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オイル漏れとギアの空転について
先日 オイル漏れ(ミッションオイル)が進みかなりオイルが減り ギアの入りが悪くアクセルを踏んでもたまに空転するような感じだったので、ソレノイドとホース関係を一式交換しました。しかし 修理から戻ってきて2・3日たつのですが 朝一番発進しようとするとギアが入りにくく何度か空転します。オイルはポツポツたれてはいませんが、まだ ジワっと染みているような気もします。クライスラーボイジャーで修理はディーラーでしたのですが対応も悪く、いまいちぱっとしません。 今ちょっと車が手元にないのでオイル量は見れませんが、 ギアの空転について何かほかの原因などは考えられますか? また、オイル漏れについても他の原因、処置はありますか? 実際見ないと分からないのは当たり前ですが、なにか情報下さい。 お願いします。
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ATFの量があまり少なくなればトルコン自体が滑って動力を伝えられなくなるのはもちろんですが、ATではAT内部のギアの組み合わせを、ATFの油圧によって動作させるブレーキやクラッチを使って切り替えています。この部分の動作不良があると動力が伝達できないと言うトラブルが出ます。文面からすると、実際の走行でトラブルが起きてから点検、修理に出されたようですが、この時点で内部のブレーキやクラッチに致命的なダメージを与えた可能性があります。AT内部のブレーキやクラッチは常にATFで冷却されながら使用されるように作られていますので、ATFの不足などで冷却不良に陥ると簡単に焼けてしまいます。またこれらのライニングの破片などが、ATFに混入するとコントロールバルブ(ソレノイドではない)の詰まり等の動作不良を起こします。コントロールバルブの内部は微細な流路が迷路のようになっており、ごみなどに対しては非常に弱い部分です。修理の内容自体も単にオイル漏れの修理だけで行ったのでしょうか?AT全体の点検を行っていれば発見できるはずですが・・・いずれにせよ、漏れの修理、ATFの充填をしているのであれば、その後の動作の確認もディーラーの責任なので、これはクレームで処理させるべき問題ですね。ただし、シフトなどの動作に異常が出ていることを伝えて、それらの点検も依頼していたのか、単にもれの修理のみを依頼したのかは問題になるかもしれませんが・・・
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ATですよね。 ATは油圧回路でもって動かしています。 只の潤滑剤ではありません。 多すぎてもダメですし(泡が出来て動けなくなる)、減りすぎてもダメです。 ATFは温度でかなり体積が変わります。 冷間時はCの位置、走行後はHの位置にレベルがあるようにします。
お礼
返事遅くてすいません。。。 やっぱり一度トラブルもあった事だし、各種オイル類は常にチェックするようにします
お礼
ほんとすいませんしばらくネットできませんでした。 暖かくなったのでそんなには暖気しなくても 空転はしなくなりました。だからOKという事ではないと思うので時間をとってきちんと見てもらいます。専門的な意見ありがとうございました。