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電話線の構造について
電話線でなく電気のケーブルの線は銅ですけど、電話線の中身はどうなっているのでしょうか?又電話は電気は全く使われていないのでしょうか? あと電気信号という言葉がいまいち理解できません。簡単に言うとどういうものなのでしょうか?よろしくお願いします。
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人が会話をする時、空中を波が伝わり出来ています。 離れて行くと伝わりません。 そこで電話が発明され、マイクで声を電気信号に変え線でつないだスピーカーで声に戻します。 そのマイクとスピーカーを備えた装置が電話機です。 電話機同士を2本の電線で回路を作り、電池で電流を流しているのが専用電話です。 信号は声に合わせて作られて行き、喋るのと聞くのがリアルタイムでアナログ信号と呼ばれ、線は (銅) で出来ていて 「メタル」 と言います。 しかしこれでは、距離が遠くなると抵抗も増え周りの干渉も増してきて満足な会話が出来ません。 また沢山の人と通話するには膨大な回路が必要になります。 そこで伝送技術と交換技術が開発され、電話番号で接続出来るようになっています。 ネットワークですね。 その為リアルタイムでなく変化なく高速で処理の出来るデジタル信号に変えて使用されています。 線を使って波でなくデジタル信号を送るには電流は不要で、ガラスファイバーに光を通す方が高速で正確に出来ます。 「光」 又は 「光ファイバー」・「光ケーブル」 と呼んでいます。 ponnkit55 さんの使われている電話の種類 アナログ電話 (NTTの加入電話) ・デジタル電話・IP電話等により線の種類や本数が変わります。 ファイバーであれば電気は流れていませんが、ponnkit さんの方で処理を行う装置に電気を使用します。 加入電話は電話局の方から電流を送っています。
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- yu-hono
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電話線はケーブルと呼び 県間を結ぶのが同軸ケーブルで一対のケーブルに直流3000ボルト使用 市外を結ぶのが市外ケーブルで0.9ミリの芯線に直流-48ボルト使用 市内ケーブルは0.4ミリの芯線に交換機より-48ボルト使用 今では同軸ケーブルは廃止され光ケーブルへ 市外ケーブルも光ケーブルへ更改されているようです。 電気信号とは装置や機器間の情報伝達に利用されパルスの形で行います。ちなみに電気はすべて直流-48ボルトです。