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建築士の選び方と注文住宅について
- 数年後に家を建てたいと考えている方へ、建築士の選び方と注文住宅のメリットについてご紹介します。
- 建築士を選ぶ際には、実績や評判、価格などを考慮することが重要です。また、建築士の理念やスタイルも確認しましょう。
- 安い予算でも親身になってサポートしてくれる建築士を見つけるためには、建築士の口コミや相談ができるサイトを活用することがおすすめです。
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- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
ハウスメーカーでも自由な設計は出来るとのご意見も有りますが、確かに図面を描く事は出来ますが、ハウスメーカーには基本的に、鉄骨系やツーバイフォーなどの限られた構造になってしまいます。 本当に必要な間取りや空間にコストや強度等を総合的に判断し最適な設計をするのが建築設計事務所です。 ハウスメーカーは自社取り扱いの構造に間取りも仕様も合わせた設計しかしません。 設計料は監理料を含めて工事費の1割前後ですが、別に支払うのは高いような誤解をうけますが、ハウスメーカーなどでは純工事費に設計だけでなく宣伝広告費やモデルハウスの費用、営業マンの経費等で3割以上は上乗せしないとやっていけませんから、工事費に上手く含めていますから、設計料は安く書いていても工事費は結局は高いのです。 勿論監理も含めて設計の段階からお客様の味方で工事は厳正に出来るようにするには設計は別の方が良いです。 ハウスメーカーの設計や仕様に第三者建築士として監理に携わっても大した役には立てません。 良い設計事務所を探すのが一番大変ですが、コンペ方式ではない設計事務所の紹介サイトが結果的には良い事務所に巡り合える可能性は強いです「施主」「建築士」辺りをキーワードに検索してみて下さい。
- grugrugoo
- ベストアンサー率40% (2/5)
まずポイントは2つです。 1つめは相手のセンス、技量、知識、経験などをしっかりリサーチして相手のことを良く理解してください。ぱっとみた感じだけで選ぶと、こんなはずではなかったということになります。 個性が強い方も居られるので、依頼者の希望を無視して「作品」を作ろうとされることもあるので 依頼者の希望を正しく掴み、より良い方向で提案できる方を探すと良いです 特に 構造、環境工学(エコ関連)、デザイン、設備や新素材、空間構成、ディテール、法規、見積もりや予算編成などに関して 得意不得意があると思います。例えばデザインでも シンプル、モダン、スリーク、ユニバーサルなど現代的なスタイルが得意な事務所もあれば、カントリー、ナチュラル、和風などクラシカルなスタイルが得意な事務所もあり、インテリアのコーディネートにセンスを光らせる事務所もあれば、それら全てが全く苦手な事務所もあります。 2つめは相性です 家を依頼することになると長い付き合いになりますし、家が完成してからもトラブルなどが出れば相談することもあります。また話していて どうもかみ合わないとか、見下されているように感じる場合は、多分避けるべきタイプです。友達を選ぶのとは違うかもしれませんが やはり何でも気軽に聞ける、何となく気が合うみたいな部分が マラソンのような長い家造りを無事に一緒に走り抜けると思います。 いずれも短時間で判断しにくいのでそれなりの準備期間を設けて、出来るだけ事務所を訪問するなどして話を聞く、希望を伝えるなどするのがよいですが、なかなか敷居が高く 気軽に事務所をノックできない場合は 多くの事務所が登録しているサイトもあります。 http://www.houseco.jp/ などは昔からあるサイトで多くの設計事務所が登録しています。 土地を手に入れられたらコンペをして 良い案や気が合う方を探すことも出来ますし その相手が見つからなければキャンセルも出来ますし コンペ開催費用やサイトへの入会金などだけで 実際の土地に本物のプランを作成してもらえるので 事実上、設計事務所をお試しできます。 それも気が引ける場合は このようなサイトに登録されている設計事務所のプロフィールや過去に設計された家などを見ることもできます。この場合 お客さんは登録や入会は要りません。 1歩1歩すすめれば、予算やその他の制約があっても必ず満足できる家が手に入ります。 それを実現できる事務所を見つけるスタートとして まずはご近所の事務所からご覧になってはどうでしょうか? http://www.houseco.jp/search/architects/area 今見たら東京だけで1200社登録されています。 これら登録事務所を見ていただければ 設計事務所がどのような会社でどんな仕事をしてくれるかなどイメージが出来ると思います。 具体的なことはそれから判断されてもいいと思います。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
