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お化けの有無についての考え
僕の友達が言っていた考えなんですけど・・・。幽霊とかそういうのは「いないから怖い」実際存在して(存在が確認されて)世界中に本格的に幽霊の存在が発表されて警察沙汰になったりしたら逆に怖くなくなる。もしくはその時の怖さは「今までの幽霊に対する怖さ」ではなく「不審者に対する怖さ」にと近いものになる。だからいない。とのことです。これについて意見をくれないでしょうか。僕にはどうもいえないので・・・。よろしくお願いします。
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例えば、磁力とか電波とか見えなくても存在するものがあります。 それが存在することを証明するにはそれらを補助手段を通じて可視化する意外に方法はありません。 よく幽霊は存在するか、しないかで議論する人たちがいるとふと感じるのが、する・しないの中に「幽霊を科学的に証明する」という観点がないなぁとか思います。 磁力や電波なども大昔の偉い人が発見し、科学的に存在することを証明して現在の我々の生活があります。 例えば、塩で清める作用があるということは、塩化ナトリウムに霊魂を吸収する作用があるのではないかとか。同様、心霊写真などの存在するかしないかの話で、一般的にフィルム等は可視光線で感光するみたいですが、可視光線以外でも感光する手段がある、または、人間の網膜には認識できないがフィルム等では認識できる可視光線の特定の波長があることを証明すれば幽霊を可視化する手段があるののではないかとか。 今ある科学が全てではない、人間は数十年前不可能であったことを現在可能にしていることを考えると、もし本当にそのような研究が可能であれば、いつか幽霊の存在を科学的に証明できるかも知れません。 しかし、仮にもし、幽霊を可視化する偏光レンズ等が開発されカメラやメガネを用いることで目に見えるようになってしまったら、目の前に霊がうじゃうじゃいるのにげんなりしたりするかもしれませんね。 その点見えないということは幸せなのかも知れません。
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- MAN_MA_RUI
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人でないとしてもそこには何か人に見えるだけの理由があるわけだし、人だとしたらそこに何か人が幽霊となる法則があるわけですから、いずれにしても未知なる存在でありいずれの日にか解き明かされるべき謎だと考えます。見方によっては完全にいないと決め付けることが出来ないながらも、逆にいると決め付けることも困難なものです。
お礼
その曖昧さが恐怖を生んでいるのかもしれませんね。いるならいる,いないならいないとはっきりいわれたら恐怖はなくなるのかも・・・。回答ありがとうございました。
- Roman0
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お化け、幽霊、と単語が乱れていますが、その辺の定義をきちんとしないと、いる・いないの議論はできません。 例えば死者が生前の人格・知識・容貌を備えてふわふわふらふら漂っているというような「幽霊」であれば、人格・知識・容貌を記録する情報担体が存在しないという一点において、存在しないことが立証されます。生きた人間は脳を含めた肉体でそれらの情報を保持するのですが、死んでしまえば死体は分解され、情報は失われます。
お礼
現実的に考えたらそうなりますね。そうなるといないから怖いは正解なのでしょうか。回答ありがとうございました。
- MACHSHAKE
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存在が確認されればそれは霊魂ではなくて人間ですからね。 友人の説は正しいともいえます。 ただ、世の中には目に見えなくとも存在する物は有ります。 たとえば空気とかね。空気は目に見えませんが、存在していることを 我々は知っている。 見える、見えないというのは、単なる目から入った情報を脳が処理して 実像とする、単純に脳内現象と考えれば、 見えない幽霊が存在していることは否定できません。
お礼
確かに見えなかったら判断できませんね。じゃぁ,見えない幽霊が確認できたら・・・・どうなるのでしょうか。回答ありがとうございました。
お礼
もし幽霊が見えたら・・・やはりそれは「日常」になってしまい幽霊が怖くなくなってしまうのでしょうか?見えないと怖い,見えると怖くない。これはまた別の問題ですね。回答ありがとうございました。