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外国も学歴主義なのでしょうか?
日本ではよく学歴主義が批判されますが、諸外国では学歴はどのように 扱われているのでしょうか?私がテレビ等で見聞きした話では韓国では 学歴が日本以上に大事であり、またアメリカでも出た大学によって 就職できる会社が決まる、イギリスではそもそも階級によって行ける 大学が決まってる等でした。
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日本よりアメリカの方が学歴社会です。 日本とアメリカでは、教育システムが違いますが、高校まで無料です。ただし、高卒では仕事がないようです。コミュニティ・カレッジは誰でも入学でき、授業料も安いです。働きながら短大卒の資格(日本の専門学校のような資格)を得て、就職するか、州立大学へ編入します。 大学卒か、大学院卒か、博士号をもっているかなどで、給料などの待遇が違います。「学歴による給料の違い」の記事を読んだことがあります。 例えば、特殊教育の教師、カウンセラー、臨床心理士たちは、大学院卒です。スペシャリストは、修士号か博士号をもつ人たちです。校長や教育委員長は、たいてい博士号を持っています。 また、博士号を持つ人が高校や進学校で教えています。 働きながら大学院で勉強できるシステムがあるからです。向上心がある人は、大学院で学び、昇給や昇格を期待しています。日本より学歴社会ですよ。