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医療保険の入院保険金限度日数について教えて下さい

医療保険の入院保障は、1入院で60日とか120日とか180日とかありますが、これは1度入院すると次の入院まで180日開かないと再入院が前の入院と合算されてしまうと聞きました。 しかし、たとえば抗がん剤を入院して受ける場合、3週間かけて1クールやって、1週間休んでまた3週間かけて2クール目というふうにくり返すわけですが、それですと、180日も間が開かないのに入退院をくり返して、しかも通算の入院日数は60日を超える可能性が高く、そうすると最近流行の1入院60日の保険では間に合わなくなってしまいます。 そうなると、やはり入院日数無制限のがん保険に入るしかないのでしょうか。 しかし、がん保険はがん保険で、がんかどうかの検査期間は、ニッセイ以外はがん保険では出ないという話も聞いたことがあります。

みんなの回答

  • icc70255
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回答No.1

>通算の入院日数は60日を超える可能性が高く、そうすると最近流行の1入院60日の保険では間に合わなくなってしまいます。 その通りです。 平均すると1入院30日以内が全入院の80%ほどで、ガンも種類によりますが平均すると長くても2ヶ月ありません。ですが、入退院の繰り返しの場合はおっしゃるように通産されるので、60日などすぐいっぱいになってしまいます。その代わりに掛け金が安いわけです。 多くの会社では通常は60日だが、成人病入院に限っては120日とか180日とかという選択ができたり、もともとそのようになっている形の特約が登場しています。 >がん保険はがん保険で、がんかどうかの検査期間は、ニッセイ以外はがん保険では出ないという話も聞いたことがあります。 すみません。ニッセイ以外が出ない、とは聞いたことがありません。それは単なる感じ外かかなり以前のことか、あるいはニッセイの販売話法ではありませんか。 検査入院の場合は通常どこでも対象になります。勿論、あくまでガンなどが疑われる場合であって、単なる人間ドックや対象の病名の明記されない検査は対象になりません。ニッセイでも「治療を対象にしない限り」対象ではありません(ガン保険EX約款より)。 確定診断を受けてからの検査を対象とするのについてはどこでも同じですが、ガン保険選びのポイントは入院が無制限であることと診断給付金の内容であり、検査期間のようにあってもほんの数日のようなものに対しての保障に掛け金を割くこと自体、あまり意味のある判断基準とはならないと思います。

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