• ベストアンサー

6/22東北線架線事故のような場合…

6/22東北線架線事故に関して質問です。 今回の事故は朝ラッシュのまっただ中で起きました。 しかも温度湿度のとても高い中、 何時間も缶詰にされた乗客も多かったそうです。 こういう時こそ「非常コック」を使って外に出るなどすれば、 気持ち悪くなって救急車で運ばれたりするケースは少なくなったんじゃないかと思うのですが、 列車内に居た人の話では「絶対に列車から外に出るな」という アナウンスがあったそうです。 エアコンも止まって満員電車の中で何時間も待たされるなんて、 まさに地獄絵図だと思うのですが、 何故外に出てはいけないのでしょうか? また、「非常コック」の使用基準などは、明確にあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • United_93
  • ベストアンサー率37% (430/1139)
回答No.6

国鉄時代の三大事故 桜木町・三河島・鶴見 のうち、三河島事故で http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=2&id=CA0000604 ということがあったのが大きいですね。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 資料、興味深く拝見いたしました。 そのような惨事があったとは知らなかったです。 今はATSがあるとはいえ、決して線路上は安全ではないですよね。

その他の回答 (5)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.5

こちらの記事によると、非常ドアを開けちゃったせいで、安全確認のために並走する路線も止める必要があったとか。 asahi.com - 被害拡大した防護無線、きっかけは乗客の非常ドア操作 http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200706220425.html | 2007年06月22日22時58分 | 東北線上り電車の乗客が、車内にある非常ドアコックを操作してドアを勝手に開けてしまった。 | 気づいた運転士が付近の電車に停止を求める防護無線を作動させたため、京浜東北線も止まってしまった。 線路は当然ながら歩道もないし、何百人もの人間が歩くようには作られていないですし。 たまたま、複数の路線が集中する区間だったり、窓が開かなかったり、トンネルの中だったりは、不運というしかないような。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >線路は当然ながら歩道もないし、何百人もの人間が歩くようには作られていないですし。 そうですね、線路は電車が通るところ。 気をつけていても、やはり危ないんですね。 もしそのような区間で事故などに遭遇した場合はもう仕方ないかもしれませんね…

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.4

参考までに。 乗客の中で勝手に非常コックを使って外に出た人がいました。そのため、動いていた近くの電車もストップしてしまいました。 危険を避けるために乗務員が通報して止めたのですね。別の事故が起こる可能性がありますから。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのせいで本来影響のないはずの京浜東北線まで止まってしまったと聞きました。 二次災害は絶対に避けなければいけませんよね…もはや事故に遭遇してしまったら不運だと思うしかない気がしてきました。

noname#35502
noname#35502
回答No.3

私の知人も京浜東北線で通学していたのですが、車掌氏から「車外に出ないように」という通達があったそうです。 鉄道関係者ではないので詳しくはわかりませんが、恐らくは東北線車内からコックを用いて出たとしても、京浜東北や東北貨物(いわゆる「湘南新宿ライン」)の列車がまだ抑止せずビュンビュン走っている状態では危ないからではないでしょうか? 走行中の列車を駅などに停止させ、安全を確認した状態でないと(つまり乗客の勝手な判断だと)かえって死者を出してしまいますからね。 きっとコックの使用は運転士や車掌の判断でしょう。 コックの使用で死者が出たら、JR東も責任を問われざるを得ないでしょうしね。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり京浜でもそういうアナウンスがあったんですね。 結果としては併走路線も止まってしまったわけですが、 やはり「ほかの路線にも迷惑がかかる」ということを 知っておいたほうがいいかもしれませんね。 缶詰状態のさなかにそんなアナウンスしたら抗議殺到してしまいそうですが;

  • soppudasi
  • ベストアンサー率31% (173/548)
回答No.2

たぶん、しっかり管理、監視できない状況で外に出せば、電車を走らせる際に万が一、人が線路にいたり怪我でもされたら大変なので出せなかったのでしょう。 しかし、危機管理がしっかりされてれば、もう少し早く対応できたはずです。 暑いのは、氷を配るだけでも違ったのにと思います。 私が今日の映像を見て思ったのは、あれでは靴が傷むという事です。 ハイヒールなんて、傷だらけでしょう。 なんで、JRのために靴が犠牲にならなければいけないのか。 JRに100パーセントの落ち度があるなら、規定があっても、いくらかは金銭的責任を取るべきだと思います。 ただ、運賃を返せばいいと言うものではありません。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかし、危機管理がしっかりされてれば、もう少し早く対応できたはずです。 暑いのは、氷を配るだけでも違ったのにと思います。 そうですね。なぜあれほどまでに時間がかかったのかも疑問でしょうがないです。 >JRに100パーセントの落ち度があるなら、規定があっても、いくらかは金銭的責任を取るべきだと思います。 suicaの導入などで運賃返還などが余計ややこしくなってますから、 この規模で事故が起こった場合、 持っている切符や定期券の区間にかかわらず、 ある程度任意の駅にて降車可能とすべきではないかと思います。 +αの補償となると結構大変そうですが…

noname#136967
noname#136967
回答No.1

非常コックを使用するしないに関係なく、車外に出した場合に、至る所で、怪我人等が出ることが分かりきっていますので、車外に出るにしても、鉄道会社の運行本部等の役職者の指示を仰ぎ、許可を得ない限りは、乗務員と言えども開放できない仕組みが全国の鉄道業で決定されております。非常コックの使用基準は、その場にも明示してますが、使用するにも乗務員の指示によりの使用に限定されます。いかなる場合でも、2次災害を防ぐ事をメインにしてます。

cherryjane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >車外に出るにしても、鉄道会社の運行本部等の役職者の指示を仰ぎ、許可を得ない限りは、乗務員と言えども開放できない仕組みが全国の鉄道業で決定されております。 なるほど、運用規定があるんですね。 >いかなる場合でも、2次災害を防ぐ事をメインにしてます。 上の方の資料にある事故のようなことを防がなくては、 本末転倒であると。 こういうことをもっと乗客が知っていれば、イライラも少しは緩和されるかもしれませんね。 もっとも今回の事故は解決まで時間がかかりすぎていますが…

関連するQ&A