MTBのスリックタイヤについて

質問

初めまして。今のＭＴＢには1.95のブロックタイヤをつけています。しかし、使用頻度は週末に40キロくらいのツーリングをするくらいか、街乗りです。そこで、スリックタイヤに交換を考えていますが、1.25と1.5のスリックではどの程度の差があるのでしょうか？やはり細い方が走りやすいのでしょうが、パンクもしやすいのですか？また、自分でタイヤ交換は可能でしょうか？アドバイスをお願いします。

回答No.6

jiraiya · ベストアンサー

私の経験をお話します。

マウンテンバイクもどき（ホームセンターの安売り）
ですが、
２６×１．７５のブロックタイヤ（標準装備）を
２６×１．７５のスリック（パナレーサー、ハイロードスリック）に交換して１年ほどです。

それ以前は、標準のブロックタイヤで３年ほど使用してました。摩耗は進んだ為の交換でスリックを選択しました。

走りは、劇的に軽くなりました。その点では、お勧めです。

パンクは、３年間で一度も無かったのに対し、
スリックにして、１年で三度パンクしました。

段差を越える時のリム打ちではなく、路上の金属片などを拾ってのパンクです。

タイヤ交換するための装備は、携行したほうが良いと思います。
タイヤ交換、路上での修理の前に、経験をしておいた方が良いと思います。
スリックに交換する際、自宅でチャレンジしてみてはどうですか？

回答No.5

kuwakuwa12

単純にタイヤの太さだけでなく、重さにも気をつけてください。1.25と1.5のスリックを比較するのであれば、太さより重さで漕ぎがかわると考えたほうがよいと思います。
例えばバナソニックツーキニスト26×1.5だと520g、パナソニックTサーブ26×1.25だと265gを比較すると、かなり違いがあると感じます。たかが250g強／本の違いですが、タイヤにかかる重量はあなどれません。
走りやすさということは難しいですが、タイヤが細く軽いほうがスピードを出すのに向いています。対パンク性や対磨耗性を重視すると素材の問題で重くなってしまいます。ですので使用用途を考慮して選べば良いと思います。
※自分はＴサーブ1.25を街乗りで1年以上使用していますがまだパンクしたことはありません。

回答No.4

noname#17364

こんにちは。
　1.5と1.25で比べると、1.25の方が断然軽く、転がり抵抗が少なく、加速感があってスピードが出ます。反面、細い分リム打ちパンクが心配ですので、歩道の段差を越えるときに気を遣ったり、こまめに空気圧をチェックする必要があります。

　1.5は1.25ほど軽くはないですが、1.25のようにいちいち段差を気にする必要はありませんから、もっと気楽に、快適な走行が楽しめます。もちろん、太いブロックタイヤに比べたら、1.5でも走りの軽さは雲泥の差です。

　したがって、スピード、加速感重視なら1.25、気軽で快適なライディング、ということであれば1.5、という感じの判断でいいのではないかと思います。

回答No.3

ici41041

タイヤはちょっと練習すれば自分で交換できます。パンクした際にも応用できるので、是非自分で出来るようになったほうが良いと思います。

タイヤの太さですが、私は経験から1.5と1.2では劇的に違いがあると思います。1.2のほうが加速や運動性能が格段に上がります。ただし舗装路の場合の話です。

これは太さによるところもありますが、タイヤが細いためにタイヤ自体の重量が軽くなっている事によるかと思います。足回り（特に回転部分）を軽量化すると加速感が違います。ホイール自体を軽量なものにするのも効果的です。

話がそれましたが、細いタイヤのデメリットとして、細いタイヤは空気の入る絶対量が太いタイヤに比べて少ないので、空気がわずかに抜けただけで大きな影響を受けます。そのため、頻繁に空気圧を調整してやらないと本来の性能が出ません。空気圧が低下するとパンクもしやすくなります。定期的なメンテナンスが出来るのであれば問題ないとは思いますが・・・

乗り味もゴツゴツした感じになり段差などを超える時に影響を受けやすくなります。地面との接地面積が小さく、高圧で空気を入れてやる必要があるからです。（だから走りが軽いのですが・・・）

タイヤ自体も最速を目指す者の為にギリギリまで軽量化してあるので、その分耐久性は犠牲になっています。定期的な点検が必要になると思います。

あまり細かいことを気にしないで楽しく乗りたいのであれば1.5のスリック、街乗りの最速野郎を目指すのであれば1.2のタイヤにすれば良いと思います。いずれにしても舗装路で1.95のブロックタイヤは辛すぎます。

回答No.2

masa0809

1.95のブロックからスリックに変えれば劇的に走りが変わります。では1.25と1.5のどちらがいいかとなると、別に同時に乗り比べるわけじゃないので、どっちでも十分だと思います。ブッロクからスリックへの印象の変化の大きさに比べ、1.25と1.5の違いは小さいと思います。
これが1.5スリックを乗り続けて1.25に履き替えればその違いがわかりますが・・。
だから、まずは気に入ったトレッドパターンや自分の自転車にあった色のタイヤなどがあれば、太さは気にせず、そこから入ってもいいと思います。

僕はMTBは1.95ブロックから2.125のスリックへ履き替えましたけど、気に入ってます（見た目が）。太くなったけどツーリングの平均速度が5kmアップしました。

パンク対策は空気圧をあげてあげることです。定期的に空気を入れるクセもつけてください。

回答No.1

feeder

路面状況が良いので有れば細い方が走り易いです。ただし、細くなるとリムを打ち易くなるので歩道の段差等への乗り上げには多少の注意が必要です。

1.25と1.5のどちらにするかの判断の分れ目ですが、乗り心地と速度の兼ね合いです。
乗り心地を有る程度確保したいのならば太目の方が良いでしょう。
速度を重視するならば細めの方が良いと思います。特にホイールの外周部が軽くなる事により加速が良くなります。

パンクについてはしないという事は無いと思いますが、しやすいという程の事は無いと思います。
パンクの原因のほとんどは空気圧の不足です。細いタイヤになる程高い空気圧が必要なので注意が必要です。また、細いタイヤの方が内容積が少ないので同じ量の空気が抜ければ圧力の低下は大きくなります。
ツーリングの時には予備のチューブとパンク修理セット、タイヤレバー、携帯ポンプを持って行く方が良いでしょう。

タイヤ交換は御自身でも可能かと思われますが、多少の慣れと工具(タイヤレバー等)は必要です。

軽量なタイヤは走るのは楽ですが劣化(トレッドの磨耗やサイドの破れ等)が早い(太いブロックタイヤに比較して)ので時々は点検した方が良いでしょう。

参考URL：

http://www.velotown.com/mente/05.htm