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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パッティングの距離感・方向性を掴む練習方法)

パッティングの距離感・方向性を掴む練習方法

このQ&Aのポイント
  • パッティングの距離感と方向性を掴むための練習方法を教えてください。
  • 現在はニューポート2を使用していますが、距離感がつかめずに悩んでいます。
  • 特にロングパットの距離感やショートパットでの引っ掛けが課題です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

こんにちは。 >>ハンディキャップが9~10を行ったり来たりという感じです。 JGAのHCのことだと思いますが、このHCで平均パット数が30というのはかなりの腕前の方だと想像します。パッティングがかなりお上手のようですので、結論を先に書かせていただきます。 ニューポート2のロフトあるいはライ角が合ってないんじゃないでしょうか? (1)フューチュラの頃より平均2打悪い。 (2)ショートパットでの引っかけが比較的多い。 (3)距離感が合わない。 (4)クリーブランドのピン型の時は特に悪くなかった。 ロフトがありすぎるパターの場合、特に(2)と(3)の症状が出るのが典型的だと思います。と言いますか、安定したストロークをされているのでしたら、逆に道具の不安定さの再現される確率が高いと思います。加えてフューチュラのような慣性モーメントの高いパターで平均パットが少なかったと言う事からも質問者さんのストロークの安定ぶりが覗えます。意外かも知れませんが、慣性モーメントが大きいタイプのパターはストローク中にフェースの向きが変わりにくいのですが、一旦狂ったらストローク中に修正できないので、ビギナーには難しいパターなんです。 人間はパターの重心を感じながら狂ったフェース面を無意識に微調整しているのですが、フューチュラのようなパターはそれがしにくい。 それで平均パットがよかったと言う事から、パッティングストローク自体はかなり安定している方であると想像します。 (4)が確かだとすると、鉛を貼るのはあまり意味がないと思います。手許にあるならば一度クリーブランドに戻すか、ニューポート2の調整をされるのがいいと思います。 ここからは全く別の話をします。 >>ロングパットは別として自宅で出来るよう練習方法を教えて頂けないでしょうか。 紙コップの上部と下部の周囲に鉛をぐるりとはります(重さは任意)。更に底にも50gくらい張り、コップを横にしてその口に向かって、パッティングします。 タッチと方向がぴったり合うと、ボールが飛び込んだ後にコップが立ちます。 かなり難しいですが、とても良い練習になると思います。 繰り返しますが、質問者さんはご自身のストロークに自身を持つことはあっても疑われる事はないようにと思います。繰り返しますが、疑うのは道具が合っていないんじゃないかと言う事です。 ちなみに私はハンドファーストが比較的強いので、ニューポートが合っているようです。

thanksjp
質問者

お礼

有難う御座います。 HCは別として、自分のゴルフはアプローチとパットが生命線のゴルフです。 そのパットが狂うとやはりスコアが作れなくなってしまうということがあります。 パター以外のクラブ調整は全て行っていたのですが、パターのロフトまで考えたことはありませんでした。 目から鱗です。 早々に調整、練習してみます。 貴重な意見、有難う御座います。

その他の回答 (4)

