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ガス漏れについて
本を読みますと、 ガスが漏れると、空気と混合して混合気となりますが、 混合気のガス濃度が爆発範囲(燃焼範囲)の下限値に達してから検知して警報を発してもおそ過ぎます。 火源があれば爆発(ガス爆発)してしまうからです。したがって爆発範囲の下限値に達するまでの安全な間に検出、警報を発する。 とありますが、燃焼範囲は下限が5.0、上限が15.0ですので、 ガスが多くなると空気は減るのでは、上限で警報を出さなくてはいけないのでは。 よく理解できません。 もしよろしければお教えください。
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- ZRT
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回答No.2
*燃焼範囲は下限が5.0、上限が15.0ですので、 メタンガスの事ですね! 可燃性ガスですので、下限値の1/4以下で警報を発します! ここで言う燃焼(爆発)範囲は5.0~15.0 ですので、4.9以下では爆発はしません(理論上ですが) もちろん15.1以上でも範囲を超えていますので爆発はしませんが酸欠の恐れだでて来ます空気中の酸素の割合が18%以下に成っていますから ここで、下限と上限を分離して別々に考えて見ると 下限を超えると燃焼します、上限を超えると燃焼はしませんが、酸欠の恐れが有ると言う事に成りますよね そこで危険の生じる以前に対応出切る様に燃焼下限値の1/4以下で警報を 発する警報機が使用されています
- oo14
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回答No.1
危険が高濃度側から下がってくることはないと考えているのと コンパレータがもうひとついるのと検査の大変さ 標準ガスがどう考えても3倍以上(数十倍は)入りますね。 そんな無駄なものは誰も買わないと信じている人が多いのでしょう。