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雇用保険のマイナス控除

今月から休職する従業員がいます。 先月に欠勤が発生し、今月に欠勤控除(-10,000円)を行います。 また、先月に通勤手当を支給しましたが、 休職に入るため、通勤手当を今月で清算(-20,000円)します。 よって、欠勤控除+通勤手当清算のマイナス支給(-30,000円)が 発生することになります。 この時、個人負担分の雇用保険は、 -30,000円×雇用保険料率(6/1000)で算出し、 マイナス控除(-180円)として従業員に、返金すべきなので しょうか?

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  • mci23
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回答No.2

こんばんわ。 雇用保険料は総支給額(マイナス支給を計算した後の額)×料率ですから、たとえば (200,000-30,000)×6/1,000=1,020 のような感じになると思います。 会社のやり方もあると思うので一概には言えないですが、 返金というよりは「引いてから料率を掛ける」というほうが簡単な気がします。 ただし、200,000×6/1,000で雇用保険料を出した後に30,000円引くのはダメです。

その他の回答 (1)

回答No.1

私の前の会社では返していました。たとえ少額でも。 そこは事務的に引くものは引く、戻すものは戻すといった感じに 処理していました。