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年金についての疑問、質問込みアンケート主

年金の制度について疑問があります。 40年中25年間払わないと支給が一銭も出ないというのは どういうことでしょうか?また、何故そうなるのでしょうか? なお、後でまとめて納める制度は知っています。 普通に考えたら、随分と一方的で好都合な制度だと思いますし、 みなさんはなんとも思われてないのでしょうか? そうならないようにしましょう・・という答えで終わってる人多いですが、 とても理解できない非常識な制度だとは、だれも思わないのですか? (もしかしたら、こういう疑問を持つわたしのほうが非常識??) 可能性として、払われない年金のために納めるという事態が起こると思いますが。 当然今後急増すると考えられます。 今回はアンケートなので、年金に関するいろんな疑問をお聞かせください。 私の疑問にはお答えできる方でだけでかまいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nainnain
  • ベストアンサー率18% (276/1510)
回答No.1

年金なんか特にそうですが こちらが頂戴する制度は黙っていると貰い損 こちらが支払う制度(年金もそうですが) 黙っていてもしっかり請求、給料天引き・・・ 実に良く出来た制度というか仕組みです そもそも年金制度当初は現状のような少子高齢化なんて想像もしてなく 企画設計時と違い、今の慢性渋滞首都高と一緒でもう車の台数でパンクしている状況 さらに天文学的な他人のお金を管理するなんて 民間企業以外がしっかりやる訳も無くこの有様 質問者様の考えは全然間違っていませんよ!!

ame-sanc
質問者

お礼

所得税などもそうですよね。 若い頃のことですが、半年しか働いてなくても1年換算で引かれて あとで申告すれば返ってくるなんて、そんな文言見たことありません。 可能性として考えれられるわけですから、通告すべきだと思います。 当然、払ってくださいというのは見たことありますが。 年金も1円でも1ヶ月でも払えば、戻ってくるというのが基本でしょう。(1円は例えですが) なんで25年払わないと・・なんですか!意味がわかりません。 どうやっても24年分しか払えないとわかってて、自分の首絞めて払うわけがありません。 払えなかった人=不真面目な人とは限らないわけですから。 すみません、お礼なのにぐちのほうが多くなってしまいました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#72618
noname#72618
回答No.2

以前市役所で臨時職員をして、年金業務にも少々たずさわりました。 それまでの私は、質問者さんとは違って年金には丸っきり無関心でした。 しかし、仕事で年金のことが分かるにつれて、「これは必要な制度なんだな~」と分かったので、 その後は年金関係の手続きはシッカリやるようになりました(笑) 老齢年金は、もらい始めたら生きている間はずっともらえます。(早く亡くなった場合は、確かに払い損の感は出ます。) また遺族年金や障害年金もあります。 これらの給付を維持するためには、やはり「長期間納めてもらうこと」は必要になってくるのではないかなと思います。 ちなみにですが、年金の「受給額の面だけ」から見て最も「お得」な人は、20歳になる前から重度の障害状態にある人です。 これらの方は、一度も保険料を納めたことがなくても、20歳から年金を受給できます。 逆に言えば、そのくらいの重い障害を抱えながら生きていく方たちということです。 なお、障害を持ちながら一生涯お金の給付が受けられる制度は、現在のところ障害年金だけのようです。 生命保険などの障害給付はたぶん一時金だけですよね? あと、収入減などで年金保険料を納められない場合は、保険料の免除制度があります。 基本的には「後で払えるようになったら納めてね」という制度ですが、もしずっと納められない状態が続いた場合は、25年間免除を受け続けることで、額は納めた人よりは少ないですが、年金を受給できます。 額的には、同じ年数保険料を納めた人の3分の1です。 ですから、同じ納められない状態なら、25年よりは30年、40年免除の手続きをしたほうが、もらえる額は増えます。 (障害年金に該当になる場合は満額。) このことが質問者さんの疑問の一部に対する答えになるのかなと思います。 さらにですが、私が臨時をしていたころは、免除申請は、受けたい人は毎年申請しなければなりませんでした。 しかしその後、自動更新を希望できるように変わったようです。 先年「社会保険事務所が勝手に免除申請を取っていた」と社会問題になったこともありましたが、 社会保険庁のHPを見て、自動更新できるように変わっていたのを知って、「な~んだ。前の絶対毎年申請のときだったら大問題だけど、これなら罪は大したことないじゃん」と思いました。 年金は、全国民のデータをものすごく長期間に渡って住所や職場の変動などを追いかけていくので、管理はそうとう難しいものだと思います。 現在はともかく、コンピュータ導入以前の管理など、想像しただけで頭痛がします。 民間企業でも、このくらい長期間かつ膨大煩雑なデータを管理しているところは無いのではないでしょうか。 臨時時代の国民年金係の人も「その時その時で終わりの手続きではなく、その人の一生連続して追いかけて行くのに等しい」と言っていました。 社会保険庁の間違ったお金の使い方など、正してもらわなければならない部分は多々ありますが、 年金制度が無くなって困るのは、私のような中低層所得者ですし(お金持ちはヘーキでしょうね)、もしも重い障害を持ったら…と思ったら、それも不安です。 マスコミは不安を煽るようなことばかり言っていますが、 「本当に年金が無くなったらどうなるのか」「どうすれば良いのか」という視点が全く欠けており、 また報道内容も勉強不足(あるいは故意に偏った情報を流してるのか)です。 そうそう、今話題になっている年金の原簿ですが、市役所の国民年金の原簿を見たことがあります。 パッと見はただの小汚い厚紙(数十年分あるのですごい大量)ですが、 国民年金の記録だけでなく、厚生年金の加入歴や会社名などメモしてあって、国民年金係の人たちが代々積み上げてきたものなんだなと思いました。

ame-sanc
質問者

お礼

>保険料の免除制度 そういうのがあるということは初めて知りました。 ですがその時に知らなければ、自動申請があるとはいえ、いまの私には どうやら有効ではないようですね。 ですがちょっと調べたいと思います。 私が社保庁などに赴くことは現時点ではありませんが、第1線で対応されてる方には、 不満があっても言いにくいですよね。 物理的に無理なことを可能と言って、それをやってるのは現場の人ですからね。 数時間待たされたら、できれば政治家に直に文句言えればいいのですが・・。 ご回答ありがとうございました。

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