錠前について

質問

内部のパーテションDOAをグレモンにしてくれとの依頼があり又エアタイトにもしてくれとの
希望です。（一般事務所なのですが）

まだ建築素人で分かりません。どなたか教えて頂きたいと。

回答No.2

bouhan_kun

グレモン錠とは、締め付けるように閉めると言うイメージです。エアタイトにしても同様。スタジオなどの防音室で、ドアをＡＴ（エアタイト）ゴムがはいった枠に押し付けて、グぐっと締め付けて閉めてしまう、そうすると音が漏れにくいですよ、と。通常のドアで、押し込まないとらっちがはまらない状態ってありますが、あれを意図的に生じさせたものです。

で、そうするには、あくまでそれなりの枠と、それなりの建具と、それなりのゴムパッキンが必要になります。一般的なパーテーションドアで、グレモン錠をつけたからって、本来の要求する性能が得られるとは考えられません。なぜそのような要求があるのでしょうか？また、現在の建具の状況は？

なお、ＤＯＲってナンでしょうか？Ｄｏｏｒのこと？

お礼

ご回答　有難うございました

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回答No.1

sazaebon

グレモン・エアタイトは文章でで説明してもイメージしにくいかと思うので、それぞれで検索すればいくらでもヒットすると思いますよ。
簡単に言うと枠側の四方(当然床面側にも枠がきます）にパッキンをかませて閉めるとき扉側の周囲の爪を押圧を掛けてそのパッキンに食込ませた状態を保持した状態で錠をかける扉とでも言いましょうか（やはり文章では難しい。。）メカニズムは図で確認してください＾＾；
それよりもこの場合のパーティションがどういう物を意味してるのかわかりませんが通常イメージする組み立て式のパーティションではユニット物なのでそこだけの改造は無理と言うか、仮に扉スパンだけ縁を切って開口補強し単独でグレモン式扉に改造しても意味のないマヌケな工事となってしまうと思います。
もし扉をエアタイトにする意味のあるパーティションならパーティション自体がそういう仕様の造りになっていそうですが。。（音楽スタジオとか…）
事務所で一般的によく使うパーティションならグレモン錠で依頼する意味がわかりませんね。。
私が知らないだけでそう言う仕様のパーティションもあるのでしょうかね。。
音漏れのためですか？