HMに設計を依頼したからと言って、決まった家が出来る訳ではありませんよ。 当然にHMの仕様が基になってくると思いますが、間取りは自由です。 HMの設計・施工と設計事務所に依頼する設計・監理の違いは「監理」の問題です。 設計事務所の監理は施主の代理での目線で現場をチェックして貰えますから、厳しい目で見て貰えます。 費用面を考えると当然に割高になりますから、安い予算で…と考えるなら諦めるべきです。 その費用を建築費に回した方が納得のいく家が出来ると思います。 費用を掛けてちょっとこだわった家を建てたい!とか… 施工精度の不安があるから専門家の目でチェックしてほしいとか… そういう意味でなら設計・監理をお願いする意味はあると思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
当方、設計事務所です、400件以上の設計監理をしました 土地探しからご相談に乗る例は多くあり、不動産屋さんとは違う観点でお話しします 予算が潤沢にある方先ず居られないでしょう 希望が倍、予算は半分と捉えるのが設計者の実感です HM等既製の建物は予算配分が確定しています 設計者は限られた予算の配分或いは先行順位をご提案します 100%の完成品は住宅にはありえません 仮令今そうで有っても、家族構成や成長また社会状況の変化が別な要求になって現れます 長年住み続ける家は、骨格を創ることです 何なのそれは?とお聴きに為りたいでしょうが、其れが設計者の感覚です 安い高いという前に、何を作りたいか=是を1/∞と私は考えています=が大事です
- aikenpino
- ベストアンサー率0% (0/2)
だいたいの予算がわかれば解答しやすいのですが、建築士と大手建築会社の費用はそれほどかわらないとおもいます。注文住宅をたてるということは建て売りにくらべて費用はかかります。どうしても費用をおさえた注文住宅をたてたいのでしたら中堅のハウスメーカーに依頼してみたらどうでしょうか。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>安い予算でも親身になってくれる建築士を探したいのですが、当方は素人のためどうすればいいかよくわかりません。 安い予算でも親身なってくれる建築士はいません。先方は素人ではないので、生活が掛かっているのです。 安い予算と潤沢な予算の二つの案件があれば、必ず潤沢な予算の方を選びます。それがプロです。遊びじゃない。 安い予算の案件を引き受ける建築士は、潤沢な予算の案件が取れない建築士です。 「予算が無いけど、量販店の吊るし背広では厭だから、親身になって話を聞き、注文通りの服を仕立てくれる仕立屋を探しています。」 こういう方のお気持ちはよくわかりますが、やはり、予算が無いと話になりませんね。 量販点の吊るしの背広が5万円だとして、一品モノの背広を仮縫いつきで仕立てもらうおうとおもえば15万円は要ります。30万円、50万円のカネは出す必要がないけど、最低は15万円ということですね。ですから、量販点で5万円の吊るしの背広を買うしか予算が無い人は、特注一品モノの背広を作らせよう何て考えないことです。 建築の場合は、背広ほどの差はありません。精々1.5倍~3.0倍ぐらいの範囲に収まります。 その分、年収1,000万円未満で頑張っている建築事務所の社長や、年収500万円で女房・子供を養いながら頑張っている一級建築士など、建築設計関係者が割りを食っていますけど、、、。 「予算もあまりありませんので、、」とのご発言に私が過剰反応しているのかもしれませんね。 都内で土地を購入ということですから、坪150万円で70坪、約10500万円ぐらいの現金をお持ちで、その上に建築予算5000万円ぐらいの注文住宅をたてるので、3割の1500万円で設計と施工監理を引き受けくれる事務所を探しているのかもしれませんね。その程度の予算であれば、多くの事務所が喜んで「親身になってくれる」でしょう。 一体、土地と、建物の総額で、どのくらいの予算をお考えなんですか?