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年配の方の態度
私は接客の仕事をしていて、以前から生活の中で疑問に感じていた事が顕在化したので、ここで皆さんの意見を聞きたいと思いました。 よく、「最近の若者は態度が悪い、非常識だ」って言われますよね?しかし私は年配の方のほうが、酷い態度をおとりになることが多いような気がします。 接客の仕事をし始めて、お客様の中には店員に対して、とても酷い態度を取られる方がいらっしゃいます。そのような方たちは大抵、年配の方なのです。若いお客様から接客してる側がショックを受けるほどの対応を取られることは、いままでありません。 また仕事以外の普段の生活の中でも、そのようなことは感じます。本日も道を歩いていたら、前方から年配の男性が私を向かい合う形で歩いてこられたのですが、お互いに行く手をふさぎあうような形になってしまってすれ違う事が出来なかったのです。それでも何とかすれ違った後に、その男性から「馬鹿!!」と怒鳴られてしまいました。 このようなことを感じていらっしゃる方は他にもいらっしゃいますか。 もし、そうだとしたら、この原因は「生きてきた時代の違いによるものの考え方の違い」なのでしょうか?それとも「加齢による何か医学的な原因」があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
62歳(近々63歳)男性です。 私も質問者様同様に感じております。 そして「なぜかなぁ?」というように考えたことがあります。 無論医学を学んだわけでもなく精神分析に精通しているわけでもないので主観的なことを加味してください。 多分勘違いしているのかと思います。 年配=経験豊富=偉い 男の年配者=社会的地位が高い=偉い 年配者=博学=偉い という思い込みなんでしょう。 この式が成立するのは それなりの頭脳と努力を重ねて年配者になった方々なんですけど・・・でもそういう方々は質問者様やどのような人に対しても非紳士的な態度はとらないでしょうね。 本当の意味で「偉い人」とは紳士的です。 「自分は偉い人」と思ってる人は非紳士的です。 私はこのように考えていて そんな状況に遭遇した時は「馬鹿の看板を掲げたね!」と思ってしまいます。 ちなみに私なら 質問者様とのすれちがいのようなことがあれば「失礼」とか「ごめんね」と言います。
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- ziy
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#2です。 普段思ってて異なるケースを忘れてました。 結論的な言い方をすれば 棄てられてるんでしょうね。 社会貢献してないと判定されて棄てられ 家族から尊敬に値しないとして棄てられた そんな「棄てられ人」かと思います。 本人達は判ってるんですよ 認めたくはないけどね。。。 だから あがいてるんです まだ終っちゃいないぞとばかりに主張してるんです。 存在感が無くなるのが恐ろしくて 誰でもいい「居たんだぁ!」って思って欲しいのです。 ただ 元々が低レベルであるがために主張の方法が今回のテーマのようなことしかできなくているんです。 だから仕方ないとも思わないし同情もしません。なぜなら他人に迷惑をかけているのですから 犯罪に等しいことと思ってますので。。。 結構断定的な言い方になってしまいましたが 主観論ですので悪しからず_(._.)_ ともあれ 我が身に置き換えて ゆめゆめそんな環境に置かれないよう気をつけたいと思います(^^) 年齢的には確実に到達してますから(^^)
お礼
2度も丁寧に回答してくださって有難うございます。御礼が遅くなって申し訳ございません。 私の周りには、当然お手本にさせていただきたいような年配の方も沢山いらっしゃいます。ziyさんも、きっとその様な方だと思います。 是非、経験豊かで温かいまなざしを周りの方や若い世代に向けてくださいね。
- usa33asuchin
