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これって反則ですか?
剣道は、後ろから攻撃してはいけないんですよね? だったら、はじめから、相手に背を向けて戦えば、負けないような気がします。竹刀を振り上げて後ろの人を攻撃。 それとバスケットボールでリングの上に一人よじ登らせておいて、 ボールをもらったら、その人にパス。 そのまま、真下に落としてゴール。 これらは、反則を取られちゃいますか?
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剣道のことは知らないので、もう少し時間がたった時点で(今、早朝ですもん。) 段持ちのイトコにでも聞いてみますが・・・ バスケットボールに関してのみ、お答えします。NBAのルールですが・・・ a. ゲーム中に、オフェンス側プレイヤーが、自チームのバスケットリング、 ネット、バックボード、または支柱に故意にぶらさがった場合、ノンアン スポーツマンライクテクニカルファウルと罰金100ドルが科されます。 例外:プレイヤーは、自分自身または他のプレイヤーの負傷を避けるためで あれば、バスケットリング、バックボード、または支柱にぶらさがっても ペナルティを科されません。 b. ディフェンス側プレイヤーが、得点となる可能性のあるルースボールに 触れるために、相手チームのバスケットリング、ネット、バックボード または支柱に故意にぶらさがった場合、アンスポーツマンライクテクニカル ファウルが科されます。 ボールに触れた場合、フィールドゴールは成功と みなされ、オフェンス側チームは得点を与えられます。 ボールに触れたか否かにかかわらずテクニカルファウルが科されます。 c. ディフェンス側プレイヤーが故意にバスケットリング、バックボード、 または、支柱にぶらさがり、相手チームの保持するボールに触れることに 成功した場合、アンスポーツマンライクテクニカルファウルが科されます
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- limphart
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『剣道は後ろから攻撃してはいけない』なんてそもそも嘘です(笑) 後ろからの一打でも有効だとしてみなされます。 まぁその場合、おのずと、面だけに限られますが。 あと、倒れた場合も、倒れたその一呼吸までなら、攻撃を許され、それから「待て」がかかります。 結論としては、反則は取られるかどうかわかりませんが、(勝てないばかりか)確実に負けます。 勝てない理由は、No9さんのおっしゃるとおりです。 あまり関係ないですが、No9さんのおっしゃるザンシンは『残進』ではなく『残心』です。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
>はじめから、相手に背を向けて戦えば、負けないような気がします。 後ろ向きなら攻撃されないかもしれませんが、攻撃ができないですよね。だから時間切れになるでしょうし、柔道みたいに教育的指導があるかもしれません。 >竹刀を振り上げて後ろの人を攻撃。 どうやって攻撃するのでしょうか? 剣道の攻撃は「打突」「発声」「残進」の3つがそろわないとポイントにならないと思いました。ですから後ろ向きに攻撃しても「残進」ができないような… 残進とは打突した後にちょっとだけ進むことです。
>ダンクシュートを入れた後に、リングにつかまってる >選手は実は、反則ということになるんですか? 反則です。ノーマークでのダンクなら、容赦なくファールが取られます。 しかし、実際は密集地帯でジャンプした場合、着地する時に他のプレイヤーの足を 踏んだりすると、非常に危険です。体の接触でバランスを崩したりもします。 バスケットシューズは足首をくるぶしまで固定しているものの、ダンクしたから、 足首捻挫では、誰もダンクしなくなります。そこで、着地地点の安全を確認している間はゴールにぶら下がっていても良いのです。 プロスポーツに限って言えばルール上では本来反則なのに、それを反則にしたら見ていてつまらないという場合は反則とらないですよね。 バスケなんで厳密にいえば全ての接触プレイは反則。 ルールに穴があるのはしょうがないですね。 肩車禁止とかルールブックに載ってたらおもしろいですが(笑) 全部記載できないから、テクニカルファウルがあるんですね。 審判の判断次第ですから、怖いですよね。 高校の部活で、5対5をやっている時、審判をやっていると、 冗談で、5番テクニカルファウル!足短い!とか、 4番テクニカルファウル!ぶさいく!とか、 やってましたね。
確かにバスケには3秒ルールがありました。 コレはボールを持ってナイ選手にも適用されますね。 よじ登ってシュート係、は無理っぽいですね。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
一応学生時代にバスケをやってました。 何年も前のことですのでルールが変わっているかもしれませんが… 攻撃時に相手チームのゴールエリア(仮称)に長時間いると反則になります。 ゴールエリアとはゴール下にある台形のラインの内側です。(フリースローを打つ時のラインも台形の一部) 確かこのエリアの中に連続して3秒以上いると反則です。ですから攻撃側はエリア内に入ってもすぐに出なければ行けません。ですからリングによじ登っても3秒以内に外に出ないとダメですね。 (もしかしたらボールを持った人だけが反則の対象になったかもしれません)
- Alicelove
- ベストアンサー率35% (199/558)
>ダンクシュートを入れた後に、リングにつかまってる 選手は実は、反則ということになるんですか? このあたりに関しては、なんともわかりませんが・・・ ちょっと私の想像を含めて、ダンクって簡単そうにNBAでは飛んでいるけど 十分な高さがないと危険がいっぱいのプレイです。 高校生あたりが、まねして試みて、指を骨折なんてことも少なくありません。 ってなことで、危険回避と称して、ちょっとリングにぶら下がってしまいました と言い逃れができる程度に、適当にパッと手を離すんじゃないですか? せっかく点を入れたのに、調子こいててファウルじゃ面目丸つぶれ・・・
剣道では相手や審判員に非礼な言動を行なった時、反則と看做されます。 柔道などでも積極的に戦おうとしない姿勢は「指導」の対象です。 以上のコトから、相手に背を向け逃げ回る行為を「非礼だ」と言われる可能性 は決して低くナイと思われます。 バスケットボールのルールブックには 肩車をしてプレイしちゃイケナイとか、リングに登ってはイケナイとか、 相手にボールをぶつけて苦しんでいる隙にシュートを打ってはイケナイとか そんなコトは書いてナイ様です。 どうやらスポーツマンのモラルの問題の様です。 テクニカル・ファウル(身体の接触を伴わないファウル)を宣告される可能性はあります。 ルールブックに反則と書いてナイなら何をしても良い、 という考え方は、どうも歓迎されない様です。
剣道では相手や審判員に非礼な言動を行なった時、反則と看做されます。 柔道などでも積極的に戦おうとしない姿勢は「指導」の対象です。 以上のコトから、相手に背を向け逃げ回る行為を「非礼だ」と言われる可能性 は決して低くナイと思われます。 バスケットボールのルールブックには 肩車をしてプレイしちゃイケナイとか、リングに登ってはイケナイとか、 相手にボールをぶつけて苦しんでいる隙にシュートを打ってはイケナイとか そんなコトは書いてナイ様です。 どうやらスポーツマンのモラルの問題の様です。 テクニカル・ファウル(身体の接触を伴わないファウル)を宣告される可能性はあります。 ルールブックに反則と書いてナイなら何をしても良い、 という考え方は、どうも歓迎されない様です。
お礼
意外とルールにも穴がありますな。 そういうときは、どちらも審判が ルールブックになってるみたいですね。 風車は、いいアイデアだと思います。 でも、そのために2人を使ってはたして 有利なのかどうかは定かじゃないですけど。
補足
なるほど、かなり厳しい反則を取られるようですね。 上記のものが反則であるならば、 ダンクシュートを入れた後に、リングにつかまってる 選手は実は、反則ということになるんですか?