える事がよいのだという考えに至りました。人を嫌悪してもよい。それを悪い事だと思う必要はない。それでいいのだという考えになったのです。そう思った事で心がだいぶ楽になったように思います。 >努力しなくなった時が本物になった時です。 そうですよね。プラス思考の本を読む人はマイナス思考な人だと思っているのですが、本当にプラス思考な人はそのような本は読まないですし、私も努力しなくなった時やこういう事を忘れた時が本当に身に付いた時なんだと思います。こうやって細々書いている時点でまだまだだと思いますが^^; >森田正馬博士はしばしば、修養せよ、 >修行が必要である、などと書いています。 >一方において「自覚することだけ。認めるだけだ」とも書いています。 なんとなくわかります。どちらも必要ですよね。そしてこの2つは相反するものではないですね。繋がる部分がありますね。 「逃げている自分の心を自覚すること」これはすごく自分の為になりそうです。何かあるごとに思いだしたい言葉だと思いました。「自覚」はとても大切だと思いますし、良い事だけでなく悪いところもしっかりと自分はこういう人間だと自覚する事で色々な事が見えてきそうだと思います。 「逃げている自分の心を、とことん自覚すること」これ、私の好きな言葉に加わりました。常に頭に置いておきしっかりと自覚していきたいと思います。本当に参考になりました。素晴らしい回答を頂き勉強になりましたし、質問をしてよかったと思いました。頂いた言葉を頭にしっかりと入れておきます。詳しく教えて下さりありがとうございます。