回答No.4

最近、自分もパットの調子があまり良くないので他人様に言えることもないのですが・・・・ 距離感に関しては、 1.どのくらいの強さ(大きさ)で打てばいいのかわからない。 2.同じように打っているつもりでも毎回距離が変わる の2種類があると思っています。(これが両方だと本当にノーカンです。) 見分け方は、練習グリーンなどで打ったときに、1発目の距離感が合わなくても同じ場所から打つ2発目はしっかりと距離が合えば前者ですね。(私の現在のパットの不調はこっちですね・・・・) もちろん、距離に合わせたストローク幅なども大事なのですが、まずは転がる球をイメージできるかでは思います。打ち出しは速く徐々に遅くなっていきカップに転がり込むようなイメージを持って、球の初速を決めてその出球の速さに合わせたストロークをするようなイメージでしょうか? 方向性も同様で曲がり幅と言うよりも球の軌道をイメージしてそこに打ち出す意識ではと思います。 とはいえ、不調のときってこのイメージができないですね。自分も現在そうなのですが、イメージしようとしてもそのイメージが手前で止まったりカップを大きく通り過ぎたりするイメージや、カップ手前で曲がったりそのまま曲がらずに抜けてしまうイメージになってしまいます。 一方で、同じ強さで打っているのに毎回転がりが違うとか狙った方向に打ち出せないのは、単純に技術的な問題だと思います。 個人的には、これは「自分の一番好きな強さとライン」を数多く練習することだと思います。 好きな強さとは、無意識に振る強さだと思います。 例えば、ゴルフショップでパターを試打する前に感じを掴むために素振りをする強さとか、練習グリーンでその日のグリーンの状態をみるために特に目標も決めずに適当に打つときの強さだと思います。 これがその人の自然な強さなので、このときに思ったとおりに転がるかどうかではと思います。 実際には、距離でこの自然な強さ(大きさ)から小さくしたり大きくしてストロークをするので、更にストロークは悪くなるのが当然です。まずは、この自然な強さ(大きさ)でいいストロークをすることを大事にしてはどうでしょうか?

thanksjp
質問者

お礼

有難う御座います。 似たような症状です。 1球目が距離が合わない、2球目は必ず合うという状況です。 練習グリーンでは3球ロングパットを打つと同じ位置に打てるのですが。。。 イメージは非常に大事ですね。 再度、自然な強さでストロークする練習をしてみます。 有難う御座います。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

長年色々と経験した中から デザインの気に入ったものを使用する ロフト、ヘッドの重さ、バランス、シャフトの長さ グリップは同じものを使い続ける (変わると、これまでの体の記憶がなくなります) ひたすら芯で打てるよう練習する (ボールが当たった感じでころがりがわかる) 手首をロックする(使わない) 個人差はありますが 両肘を曲げて構える(パターを持ち上げた形)より パターヘッドのソールを芝に付けた状態で 両腕を伸ばした形でグリップする方が ダフリやトップの確率が減ります (安心してストロークできる度合いが増えます) パットの目標を決めるのは基本ですが 同時に、視野の中にパターフェースとボールを入れ フェースのソールが目標に直角になるかどうかの 訓練を繰り返す事でより方向性が安定するようになります (ミスする角度は1度未満なのです) ストローク後、ボールの回転が目標方向に真っ直ぐかどうか を必ず確かめる事です 上手く転がるようになればゆっくり転がせるようになります パターは一度気に入ったら浮気しないことです 参考まで

thanksjp
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かにミスする角度は1度未満ですよね。 今のパターも非常に気に入っているので、何とかトライしてみます。

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.2

 自宅でロングパットの距離感は難しいですね。パットがうまくなる要素をひとつずつチェックしてはどうでしょうか。多くの人は、これらの要素を、ごっちゃにして、パットが入らない原因を一度に考えて、ドツボにはまる傾向があるのです。  基本的に、要素のどれか一つがかけても、パットはうまくいかない。距離感がだめ・・・といって、レッスンに来た生徒のほとんどは、(1)の基本ができていないため、玉に力が伝わらず、あるべき転がりが出ていない。つまり緩んでいるため、それ以外をどんなに磨いても、永遠に距離感も養われない。これが一番多いパターンです。逆に、技術は問題なく、メンタルだけで解決する人もいます。 (1)パットの基本を練習する ・ ショートパットが確実に入る ・ 基本的にスクエアなストロークができる ・ 手首を使わない。パンチが入らない ・ インパクト後、みぞおちや肩が止まらない ・ インパクトがゆるまず、玉に力が伝わり、正しい転がりで、ゆっくりしたボールが打てる。 これらは、基本的な打ち方の問題なので、自宅で練習可能ですが、プロに見てもらった方がいいでしょう。ビデオがあるとなおいい。自分が思うより、ずっと、不安定な要素を含んでいるのがパットです。また、上手い人のパットは、驚くほどインパクトがしっかりしているのに、球がゆっくりなのにビックリするはずです。 (2)距離感の実践  この基礎ができたら、次は、ミドルや、ロングパットです。ただし、これらは、なかなか理屈では練習しにくい。タッチと言われるように、感覚だからです。グリーンの速さ、ストロークの幅、スピード、打感、ボールの硬さ、芝目、傾斜など、いろいろな要素があって距離感はできます。ですから、一定の条件で練習しても、実はほとんど無意味なのです。実践を増やし、記録をつけて、フィードバックして、感覚を養うことが、結局は近道になります。 (3)自分に合ったパター  人によって、形、重さ、シャフト、グリップなど、好みが様々なのがパター。一度、先入観を捨てて、あらゆるパターを試すことをおすすめします。キャメロンのピン型は軽いので、パターの重さに任せてストロークする人は、当たり負けしますし、まっすぐ転がらないし、ミスヒットにとにかく弱い。逆に、ストロークで振る人が、スパイダーを使うと、まったくボールが管理出来ないなど、さまざまです。 (4)メンタル  パットほど、メンタルに左右されるプレーはありません。イップスでプロが引退するのも、ほとんどはパットです。アダム・スコット、ガルシア、宮里優作、手島太一、ショットが良くても、パットが入らず引退寸前に追い込まれたプロは山ほどいます。だからこそ、禅ゴルフ、禅パットや、ビジョン54など、メンタル管理を取り込んで、自分なりにパットの方法を確立することは、大きな助けになります。 がんばってください。

