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水没車修理
水没した車の修理方法を教えて下さい。 とはいっても 完全水没ではなく、マフラー超え&タイヤ2/3水没程度の冠水道路を走った後日、トラブル(アクセル踏んでも発進しない等)が発見されたもので・・・ディーラーでみてもらったら、ミッションオイル(オートマ車デス)の中に雨水が入ってしまっているとのこと。その修理には、ミッション丸々交換するしか方法がない、とのことで・・・修理には数十万円要。保険が適用されることにはなったものの、免責掛かるし。他に方法はないものかと、やや疑心暗鬼。納得行く方法で愛車を助けたいのです。
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- m0r1_2006
- ベストアンサー率36% (169/464)
どうも プジョー306 前期型の AT 載せ替え 40万円です. 部品取り寄せ 1から2ヶ月らしいです. 4速入らなくなって,現在買い換え検討中です. ということで, 車両保険,いくらまで使えるか を車屋さんに言って, きっちり直してもらいましょう. ついでに,保険で代車も借りましょう.
- engine2000
- ベストアンサー率52% (74/142)
重ねて、No.1です。 ご丁寧な補足をいただき、ありがとうございます。 お車がプジョーと言うことですが、あいにく当方はプジョーについて特化したコメントはできません。 でも、大まかに捉えると車の部品レイアウトなどは国産も輸入車も大きく違いません。なので、一般的なことを付け加えますね。 このプジョーが新しい(高年式)のお車であれば電子化が進み、至る所に配線やセンサーが配置されているものと思われます。 大半の車両で、室内の足元付近にはジャンクションと呼ばれる、電気配線の分岐端子が集中しています。 僅かであっても室内まで浸水したのであれば注意が必要です。 水没の場合、電気系統は不特定な症状の出方をすることがあり、周期的あるいは常時再現しないこともあります。 ですので、ある程度修理が進んで試乗ができるようになったら注意深い試運転が必要です。 保険では『予防的』な修理については支払いを拒否されることも考えられます。 ご質問にあるようなクルマが発進しない、不動。というような具体的な症状があれば補償されるはずですが、一方、冠水の痕跡があるから●●の部位も修理したい、というような場合は保険会社が立会いの下で交渉となると思われます。 室内にダメージはありませんでしたか? 走る、曲がる、止まるの基本性能の回復は勿論重要ですが、室内の装備(カーペットやシート)なども修理・交換しようと思うと高額になりがちです。 また燃料計や普段操作しないスイッチ類なども不具合の察知が遅くなる傾向にあるので、修理先に脚を運んででも、気になる部分は相談された方が良いでしょう。
お礼
先日、ミッションオイル確認して来ました。 いわゆる、「白濁」ってヤツをこの目で確認して来ました。 これが、そうなんだ と納得して、修理依頼する決心がつきました。 (内心未だに、あれしきの雨でそんなに簡単に壊れちゃうのーそんな訳ないよね、ね、と 信じたかった気持ちがあったのですが、一目見て納得しました。) そう、今改めて思えば・・・あれだけの豪雨・あれだけの冠水道路をよく完走(自宅まで帰り着いたという意)したもんだ。 ミッション交換後の試運転もしっかりお願いして、時間を掛けての修理を依頼したところです。 修理に100万円掛かると保険屋さんからわざわざ連絡あったのはなぜなんだ? とも思いますが・・(まぁ今度そこは保険屋さんに訊いてみますが) とにかく、水没したプジョーは只今修理中。 engine2000さん、ありがとうございました。
補足
重ね重ね、ありがとうございます。 クルマの年式・・・が今は不明なのですが。。(わかるモノが身近にない) 室内へのダメージは、ないはずです。ない「はず」としか言いようがないところがなんとも曖昧でこうして質問しているにも係わらず申し訳ないのですが。基本、あれしきの雨でもうトラブル!?という考えでいたものですから、まさか室内に他のダメージと言われ、重ね重ね、「はっ」とさせられております。 通勤には車を使用していないものですから、明日からはしばらく乗らないこととなり、帰宅後日没時に室内灯の灯りだけでは、室内をよくよく観察することは不可能かも知れません・・・ しかし。これまた参考になる回答を得られたことに感謝しています。 ありがとうございます。 本日は日曜のため保険会社への連絡を断念、明日以降、再連絡し、 レッカー手配もしたいと考えております。 いつどこで停止してしまうかわからない状況での運転は、非常にリスクが高いものです。。 室内も よくよく自力観察し、ハッキリと水没の被害であると認識出来る部位は 修理依頼する 前に!きっちりとその旨伝えることが大事なんですね。 確かに…普段操作しないスイッチ、あるある! 修理に預ける前に、エンジニアの方とちゃんと話をして、そのあたりのことも納得行くようにしておきたいと、今改めて思っています。
