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180sxのブーストについて
はじめまして。私は、平成5年式の中期180sxに乗っています。 最近車の加速がなくなってるような気がするのです。以前までは、ブーストが0.8ぐらいまでかかってたのですが、最近では0.5までしかかからなくなってしましました。 原因がわからず、近くのショップに持っていって見てもらったのですが、見た感じ配管がぬけているところもなく、ブローオフブローだろう、といわれました。 その後、ブローオフを純正のパイプにしてみたのですが、今度は逆にブーストが0.9~1.0ぐらいまでいくようになってしまいました。 直ったと思ったのですが、加速力は相変わらずないように感じられます。 これって、私のただの思い過ごしなのでしょうか?また、ブーストがいままでよりあがったという点も不明です。 車の知識があまりないので、皆さんの意見をお聞きしたいと思いました。 なお、エンジンルームの改造点は、エアクリだけです。
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- yui_o
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その車は、いつごろ買いましたか? ものすごい単純な事なのですが、車と言うのはエンジンに空気を取り込んで ガソリンと混ぜ爆発させることで力を得て居ます。 そして、エンジンの中に取り込む空気が多ければ多いほど爆発させる力が強くなります。 ただ、この取り込める空気の量ですが、外の気温に反比例して少なくなっていきます。 (冬は寒いから空気を多く取り入れられて、夏は暑いから空気が少なくなります) そのために、秋~春は加速感は感じられるけど、これからの時期は加速感が鈍ると言うのはターボ車では良くある話しだったりします。 実際、エンジンに取りこまれる空気が1度下がれば1馬力上がるしね (まったく同じブーストがかかっていても) それとは違うのかな? ちなみに、ブローオフバルブの役割ですが下記アドレスを見てもらえばわかると思いますが http://homepage2.nifty.com/7mania/kouza/brooff.html 空気を逃がすことで、タービンの破損を防ぐものです(本来は) 最近は、空気を逃がすときに出る音を楽しむ人が多いのは事実ですが 社外のブローオフが入っていたならば本当は、季節ごと(空気の密度毎に)開閉圧を調整する必要が会ったりします。 そうしないと、季節によっては空気を取り込み過ぎたり、逆に抜き過ぎたりすることによってブースト圧が落ちたりもします。
お礼
回答ありがとうございます。 季節によって変わるなんて事があるんですねw ちなみに、車を購入したのは2年前です。症状が出始めたのが、走行会後だったので、不安になってたのですが、そういうところもあったんですね~。 ありがとうございました。