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コムスンですが何が問題でこのようになってしまったのでしょうか
GWGは姑息な企業であることは分かっております。ピンはね率がひどいです。コムスンは何が問題だったのでしょうか。
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介護報酬を不正請求した為です。 例えば、ホームヘルパーの水増し請求とか、必要の無い介護を押し付けて介護料の水増し請求とか、目的が、要介護者のヘルプではなく、介護保険制度を悪用した金儲けを目論んだからです。
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- lv4u
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#4さんの回答にあるように、コムスンは悪いことをやったけど、介護保険制度で、社会保障問題を民間に押し付け、さらに介護報酬の金額をどんどんと切り下げた厚生労働省は、もっと悪いと感じています。 コムスンが介護市場から退場しようとも、悪化した介護環境は全然改善されません。今回の問題の根本は、まともな仕事をやらず、国民の信頼を裏切り続ける、厚生労働者だと思いますね。
- kazu_kun1203
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介護業界は、介護保険の発足当時それは儲かるだろうといろんな企業が参入しました。しかし度重なる介護報酬の低下で今は赤字を出すか出さないか…でなんとかやっている業界です。当然介護士の給与も安く、多くはコンビニのバイト以下ですよね。 本音は赤字企業のコムスンをなんとかしたかったのかも知れません。 これで堂々と切り捨てられますから、内心喜んでいるかもしれません。 コムスンが叩かれたようなグレーな行為は殆どの介護事業所がやってますし、それだけで大々的に叩かれる事もないのですが、参院選を前に年金問題から話題をそらすために上手く使われたのでしょう。
- simakawa
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介護保険を食い物にしたのです.利益優先で本当に介護をしようとしたわけではありません. 表彰まで推薦した人たちも罰すべきです. 人を相手にする商売は大体がピンはねで利益を得ています.あくどくなるのは当然ですね.
- yuchang
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ホームヘルパー2級です。 コムスンの問題は、サッカーに例えると良く分かるでしょう。 Jリーグが始まった時、読売が参加しましたよね。 読売グループは、「読売ベルディー」と名乗って野球と同じように、金儲けの対象にしか考えていませんでした。 しかし、jリーグの理念は、誰でもその地域でスポーツできる環境を作る、というものでした。 チーム名に「読売」をだすことは、出来ない約束でした。 企業名を前面に押し出し、自分のグループの利益だけを考えていた読売さんは、退場を余儀なくされました。 一方、介護保険はと言いますと。 誰でもそも地域で死ぬまで「暮らせる」環境をつくる、というものです。 最終的には、環境が整えば、介護業者が居なくなるというシステムです。 理念に合わないやからは、早晩、退場する運命にあったといえます。
介護に何の興味もないゴキブリに乗っ取られたのが原因です。 うちの家族も別の会社で介護の仕事に就いてるのですがコムスンのCMを見るたびに「ここはひどいらしい」と言ってました。