- engine2000
- ベストアンサー率52% (74/142)
RV車などで趣味で河を超えたりする方は、各部の装置・油脂類に影響が無いように 改造を施したり、使用後に必要箇所のメンテナンスを行うのが一般的なので、 それほど大修理を伴うケースは少ないですが、ご質問を拝見すると冠水路を走行で、 水位がタイヤ2/3、ATにダメージとのお話しなので、RVなど床位置の高いクルマではなく、 一般的な乗用車のお話しで考えますと、依頼先で説明があった通りATの搭載位置が 低いことからダメージを受けやすく、また中のオイルが白濁していたりすれば オイルの交換ぐらいでは回復できるか、今後、不具合が出ないかは推し量ることが困難です。 他にもエンジン下部に設置されているセンサー類や配線にも影響があるかもしれません。 保険でカバーできるということで、おそらく一般車両保険に加入されていると思われますが、 AT本体だけに限らず冠水の影響が見られる部位全てに点検や修理をされることをオススメします。 見た目にはダメージが少ないように見えても、水は至る所に入り込むので予期せぬ 不具合を併発することもあります。 エンジンルームに張り巡らされたメインワイヤ(総配線)だけでも部品が10万円近い 車種もございます。 数万~数10万の免責で回復できるならば妥当だと思われますよ。 そのための保険ですし。 タイヤ2/3という水位は低いように見えますが、車種によってはダメージが深刻な場合もあります。
補足
ありがとうございます。 やはり、、車に水 というのは、永遠のテーマなのですね・・と深く理解・反省しました。 ディーラーで 既にミッションオイルの中から、大量の水が出てきた!と、言われました。 車はプジョーで、輸入時にマニュアルミッションを無理に(?)オートマに換えたというよくある輸入車トラブルにも繋がる話なのかも知れません。(教えて!の別質問で新車のプジョーがあっけなく大雨でない雨の日走行の後日ミッショントラブルを発生して「保険が効くから」保険で修理しましょう、みたいな事を言われたとありました。・・・まさに今回の私と同じ心境だったのではないかと。。(保険で行けるなら、それで直しちゃいましょ、みたいな・・・なんかそれって、今後、根本的解決に繋がるの?あの位の雨でダメなの?いいの、それで?みたいな。) けれど、輸入車のリスクはある程度わかって購入した訳ですし。今回の私の場合は、タイヤ2/3は冠水していた訳ですし、かつ、計5回はその状態を走った訳ですから、やむを得ないのかも知れません。 鉄の塊である車たち・・その箱の中には様々なコンピュータを詰め込み・・・水に弱いのは当たり前ですなんですよね。 時間が経ってから錆などのために、不具合が生じることもよくあると聞いたこともあります、、AT仕様可したプジョーはミッション系弱い(らしい)ので、すぐに発進時等のトラブルが生じて、ある意味 わかり易くてよかったのかも知れません。。一ヶ月以上経っていたら保険も適用されない可能性もありますしね・・・。 教えて頂いて、助かりました。ディーラーに言われるがままになるだけでなく、更に他の部位全てをも併せて、点検依頼をする必要性も改めて認識出来ました。 初 教えて!参加だったので、回答貰えるかの不安もあったのですが、そんな不安も解消させてもらえて、重ねて感謝しております。 ありがとうございました。
お礼
ということで、 ということは。 プジョーの修理費用は 実費(自己負担)だと かなり高くなるし、加えて待ち時間も長い だから、 この際、きっちり保険使って、あとあと困らないようにしなければなりません。水没でなくとも いつ、ミッショントラブルが起きるかわからないぞ! という注意を頂いたということですね・・・。 AT仕様化プジョー乗りさん達は、皆少なからず同じようなことを経験しているのでしょうか。 m0r1_2006さんも、プジョー雨天走行にはご注意を。 …そのトラブル中の私が言うのはおこがましいですが。 回答、ありがとうございました。