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質問者様と同じく接客の仕事をしている者です。 よくぞ聞いてくれました!と食事の支度もそっちのけでやってきました(笑) 私も年配者の態度には何度もカチン!ときました。 どのケースでも「俺様は客だ!神様だ!」といわんばかりの態度でしたし、中には「俺が買ってやるからお前の給料が出るんだろう、有難く思え!」という意味の事を実際に口にした人もいました。 かと思えばこちらが恐縮してしまう程、丁寧で腰の低い紳士・淑女もいらっしゃいます。 先の態度が悪い客と同年代です。 私の勤め先にはどちらかというと後者の方が多いです。 ですから私は年齢的なものではなく、「その個人個人の生きてきた環境が人格を形成している」のかな?と思います。 威張っている人は現役社会人の時も家族や部下等に上からものを言っていたでしょうから(どれだけ偉いか知りませんが・・・)リタイア後も同じ感覚で上からものを言うんですよ。サービス業を仕事にしている方なんて格好の相手でしょうね。 もう会社の肩書きなんてないのにね。いつまでも自分は偉いんだ、と思っているんでしょう。 こういう人は自分より社会的立場が上の人にはへいこらしますよ。 本当に力がある人は威張ったりしませんし「最近の若者は態度が悪い、非常識だ」なんて言いません。 年齢、性別、国籍等々でひとくくりになんて出来ないと思います。 個々の問題だと思います。 質問者様と似た経験を本日まさに自宅を出た出勤途中に体験しました。 歩道で私の前を歩く年配者(男)、ポロシャツに短パン、スニーカーというラフないでたち(でも汚らしい)で随分歩みも遅く、よくみると片足を引きずるような歩き方でした。 はじめは年配者の後ろを歩いていたのですが、電車に間に合わなくなるのでその年配者にぶつからないよう、車道の車にも迷惑がかからないようにタイミングをみて年配者を追い抜いたんです。(車道に出て) すると暫くして「○○○○(ここ聞こえませんでした)なんだよ!デブ!!」 と言われました。 他に通行人はおりませんでしたので私のことでしょう。 確かに中年になってから太りましたが、見ず知らずの人間にデブ呼ばわりされる覚えはないし、人に話すと「あんたがデブなら日本人は半分はデブだよ!」と慰めて(?)もらいました(笑) 質問者様の馬鹿!!も言われて腹が立ちますが、デブ!なんて人の身体的な特徴をいい年こいたおっさんが、と情けないですよ。幼稚園児と変わらないですよね。 近年こういう分別をなくした人が増えていますが、最後に私の妹が以前言った台詞を・・・・。 「こういった人達が熟年離婚されていくんだよねぇ・・・。」 長々お邪魔致しました。お互い接客頑張りましょうね!!
お礼
回答してくださって有難うございます。御礼が遅くなって申し訳ございません。 誤解を招くような書き方だったかもしれませんが、私は年齢、性別、国籍などで人括りにしてるわけではないですし、全ての年配の方が嫌な態度をお取りになるとは書いてません。お手本にしたいような素敵な年配の方も大勢出会ってきましたし、逆に、同世代で酷い人も大勢いるでしょう。普通のことだと思います。しかし接客業をしていたり、普段の生活の中で、見ず知らずの方から酷いことを言われるのは、年配の方からということが圧倒的に多いのです。 年配と言っても50代くらいの方から、その様な人が多いと感じました。
- kurotugumi
- ベストアンサー率50% (4/8)
接客業って本当に大変そうですね。 私は全く経験が無くて、自分には勤まりそうにないので 質問者さんを尊敬します。 私の個人的な考えですが、年配の方で気難しい人は確かに多いと思います。 でも温和な人もいらっしゃるかなとも思います。 大変な時代を生きて来られたと思いますが、長い年月を生きて来られた 環境で性格も形成されると思うんです。 私の職場では、ほとんど同じ年の3人の女性で仕事をしています。 今までの人生でも怪我、病気、親や親戚の不幸などお互いに さまざまな経験をしてきてると思うのですが 一人はそういう経験がとても少ないらしいんです。 それだけが原因だとは思いませんが、その人は思いやりに欠ける ところがあります。 生きてきた時代は同じなのになって思います。 医学的なことは全くわかりません。 私は道でぶつかって文句を言われたりすると嫌なので 極力譲るようにして、危険を回避するようにしています。 でも接客業では相手が急に怒ったりするのでそれは難しいですよね。 答えになってなくてごめんなさい。
お礼
回答してくださって有難うございます。御礼が遅くなって申し訳ございません。 前の回答にも書きましたが、私は全ての年配の方が嫌な態度をお取りになるとは言っていません。お手本にしたいような素敵な年配の方も大勢出会ってきましたし、逆に、同世代で酷い人も大勢いるでしょう。普通のことだと思います。しかし接客業をしていたり、普段の生活の中で、見ず知らずの方から酷いことを言われるのは、年配の方からということが圧倒的に多いのです。 もう一つ、失礼を承知で言わせて頂きます。同僚の女性に関してですが、あなたは、その女性の人生を見てきたわけではないですね。聞いた話だけで(本人からだとしても)簡単に人の人生を判断してはいけないと思います。 せっかく回答を頂いたのに、失礼を申し訳ございませんでした。
- suika000
- ベストアンサー率25% (43/170)
