- 締切済み
日銀の大株主は、政策委員会メンバーの素性は、
副島隆彦氏 徳間書店 本「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」で、 日銀の大株主はJPモルガンチェース銀行とシティグループだとのことですが、 ほんとなのでしょうか。どこにそのような資料があるのかわかりません。 また日本の金融政策を決定する日銀の政策委員会のメンバーの素性ですが、 もし、大株主がJPモルガンチェース銀行とシティグループだとしたら、 当然、それらの銀行の息のかかったメンバー選ばれていると思うのですが、 どうなのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- korokorodo
- ベストアンサー率13% (20/144)
日銀総裁の人事を見れば、 わかるようです。。 日銀創設そのものが、明治時代での英米ユダヤ政商らに作られているという視点があります。。 日本近代史を丁寧に見ていくと、、 なるほどということが多々ありますし、 しかし,何で?って不可思議、、 子供自分知ってる明治人は今の昭和・平成人よりずっと穏やかで、見識高く、公を尊重していましたが、 どうして!?戦争することになったのか? 本当に真珠湾は奇襲攻撃といえたの? とか、、 本当に、日本はアジアを侵略するために戦争はじめ他の? それにしては・・ インドの英ユダヤ政商からの独立運動家らが日本に入り浸ってた史実があるし・・・ GHQの戦後戦犯裁判も、 本当の戦犯となるべき人物・・戦争で得した数少ない日本人・・企業はおとがめ無しだし・・ 日本国民のナショナリズムをファシズム化させた 大政翼賛会などの動きなど、を擁護した 特高警察のエリート官僚らは公職追放もされず、 延々と政権や警察で権限を保っている・・という不可思議・・ 世代を超えて・・・
- daisyan
- ベストアンサー率46% (64/137)
日銀の政策委員は衆参両院の同意を得て、内閣が任命します。 日銀の出資証券はジャスダック市場に上場されておりますので、新聞の株価欄を見れば毎日の価格がわかります。 日銀についての詳細な情報は日銀のHP(下記)に掲載されております。
- 参考URL:
- http://www.boj.or.jp/
補足
daisyanさんご解答ありがとうございます。 >日銀の政策委員は衆参両院の同意を得て、内閣が任命します。 そのような法律になっていたのですね。よく理解できました。 あと、そのメンバーの候補を選ぶ基準は何なんでしょうか。 選ぶれたら、ほぼ自動的に、政策委員になれる仕組みのようなので。 メンバーの候補を選ぶ基準はまさかブラックボックスなんでしょうか? >日銀の出資証券はジャスダック市場に上場されておりますので、新聞の株価欄を見れば毎日の価格がわかります。 今年に入り株価は急騰しているようですね。とても不思議です・・・。 数字上ではおそらく儲けているのですね。 円安なのに・・・。あまり円の動きに関係ないのでしょうかね。 >日銀についての詳細な情報は日銀のHP(下記)に掲載されております。 いろいろ日銀のHPを見ても、株主構成が掲載されていないように思うのですが、調べるのが下手です。(^_^;)
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
日銀は株式会社ではありませんので、株式は公開されていても、議決権は存在しません 日本銀行は、日本銀行法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関や株式会社ではありません。 日本銀行の資本金は1億円と日本銀行法により定められています。そのうち55,045千円(平成17年3月末現在)は政府出資であり、残りは民間等の出資となっています。なお、日本銀行法では、「日本銀行の資本金のうち政府からの出資の額は、五千五百万円を下回ってはならない。」と定められています。 日本銀行の出資者に対しては、経営参加権が認められていないほか、残余財産の分配請求権も払込資本金額等の範囲内に限定されています。また、剰余金の出資者への配当は払込出資金額に対して年5%以内に制限されています。 したがってありえない話ですね 議決権無いんですから・・・
補足
nrbさまご解答ありがとうございます。 金融関係の話はずぶな素人なので、よく理解できました。 >日銀は株式会社ではありませんので、株式は公開されていても、 >議決権は存在しません 株式会社でなくても、株式の公開は可能なのですね!? もし、日銀が株式の公開をしていたら、その明細情報はあるので しょうか。 また、政策委員会メンバーはどのようにして、誰が選ぶのでしょうかね・・・。
補足
korokorodoさんご回答ありがとうございます。 >日銀総裁の人事を見れば、 >わかるようです。。 >日銀創設そのものが、明治時代での英米ユダヤ政商らに >作られているという視点があります。。 日銀を創設されたのはあの渋沢栄一さんですよね。 万が一、英米ユダヤ政商らに作られているという視点があれば、 渋沢栄一と英米ユダヤ政商はちょっとした関係があったのですかね。 となると、日本の近代資本主義会社の礎に、英米ユダヤ政商が初めから 何らかからんでいたのでしょうかね!? 面白い視点ですね。 それから、話はとびますが、 審議委員の選ばれ方ですが、日銀に直接訊きました。 「審議委員は、経済又は金融に関して高い識見を有する者その他の学識 経験のある者のうちから、両議院の同意を得て、内閣が任命する」 とのことでした。 実にあいまいでした。 今の審議委員6人中、お一人、モルガン系出身者がいました。 あと、お三人民間出身者がいて、各自身のグループ会社が仕事上有利に なるなら、どうとも転ぶかもしれませんね(推測)。 http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/gaikyo/data/act07c.pdf (役員の略歴 P246~P248) これで政策委員会メンバー(総裁・副含)9人中、4人が、ある恣意的判断で この歴史的低金利を演出している可能性が否定できないかもしれません・・・。 どうなのでしょうか!? また株主構成ですが、今年3月末時点で個人が39%保有してますが、 その出資者名簿の閲覧は拒否されるようです。 すなわち、政府以外、誰が株を保有しているのかは、 なぞのままでした。