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自宅の契約時に確認しなければならないことを教えてください

先週の日曜日に新築一戸建ての物件を見学に行き、気に入った物件があったので購入したいむねを不動産会社に伝えました。 明日不動産会社に行き、手付け金を払って契約を結ぶことになるのですが、契約前に確認するべきところがありましたらアドバイスいただければと思います。

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回答No.4

#1です。 契約には行かれましたか? 最後になりますが・・ 契約(今日?)の終了までに告知義務に各当する事項の説明を受けなかった時は告知義務違反として瑕疵担保責任を追求しましょう! 土地、建物の減価等による損害賠償を求めて訴訟を提起することです。 http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200004.html http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/twatch/index20060510d3000d3.html (重要事項の不告知は賠償責任の対象を参照) これは契約が終わったあとで告知義務違反による損害が出た時にとる手段として参考となりますので覚えておくといいでしょう! 一番多いのは隣に高いビルが建つ計画があるのを黙っているなど・・ 資産価値を下げる要素として前回申し上げた一番大事な事項に準ずる箇所です。(国土利用計画などもこの一部です:道路ができるとか鉄道がひかれるとかの計画案を含む) 購入予定の不動産物件脇に空き地や田圃があったり小さい林や池はマンション建設用地に転売されることもよくあることです。気をつけましょう! (これは、昨日の内に話しておいた方がよかったかも・・スミマセン) 下記は重要事項説明書の主な内容(契約内容について) 受けた重説と比べてみてください。 http://www.jj-navi.com/edit/jj-guide/qa/contents/124106.html 契約の解除について (手付けを払っても契約解除はできます) 当事者が手付について、特に決めていない場合は、解約手付と解釈されます(民法557条)。宅地建物取引業者(不動産業者)が売主の場合は、必ず、解約手付となります(宅地建物取引業法39条)もちろん、他の性質を併せ持たせることはできます。 あなたの契約書でも、手付は解約手付となっています。   しかし、手付による解除は、無制限に許されません。相手方が契約の履行に着手した場合は、手付解除はできません(同条1項)。 履行に着手とは、はっきり言えば・・貴方名義への所有権の移転を意味します。・・しかしながら当たり前のことですが、現実にはある程度のお金(契約金)をある決められた範囲まで先方へ渡さない限りは所有権を移すことはありえませんが・・

zirda2002
質問者

お礼

昨日無事に仮契約をしてきました。 アドバイスいただいたHPをすべてプリントアウトして復習しながら 向かいました。 おかげさまで確認したい点をすべて確認することができました。 空き地などの確認も行いました。 色々な心構えを教えていただいたおかげで遠慮なく質問なども できましたし、本当に助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#38493
noname#38493
回答No.3

沢山あり過ぎて書ききれません。 ならば書き込むな、と言われそうですが、不動産を購入する上での注意事項・確認事項というのは容易ならぬという理解をして頂ければ幸いです。 それに先週日曜に見て、明日契約では、何を書いても間に合わないでしょう。重要事項説明をよく聞いてください。

zirda2002
質問者

補足

アドバイスありがとうございました。 SOUTHWESTさんが思う確認事項などがありましたら、 少しでも(ポイントだけでも)教えていただけるとありがたいのですが いかがでしょうか? 重要事項説明についてはよく聞くようにしたいと思っています。 道路より若干さがっているということが私なりに気になっている ので水はけなどについては今日建設会社の方にも確認しようと 思っているところです。

  • yanemoto
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.2

契約前に、重要事項説明を、宅建主任者がしてくれます。 その名の通り、重要な事項ですので確認することは、この中にあります 難解な用語多く、訳が解らず進んでいきます、こんなこと聞いたら、 恥ずかしいとか、初歩的な質問かなとか、遠慮なく聞いて下さい。 一番注意するのは、「解ったつもり」トラブルの多くは、 聞いてないとか、聞いたけどそういう意味だと思わなかった?です。 口約束はしない(文書で)。重要事項説明のあとに、確かに説明を受けた旨の判を求められます、これは説明を受けたということで、契約したことではありません。この段階で契約しなくても、問題ありません。 その後契約に入ります、契約後は後戻りできません。

zirda2002
質問者

お礼

アドバイスありがとうございした。 重要事項説明についてはしっかりと聴いてこようと思います。 念のため、契約など何度も経験のある父親にもトラブルがないように 同席してもらうことにしました。 ありがとうございました。

回答No.1

1)施工会社は信用できる会社か? (5年後位から問題がでてくる場合が多い) 2)建物の建っている土地の過去を調べる。 (元はどんな土地か?防空壕跡地だと地盤沈下も・・) 3)その不動産会社が売主であれば倒産しないような会社か? (瑕疵がでたときに責任を追及できるかどうか?) 4)土地の境界は明確になっているか? (まぁ、新築であれば比較的問題は少ないと思いますが・・) 5)契約前の重要事項説明は解らない事がなくなるまで聞くこと (解らないことや納得いかない事がある時は曖昧のまま契約せずに契約書の条文の変更や作り直しもお願いしましょう!) 6)新築物件なら少しお金がかかっても住宅保証制度を利用された方が良いと思います。 http://www.ohw.or.jp/seinou/index.html 7)隣人に変な人はいないか? (一番大事です。これに各当する場合・・いざ売却となった場合でもイワクつき物件となり安くしか売れなくなります) 大事な事項で順序が上下逆になったところもありますが・・ この位です。

zirda2002
質問者

お礼

いろいろと書き込んでいただきありがとうございました。 プリントアウトしてその場で不動産やさんに一つ一つ確認して いこうとおもいます。 一番大事とおっしゃっていただいた隣人については私も 気になっているのですが、両方とも30代の新婚さんということしか わかっていません。10件新築したところを最近分譲した・・・ という状況なので。 近所の方とはうまくやっていきたいので、私は音大出身で 一日2h以上ピアノを弾きたいので、防音のほうはきちっと してから弾こうとおもっています。本当にありがとうございました。

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