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脳梗塞、医師からの説明の受け方

今週月曜(6/11)に父(58歳)が心臓の動悸と血圧上昇の異変を感じ、病院で即日検査(頭MRI、首MRA)をしたところ脳梗塞が判明いたしました。その後、首のMRA、首と頭のCT(造影剤)、頭のMRA(造影剤)心臓のエコーの検査を致しました。 父は、元々高血圧で、不整脈もあります。 月曜に医師からの話では、かなり前から梗塞があったはずで、MRIの写真で右脳に広範囲の蜘蛛の巣状の梗塞、左にも小さい梗塞があったとのこと(母のみが対応) 父の状態は、足の麻痺はなく、手(特に左手)に軽い麻痺があるようです。話しかけると反応は鈍く、方向感覚が崩れ、記憶障害(特に先週からの記憶)があり、時に会話は成立しますが、ボーっとしている様子です。今日からリハビリが開始されます。 昨日担当の医師から「思ったよりも状態が悪いんだよね。心臓も(問題)あるからね~全部検査が終わってから色々話しましょう」と言われました。 父の状態がどうなるのかがとても不安です。 父の状態が悪化していくのではないかと心配しております。 来週火曜に首のエコーの検査のあと医師からの話がありますが、何か対応における準備・心構え、これからの方針の決め方などありましたらご教示下さい。どうか宜しくお願い致します。 又、一番不安を感じ思い詰めている父への接し方など心がけがありましたらお教え下さい。宜しくお願い致します。

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回答No.1

私の父も脳梗塞を患いました。 父を見ていて感じた事ですが、脳梗塞は進行性の病では ありません。 時間は掛かりますが、リハビリによって少しずつ良くなって いきますよ。 父が脳梗塞で倒れた時は、良くて杖をついて歩ける程度と 言われましたが、車を運転するまでに回復しました。 それまでより不自由になり、内に篭りがちになると思いますが、 落ち着いたら新しい趣味を見つけてあげるといいと思います。

eriko168
質問者

お礼

進行性ではないということで安心しております。 今では車の運転もされているのですか。素晴らしいですね。 お父様の回復はとても励みになります。 仰るように趣味など好きな事が必要かもしれません。 早く父の気力が戻ってくればなと思いますので、 何か目標を見つけられるように力添えしていきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

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  • ebisu2002
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回答No.3

不整脈とお書きのことはおそらく心房細動と呼ばれる種類のものの可能性が高いと思います。 多くの普通の不整脈は治療の必要がありませんが、心房細動は脳梗塞の原因となることがありますので扱いが異なり、予防に向けた治療が必要となります (たしか長島さんの脳梗塞もこういったものだったような)

参考URL:
http://www.m-junkanki.com/heart_diseases/atrial_fibril.html
eriko168
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 医師の説明でも「小渕首相や長嶋さんになりたいのか!」といわれたそうですし、ご紹介頂いたサイトや検索でおそらく父も仰る心房細胞の心原性脳塞栓症かと思われます。 脳梗塞の中でも重症度が高いものとのことなので、心配です。 医師からの説明の前にできるだけ調べていきたいと思います。

  • subaru361
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回答No.2

医師ではありません。 父が心筋梗塞で10年前倒れ、今年の春に脳梗塞でまた入院しました。いずれも軽度(それぞれ一ヶ月ほど入院)で今は生活にほとんど影響はありません。 私の経験からは、きちんと投薬管理をすれば、10年のオーダーで再発を抑えることができるということになります。 いろいろというのはリハビリの方針とかそういうことが主ではないかと思います。他の方もいっているように、脳梗塞は進行性のものではないといってよいと思います。時々血栓が飛んだりして悪化することもありますが、基本的には病院では投薬等で管理しやすい類のものではないかと思います。 お父様には、投薬管理をする限りはそれなりに制御できること、一方で血栓がおきやすくなっている人はそれに一生付き合うこと、今悪い部分は自然治癒するものではないことなどを念頭にお話してはいかがかと思います。

eriko168
質問者

お礼

お父様が脳梗塞で入院され、投薬による治療をされているのですね。 医師の言葉に過剰に反応してしまい、何かひどい状況になるのではと想像してしまいます。 つい悲観的になりがちでしたが、仰るように脳梗塞は一生付き合っていく病で投薬管理などの現状を念頭において病気のことを話していき、父とも病に向き合っていければと思います。 同じ経験をされた方がいらっしゃるというだけでも、私一人ではないんだと思えて気持ちが落ち着きます。 ご回答ありがとうございました。

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