睡眠時間は2~3時間ですネ。午前2時か3時に寝て5時に起きるというサイクルで生活していますが、睡眠不足で困ったということはないですネ。
何時間寝なければダメだということはありません。成長期の子供については、成長ホルモンの分泌の関係上、一定以上の睡眠(できれば8時間程度)が必要であると言えますが、成長期が終わってしまったら、気分的な問題だけでしょう。
質の悪い睡眠を長時間とるよりも、体内サイクルにあわせた睡眠を短時間とる方が気分も爽快ですヨ。ほとんどの人が90分サイクルの睡眠をしていますので、最短では90分、或いは3時間でいいと言えます。一度、3時間後に目覚ましをセットして寝てみてください。スッキリと目覚めることができますから。
1日6時間の睡眠をとるとすると、例えば、80歳まで生きた場合には一生の間になんと20年間も(!)寝ていたことになりますネ。個人的な考えですが、もったいないと思うのです。リタイアしてからタップリ寝ればよいことで、短時間の睡眠で耐えられる間は、寝てる間があったら、何かをしていたいのです。
これについては、賛否両論があるでしょうが、個人的なライフスタイルですから、私は変える気はありません。
思い込みをなくすという意味では自己暗示をかけるというのは有効でしょうネ。自分は何時間以上寝ないとダメといっている人は、逆にそういう風に自己暗示をかけているのですから‥
ヒトは自分の意志で短い睡眠時間で生活している限り、それが原因で死ぬことはありません(仕事のノルマをこなすために無理をし続けるのは全く別のことで、これは、強いストレスとなり、死亡原因にもなります)。
そして、どうしてもたまらないときは、どこかでタップリと睡眠をとればいいのです。自然にそうなりますから。
以上kawakawaでした
お礼
ありがとうございます。 「もったいない」というのはまさにその通りだと思います。平日に仕事を終えてから自分のやりたい勉強をして、読みたい本も読んで…、更に趣味も、って考えるとどうしても今の睡眠時間ではそんな余裕がないんですよね。 いきなりってのは無理かも知れませんが、少しずつトレーニングしてみようと思います。いずれにしても、「起きてる時間にやりたいこと」に対する欲求をいかに研ぎ澄ますかが大事なんでしょうね。