人を信じる
24歳、男です。
この手の質問は他にも色々とあるのですが、やはり自分に適した形で質問したいと思い質問させていただきました。
僕はどうにも人間を信じることが出来ないようなのです。
他人は当然のこと家族すら無条件で信じることは出来ません。もちろん自分のことなどこの世で一番信用できません。
はっきりとした根拠のある事柄ならば納得できるのですが、巷でよく言われるような
「誰にだって長所はあるよ」
「いつかきっといい人と出会えるって」
というような根拠のない言葉は、全く信じることが出来ません。励ましてくれるのはわかってるのですが、すでに成し遂げた人からの単なる気休めにしか聞こえません。
そのせいか、いつからか人からの褒め言葉も素直に受け取れなくなってしまいました。
「○○くんはこういうところがいいよね」
と言われても、
(人は他人と接するときは大概少し尾ひれ背びれをつけて褒める。そのまま受け取ってはダメだ)
という腹黒い考えが知らないうちに渦巻いてしまいます。まぁ、口先だけは「はぁ、どうもありがとうございます」と言いますがw
自分にとっても他人にとっても良い傾向ではないと思うので改善したいのですが、何か皆さんが実践した良い方法はあるでしょうか。
根拠のない事柄でも“善意からの言葉”くらいは素直に信じることが出来るようになりたい、というようなことです。
場合によっては精神科やカウンセリングに行くのも視野に入れるつもりです。
お返事お待ちしています。
お礼
とても説得力のあるご回答ありがとうございました。 日本語を話す。 共通の言語が信頼感の根拠と言うのはよく分かります。 つまりコミニュケーションが可能ということですよね。 お答えありがとうございました。
補足
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