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(?_?) 職場で配られるお菓子など、食べたくなくても、人間関係の面から、食べざるをえないんでしょうか?
旅行のおみやげのお菓子とかが、職場で配られることがありますが、食べたくないときでも、無理して食べています。「いいえ、せっかくですが、私はけっこうです」とかいってことわると、「あの子は、人の好意を無にする」とか、カゲでこそこそいわれて、人間関係がまずくなり、仕事にも悪影響がおよびそうです。 それで、自分のきもちをあざむいて、「ありがとうございます」とかアイソ笑いをし、食べたあとは「こんなにおいしいもの、あるんですねえ!」とか、心にもないことをいったりします。 食べものというものは、好き嫌いもありますし、たとえ好きなものでも、体調によっては食べるのをひかえたいということもありますから、与えられたものはかならず食べるべきだと、強制的に押しつけるのは、ある意味でとてもザンコクなことではないでしょうか? 欧米なんかでは、「ノー・サンキュー」とひとこといえば、あとになんのしこりも残らないのでしょうが、日本のばあい、どうしてこんなふうに押しつけがましい“ありがた迷惑”が横行するんでしょうか? むかし、日本でも、食うや食わずの飢餓時代があったそうですが、そのときの記憶が遺伝して、食べものを与えれば人はかならず喜ぶものだという固定観念が、しっかり根をおろしてるんでしょうか? いい対処法、あるいはご意見やご体験、海外のケースなど、なんでもけっこうですから、よろしくお願いします。 (私の意見としては、お土産を職場にもってきても、それを一人ひとりに配るんじゃなくて、どこかひとまとめにして置いておき、<ご自由におとりください>とか、はり紙に書いておけばいいんじゃないかと思います)
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noname#4751
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お礼
多くのかたからご回答をいただきまして、たいへんありがとうございました。本欄をお借りしまして、皆々様に心からお礼申しあげます。 有益なアドバイス、ご体験談、対処法のかずかずを拝見しまして、とても参考になりました。 けさのテレビ報道-----あるお菓子メーカーが100円均一の“置き菓子”ボックスのようなものをオフィスに設置する事業を始めたところ、評判がよく、いまハイペースで設置台数がふえているとか……。ちょっとしたお菓子を食べたくなった人は、料金箱にコインを入れて、かってにお菓子を取りだし、業者が定期的に商品を補充していくシステムとのこと。 こういうものが登場すると、悲喜こもごもの「伝統的お菓子配給文化」もさまがわりするかもしれませんね。 かさねて、皆々様にあつくお礼申しあげます。