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先天性大動脈弁狭窄症について

生まれつきの先天性大動脈弁狭窄症と診断され、子供の頃から水泳・マラソン等制限されてきました。 健康診断の心電図ではいつも心雑音で再検査していました。 18歳頃の検査では異常なしとなり 、それから何か検査の機会があっても異常がでることはありませんでした。(成長に伴って治ったと思ってました。そう言われた気がしたので。) 25歳頃に風邪でかかっていた病院で軽い不整脈があると言われましたが、日常生活では問題ないとのことでした。 現在28歳ですが、この半年くらい動悸やめまいがあり特に動悸と心臓(左胸のあたり。乳房と乳房の間あたり。)が痛くなることがしばしばありました。 時間がたつとおさまります。 先日会社の健康診断をしたところ、心電図で「所見あり」とかかれていました。 まだ検査結果はでていませんが、所見ありの時点で再検査なんでしょうか? また大動脈弁狭窄症が再発したのかと思って気になります。 成長してから再発することってあるのでしょうか? 病院の結果がでないことには何もはじまらないのですが、何か考えられることはありますでしょうか?

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  • jun0422
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回答No.1

先天性の大動脈弁狭窄症は三尖弁(普通は蓋が3つ)が二尖弁(蓋が2つしかない)状態です。 弁が癒着したり硬くなったりして、成人になって症状が現われてきます。 狭窄していると心臓が血液を送ろうと頑張って収縮していても血管に流れていかず、息切れや失神、狭心痛などの症状が現れます。 そして、心臓も大きくなり、心不全となる危険があります。 すでに症状が出ているので、弁の狭窄が悪化していると思われます。 症状が出始めると悪化する一方なので、早めに循環器での診察を受けましょう。

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