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心臓の弁欠損。後天性???
旦那の事で困っています。 旦那は小さい頃から心雑音を指摘されていたと言っていました。 現在も会社の健康診断や風邪などでの受診時、心雑音を指摘されます。 小さい頃から言われていたと言うと、特に要検査となるわけでもありませんでした。 時々胸が痛くなる事が昔からあったのですが、 最近ちょくちょく起こるので一度検査を受けてみるということになり、 エコーや心電図など詳しい検査を数種類受けました。 すると、病名として話はなかったのですが、心臓の弁が途中で折れ曲がっており、 しっかりと蓋をされない事で小さな隙間ができ、ジェット噴射が起こっているということでした。 現在すぐに手術の必要性はなく、定期的に検査をすることになったのですが、 その弁を支えている筋が数本あり、それがいつどのタイミングで切れるか分からないという事も聞きました。 その事については、気をつけてしっかりと検査を受けようと話し合ったのですが、 現在同居中の義母からは小さなころから言われていたらちゃんと病院へ連れて行っている。と言われました。 激しいスポーツもしてきているのに、そんな訳はないと。 後天的に、ストレスや睡眠不足でなったのでは?と言われました。 私のせいだということでした。 後天的に弁が折れてしまう(欠損してしまう)事はあるのでしょうか? 旦那は小さなころから言われていたと訴えています。 運動に関しては、胸の痛みは臓器の筋肉痛のようなもので 運動不足が原因と言われ、定期的に全身を使った運動をするように言われています。 先週出産したばかりで、どうしても納得がいかず鬱々とし、ストレスが溜まっています。 どなたか少しでも情報をお持ちの方がおられましたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
先天的に心雑音があったなら後天的とは限りません。 激しい運動をしてきたのに現在運動不足というのも怪しいところ。 ただストレスと言うものは恐ろしいもので、体にさまざまな悪影響を及ぼすので可能性はあります。 だからといって決してあなたが悪いわけではありません! ストレスと言うものは日常のちょっとした変化で起こります。 例えば引越し、昇進等の嬉しいはずの変化も体にとってはストレスになります。 旦那さんは今後医師の指示どうり定期的な検査をしっかり受けるようにしましょう。 それよりあなたが現在ストレスを抱えることはお子さんにも影響が及びますのでくれぐれも注意を!
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- ebisu2002
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心臓の4つの弁のどの弁のことなのかの書込がないようですのではっきりましせんが、もっとも考えやすい状態としては僧帽弁の逸脱による逆流が生じているものを想像します。 かつて、弁膜症は小児期の細菌感染の後遺症としておきるものが多かったのですが、先進国では環境整備や治療の普及でこうした種類のものは激減しています。それに変わって新たに見つかる僧帽弁の逆流の多くは弁の組織がやわらかくたるむようになってしまって弁がズレることで生じるもの(僧帽弁逸脱症)です。 これのことであるのならば元々弁の組織が弱い方が歳を重ねていきその変化がはっきりしてきたものですからストレスや睡眠不足などといったことを原因とする根拠はありません。 今の弁の変化はこの先変わらないかもしれませんが進行することもありえます。 特にこの弁の逆流部位に細菌が侵入するようなことがあるとさらに弁の崩壊が進行して急に悪化することもありえますので、こうしたことを予防するため血液中に細菌が侵入するような汚い傷や医療行為の際には医師に心臓弁の異常のことを伝えることを忘れないようにしてください。 最も細菌の侵入しやすい場所は虫歯で、あらかじめ悪化しないように注意し、治療に際には充分な抗生物質を使用した上で処置する必要があります。
お礼
早々にありがとうございました。 子供が再入院になり、お礼が遅くなってしまいました。 すみません。 詳しい説明を頂いてありがとうございます。 旦那に確認した所、おそらく大動脈弁だと言っていました。 はっきりとしていないので、一度病院でしっかりと確認しようと思います。 心臓の病気はとても怖いんですね。 虫歯から心臓に影響が起こるとはとても驚きました。 幸い、旦那は虫歯一つなく、頑丈な歯をしています。 他、けがは多いですが・・・ とにかく、十分注意する事と、しっかりと検査を受けようと思います。 ありがとうございました。
- kayruby
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はじめまして。 看護師をしています。 #1の方のリンク先にもありますが、わたしもご質問を見て弁膜症かなあと思いました。実際の病名がわからずどの弁に異常があるのかもはっきりしませんが、後天性の弁異常で過去にもっとも多かったのは10歳前後にレンサ球菌に感染することから起きるもので、見た目には治って普通の生活に戻ってから10年以上の長い時間をかけて心臓の弁の病気が進行し、30代くらいになって症状が出るというものです。最近は抗生物質の使用により減っているといわれますが、現在30代後半のわたしのいとこはこの感染が原因で20代後半になってから弁膜症と診断されています。そのほかにも成長段階で徐々に弁の異常が出るとか外傷でなるとか動脈硬化によるとか、あるいは原因がはっきりしないものも多いといわれています。 ご質問者の方が納得が行かない気持ちはよくわかります。わたし自身は弁異常がストレスなどの精神的なものが原因という話は聞かないし、それに病気の発生から症状が出るまでには長い時間がかかります。たぶんご家族の方も自分のせいだとは考えたくないのだろうとは思いますが、起きたことをだれのせいにするのも詮ないことです。たとえレンサ球菌によるリウマチ熱からくるものであったとしても、お母さんのせいだとは思いませんよね。家族が犯人探しをしても何も変わりません。 こうして疾患の存在がわかって、外科的治療でなく定期的に診察をするということであれば程度は軽いと思います。今後の調や症状の変化はご本人に一番近い奥さまが気をつけられることです。ご出産後で大変な状況ですし、どうかあまり考え込むことのないようになさってください。
お礼
早々にありがとうございました。 子供が再入院になり、お礼が遅くなってしまいました。 すみません。 看護師をされている方に教えて頂けて、とても安心できました。 旦那に確認をした所、子供の頃にリウマチ熱などの経験はないとの事でした。 心雑音も、小学生の頃から言われていたというしっかりとした記憶があるようです。 おっしゃる通り、犯人探しのような事をするのはとてもばかばかしく、 まずは旦那のこの病気が進行せずに生活をできる事を考えるべきですよね。 私は純粋にそう考えていたのですが、いきなり産後の病室で義母にそう言われ、とても落ち込んでしまいました。 まずは旦那の体を考え、私が気付いてあげられる心の余裕を持ちたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
早々にありがとうございました。 子どもが再入院になり、お礼が遅くなってしまいました。 すみません。 確かに、ストレスは怖いですね。。 旦那は今年に入って昇進し、かなり仕事が忙しくなりました。 こういったこともストレスなんですね。 別な部分に影響も出る可能性が。。。注意したいと思います。 定期的な検査は、どんなに忙しくても必ず受けれるようにと思います。 とても心強くなりました。ありがとうございました。