thanksjp
質問者

お礼

非常に参考になりました。 有難う御座います。 実際、メンタル的な部分もかなり大きいかも知れません。 以前のパターでしたらロングパットでも寄せる自信がありましたし、ショートパットもしっかりヒット出来ていたのですが、 パターを変えて以前と比べ少し入らなくなったことで全体の感覚がずれてしまったのかも知れません。 基本に立ち返ってショートパットの練習、メンタル面などを取り入れて練習したいと思います。 有難うございます。

  • longshaft
  • ベストアンサー率50% (21/42)
回答No.1

距離感にしても方向性にしても、二つの全く異なる能力が必要になります。 一つは頭の中で狙いを決める(ラインとタッチを読み取る)「頭脳的な能力」であり、もう一つは決めた狙い通りの強さや方向に球を打つことができる「身体的な能力」です。 トッププロは、天性の素質を基にして長い経験と練習と努力を通じて、これら二つの能力を鋭く研ぎ澄まされた「勘」や「感性」として育成できた人達です。 後者の「身体的能力」は、道具(パターや球など)に影響を受ける(依存性がある)能力ですので、当然パターが変わると『慣れるまでの間』、微調整が必要となりますが、前者の「頭脳的能力」はグリーンと球との間の不変の物理法則を読み取るだけですから、パターが変わろうがパッティング方法(フォームやグリップなど)が変わろうが一切無関係で影響を受けません。 従って、「パターが変わるといつまで経っても距離感が合わない」ことの最大の原因は、前者の距離感を読む能力が確立されていないからだと考えられます。 最初から勘なんてとても習得できないと諦めているノーカンゴルファーや、一定の勘は会得したがそこから先には進まずに「乗り越えられない壁」を感じている非開眼ゴルファーは、感性や勘とは正反対の対極にある、システム的、科学的な方法(パット・エイミング技術)を試してみたらどうでしょうか。 ところで、thanksjpさんは8ヵ月前の3月26日付けで、FUTURAパターのルール適合/不適合に関する質問(下記URL)をされていますが、 http://okwave.jp/qa/q7384381.html いまだに「受付中」になったままです。 質問をしっ放しにするのではなく、なんらかのコメントをつけて、「解決済」ないしは「回答締切」などの措置をすべきではありませんか。

thanksjp
質問者

補足

今回の質問ですが、ご自身の経験を交えて練習方法をお聞きしました。 実際に「パット・エイミング技術」をご自身で実践された結果どうだったのでしょうか? そこの部分が一番聞きたい部分でもあり、参考になる部分です。 人それぞれかも知れませんが、良い部分は取り入れ自分なりに練習したいと思い、質問させて頂きました。