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志望先企業が年収制と月給制の選択式なのですが・・・
転職活動中ですが、志望先企業がここの給与形態が年収制と月給制の選択式なんです。 選択式というのがひっかかります。わざわざ選択させるのは何か意図があってのことでしょうか?一般的にはどうなんでしょう?
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年俸は決まっているのでしょうか? 1.年収制=年俸の12分割 2.月収制=年俸の(例えば)14分割で、2か月分が賞与 上記の場合でしたら、月にもらえるお給料にかなりの差が出てくると思います。 それから注意するべきなのは、月収制の場合の賞与規定です。たとえば上記2のケースでその会社の賞与が6月、12月だとして、6月の賞与を貰うためにはその直前数ヶ月在籍していなければならないと仮定し、あなたが6月入社だったとします。すると6月の賞与がもらえません。 この場合、月収は年俸の14分割だとすると、最初の年だけ年収が1ヶ月分少なくなってしまいます。 年俸制の12分割であれば、賞与の支払い規定は関係ないので、提示された年俸は保証されます。
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- Lescault
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こんにちは。 年収制=年俸制(1年の総給与額を12割で月々貰う) 月給制=月給+年2または3回の賞与として給与をもらう という理解で宜しいでしょうか? もしそうなら、今は年収制でも月給制でも1年に貰える手取額は同額でしょう。以前は年俸制=月々の給与額が高い=税金保険料が高い=手取額としては月給制より不利(月給制の賞与では本給より税率保険料共に低かったのでしょうね・・)だったと記憶しています。今は調整が入り月給制のこの利点は消えてしまったはずです。 ですので、年俸、月給の選択はライフスタイルに合わせればいいと思いますね。年俸制だと1回に貰う給与額が高くて何となく嬉しいのですが、反面うっかりすると使いすぎて貯金が出来なくなることもあります(苦笑)。でも、1ヶ月に使える金額に余裕が出るので私はずっと年俸制を選択しています。