私も、同じように感じることがあります。 前の職場で、「若い人はだめね。」というようなことをよく言う年配女性がいましたが、むしろ周りのもっと若い人たちの方が、その人に気を使い、話を聞いてあげていました。彼女はそれに気がつかないんですよね。この人には、嫌な思いもしたけれど、勉強もさせてもらったのかもしれません。 私も中年と言われる年ですが、私が思うのは、年を取るとこらえ性がなくなって、いろいろな我慢が出来なくなって来るのだという事です。肉体的にもですが、精神的にも、何かに耐えると言う事が出来なくなって来るのではないでしょうか。 だから、腹が立ったら、相手を思いやるより先に自分の感情をぶちまける、マナーよりも自分のしたい事を優先する、と言う風になってしまうのだと思います。 心の視野が狭くなり、周りの事が考えられなくなると言うのも、老化現象のひとつですね。 本当なら、年を取るほど真の意味で賢く、思いやり深くなって行かなければならないのですが・・・ 質問者さんが見たような年配者は、カッコ悪いですよね。 私も、自分を戒めて、そんな風にならないように気をつけようと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 加齢に伴ってこらえ性がなくなっていくという事ですが、私もそう思います。日々の生活の中で、ちょっとしたことにイライラすることって誰にでもあると思うんですけど(もちろん私自身にも)、そのイライラを不条理な形で出さないように抑えて生きているんだと思うんですよね。それを年配の方は抑えきれ無いことが多いような気がするんです。そこは医学的に説明できるのかが疑問です。 そうですね。年齢を重ねるごとに経験も重ねて、賢く、思いやり深くなっていきたいですね。
- sinamochip
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こんにちは。 私も接客業ですがまったく同感です。 電話が掛かってきて「お前・・・」とか言われます。 ・人を見下した話し方 ・間違っているのに知ったかぶり ・中途半端な知識で偉ぶる 若い人だったらまずしないような態度の方が多いように思います。
お礼
回答有難うございます。 接客業って大変ですよね。 年配の方に酷い態度をお取りになる方が多いのは長く生きていらした経験が悪い方向に向いてしまったのでしょうか?もちろん素敵な年配の方も沢山いらっしゃいますけど。そのような生きてきた経験を良い方向に活かせる人になりたいですね。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>このようなことを感じていらっしゃる方は他にもいらっしゃいますか。 あります。 >この原因は「生きてきた時代の違いによるものの考え方の違い」なのでしょうか?それとも「加齢による何か医学的な原因」があるのでしょうか? 原因としては私は3つあると思います。 原因の一つとしては後述しますが、老化そのもの。 それ以外の要素としては、年代的なもの。 残り一つは、個性・思い込みを暖めて悪いほうへかもし出してしまう 生活環境だと思います。 最後の、生活環境は、普通の主婦でもありがち。 悪い意味での「オバサン的思考」そのものなどもそうです。 社会的な見地から、物を見ない。 お金の両面性、稼ぐほう、使うほうとの両面からの考察ができないところからというようなところと非常によく似ている。 リタイアしてからの生活に、栄光の現役時代を引きずったままの人もいるし、 リタイアしてからの、家庭内生活そのものを外部に全部、表出させる人。 結局は、多面的な考察ができない、自分の要求だけで成り立つ論理ということで済ませることが可能な日常生活を送ると、 あなたの言われるような人が出来上がる。 若い人でも、生きてる世間が狭いと、そうなる。 年代的というのは、今のご老人が若いときには「敬老」ということで 年寄りの言うことは聞くものだという刷り込みです。 これは、トシヨリが少ない、珍しい、長生きするのは貴重な存在という意味合いでもあったのですが、いまや子供の数より多い年寄りですから、 「ただのトシヨリ」というのを無条件で敬老させるというのが無理でしょう。 譲る人が多いというのは、こちらの思いが通らないことが「多すぎる」状態になる。 無条件に「敬老でトシヨリに譲る」のは、これからは、二人に一人が年寄りですから無理です。 それらがわかっていないのと、敬老の刷り込みの齟齬が生じると、「ばか者」事件になる。 理屈ではなく、この敬老というのは、原則、数が少ないということで 成り立つのです。 百人に一人なら、聞けない無理でも利いてやろうということにはなるが、 2人に一人で聞いていると、何もできない。 