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腹筋運動をすると腰が「ボコッ」と鳴る
腹筋運動をして腰を伸ばした状態から曲げた状態にするときに腰の骨の辺りが「ボコッ」とかなり大きな音で鳴ります。よく、指とか首の骨の音を鳴らす方がいますが、あの音を少し低くした感じです。音の正体がわからないと恐くて腹筋運動ができません。 どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
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wakakusaan さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。よろしくどうぞ。 こういう音は関節内および周辺のコラーゲンの動くときの音や振動が、骨を伝わって増幅されて聞こえる事が多いようです。 骨と骨が擦り合ったりしたら痛くてしようがないです。また椎間板ヘルニアだとしても同じく痛いです。 こういう場合には、ジョグなどでウォームアップをして身体を暖めてから行うとどうか、風呂の後にはどうか、そういうところでコラーゲンなのかどうかの判断の手助けになります。 また、膝を伸ばすか曲げて行うか、他のフォームの場合はどうか、背筋運動をするとどうか、そういった事で可動範囲を変えたり方向を変えたりで、関節の部位や方向がある程度把握できます。 そうすると運動に伴うものなのか、病的なものなのか、そういう事も判断しやすくなります。 それと録音する、人に聞いてもらうのも方法です。骨伝導の場合には自分で聞こえているより実際の音は小さい場合もあります。 これはあくまで運動としてみた場合です。病気がご心配の場合にはお医者様に診てもらってください。
お礼
こんにちは 骨と骨がこすれあってるわけではないのですね。少し安心しました。 入浴後も音がなるか調べて医者に行ってみようと思います。 ご回答ありがとうございます。