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求人でよくある大手企業と下請け企業の年収
大手企業の社員と下請けの社員とで年収が下請けのほうが同じ求人をたまに見ますが本体(仕事がある)のほうが年収が低いのはなぜなのですか? 下請けに仕事を請け負わせるとそこの社員の年収以外に経営者の儲けも発生するので自社で社員を雇ったほうが企業は安くできると思うのですが? 例えば大型トラックの運転手コープムービング本体よりも下請けの兵庫トランフポートのほうが給与がいいです。しかしこれはコープムービングは完全週休2日制で年間休日が105日、兵庫トランフポートのほうは年間休日が90日です。給与はコープムービングが約27万~30万で年収は360万~400万で兵庫トランフポートのほうは給与34万でそれだけで年収は400万以上です。 あとは郵便局の4トントラック運転手の仕事も下請けのほうが月給が1万ほど多いのをよく見かけます。 なにかからくりがあるのでしょうか?
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こんにちは 残業代の違いが大きいみたいです。 それと労働組合費。 >コンプライアンスに厳しい大手では残業をしにくく、思うように稼げないトラック運転手もいるようです。 もちろん、中小企業だからと言って必ずしもコンプライアンスがゆるいわけではないですが、少なくとも大手ほどは厳しくありません。 そのため、残業代の有無によって給料に差が出て、大手よりも中小の方が給料が多いこともあります。 大手には労働組合が存在し、従業員が運営費用を毎月の給料から支払うので、そういった支出の面でも中小企業の方が金銭的メリットは大きいでしょう。 https://x-work.jp/journal/truck/5890
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- vkf9926
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回答No.1
保険等の掛け金が違うとかトラックが会社持ちかどうか、整備の頻度等もありそうですね。