最後の老化はありです。 年をとると、時間の流れがトロイ。 それは、情報の処理が間に合わないののとイコールです。 いきなりに、人が近くに来ているという状態だと思えばいい。 自分の動きの時間の流れは正しい。 ならば、いきなりに、現れたあっちが悪い。 いわば、自転車の人の時間と、歩いている人の時間と見える情報、 それを処理する、動体視力?とでも言い換えることができる。 もちろん、衝突を回避するための、瞬時の思考というのもトロイ。 情報の処理にかんしては、耳から聞こえることがらもそうですから、 自動的に、処理不能な言葉は聞こえないように処理してしまうので、前後によっては逆な意味もあっても、誤解から、 いきなり、怒り出すようなこともありがちです。 相手(若い人)としてはどこを怒っているのかわからない。 つまりは、自分はちゃんと周りを見て、歩いている。 とんでもないスピードで、あっちから来るやつがぶつかってくる。 避けることができないが、(そんな速さ)早く来るなら、それなりな 注意を払って、そっち(自転車なら)がくるべきだ。 実際に、時間としては体感時間がそうなのです。 だから、年をとるごとに、一日が早く、一週間も早い。 年代的なものはすでに刷り込まれてしまっているし、 トシヨリは多い。 加齢はいかんともしがたい。 できる努力は、世間で自分を主張するだけの生活をしない。 いろいろな価値観が交錯する、ストレスの多い状態を「普通」に思えるような生活をし続けることです。 でも、難しいのです。 ちなみに、私は50を過ぎた働くおばちゃん、二人のコモチです。 モシ、今、専業主婦で家にいたら、もう、ぼけてしまうと思う。
お礼
たくさんの考察をしていただいた回答有難うございます。 2人のお子さんを持つ働くママですか!!素晴らしいですね。 尊敬してしまいます。 やはり、いろいろな価値観に刺激されながら、柔軟な姿勢を保っていく事が大切ですね。
言われてみるとそうかもしれません!! 私もずっと人と接する仕事をしてきましたが、嫌~な気持ちになったり、いまだに忘れられない暴言を吐かれたのはすべて年配の方です。 何だか、えらそうにしているな~と感じます・・・。 (当然ですが、全ての年配の方にそう感じているわけではありません。) 書き出せばキリがないですが、職場の上司(60代の男性)には「女ごときが!」とか「ワシのいうことには“ハイわかりました”とだけ言っとけばええんや!」とか屈辱的なことを言われました。 無理難題をいうお客さん(おばさん)には、「もうええわ!あんた何言ってんの?アホちゃう?」と言われました。この方はタチの悪いクレーマーだったんですけど。 質問者さんの経験に似た経験もあります。道端でおじさんとぶつかりそうになって「どけ!このどアホが!」と言われました。私も悪いですけどぶつかりそうになるのはお互い様ですよね~。 私は原因はわかりませんが、少なくとも「加齢による何か医学的な原因」ではないと思います。そういう態度をとる年配者が若者にだけそうなのか、それとも誰にでもそうなのか?は気になりますね。 ♯2さんの仰っているように「馬鹿の看板を掲げたね!」はいいですね^^私もこれからそう思うようにしたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。酷い態度をとられたとしても、こちらの気の持ちようで気分は大きく変わってきますよね。私は立派な看板を掲げられるようになりたいです。 私自身、日常の生活の中で「イラッ」っとすることはあります。誰にでもあると思うのですが。でもなるべく不条理な形で表に現さないように抑えるようにしています。年配の人はそれを抑えられずに直接的に出されているように感じます。そこに何か脳などの医学的な原因があるのかなと思ってしまいました。
- ipoper
- ベストアンサー率14% (15/102)
年配の方に醜い態度をとる人が多いかはわかりませんが でも答えはあなたのいう 「生きてきた時代の違いによるものの考え方の違い」 だと思いますよ。 もしかするとあなたもあと4,50年後に その時20代ぐらいの人たちを見て なんか違うな~って思ってるかもしれませんよ
お礼
回答有難うございます。 やはり、生きてきた時代が違うと理解し合うことは難しいのでしょうか。でも素晴らしい年配の方もたくさんいらっしゃるので、そのような方を目標にしていきたいと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 確かに本当に尊敬に値するひとは酷い態度はおとりになられませんね。 年配の方は大変な時代を生きてこられたわけですし、人生の先輩という意味での敬意はあります。でも、だからといって酷い態度をとって良い理由にはなりませんね。