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光速とタイムマシンについて

タイムマシンは光速をこえることができるとつくれると聞いたのですが、 本当ですか? また、光速を超えると摩擦で体が蒸発することはありますか? 文系の私でもわかるように教えてください。 お願いします。

みんなの回答

noname#5646
noname#5646
回答No.5

タイムマシンというと、過去未来に時間旅行できるアレを想像されているんだと思います。僕はそういうものは出来ないと思います。 だって、過去は消えてしまってもう何処にも無いんだから、無いところには行きようがないでしょう。宇宙の果てから見れば昔の地球が見えるけれど、そんなのは時間旅行とは言えないし。 次に、未来への時間旅行ですが、大いに可能だと思います。でもあまり意味がないと思う。帰ってこられないから。 片道でもいいからということで、未来への時間旅行を現実に試みている人々は、現時点でも大勢いますよ。米国などで、冷凍人間となって不治の病の治療法の開発を待っている人々です。医学的に蘇生しやすい状態で凍って死んでいるんですけど。本人から見れば、未来への時間旅行ですよね。 他にも、光速に近い速度で宇宙旅行してくれば、浦島太郎みたいに地球では時間がずっと早く流れていた、という体験が出来ますね。でも主観的には冷凍人間の方法と同じ現象に過ぎないでしょう。 関係ないですが、もし冷凍人間の蘇生が出来たとして、本人は眠っていた時間を一瞬と感じるのかどうか、興味津々です。一瞬と感じるなら、霊魂は存在しない、もしくは霊魂は低温によって凍るものだという証明になると思うので。 私は等倍速での未来旅行をあと50年くらい楽しもうと思っています。では。

  • junwine
  • ベストアンサー率22% (25/113)
回答No.4

私も文系で理科は苦手なので、以前わかりやすく教えてもらった通り説明します。 物が見えるのは、その物体に光が当たって跳ね返ってくる映像(当然光速)を見ているんですよね。 そのことをふまえて、光速より早いロケット(今のところそんなの無いですけどね)で地球を飛び立ったとします。窓から見える地球は加速するごとにどんどん遠ざかって小さくなっていきますよね。 ところが、ロケットが光と同じ速度になると、時点で地球から跳ね返った光と平行して進む事になるので、地球の大きさは変わらなく成ります。 見た目的には、ロケットが停止しているように見えます。 そしてロケットが光速を越えると、今度は、それまでに追い抜いて行った光を抜き返す事になります。つまり、地球がだんだん近づいて来るんです。ロケットが飛び立つ瞬間から、乗員が乗り込むとき、そしてその前日の光を追い抜き、どんどん過去(追い抜いていった光)がさかのぼって見えてきます。光速の何千倍ものスピードで進んだとすれば、遠い過去の光にたどり着く事になります。100年前や1000年前の光に追いついた時点で、光速まで少しスピードを落とせば、そのときの様子が見えるはずです。こんなので如何でしょうか? それから摩擦っていうのは、物と物がこすれあって起こることなので、真空の宇宙では光速になろうが、光速を越えようが摩擦は起こりません。だから蒸発もしないと思いますよ。

  • -soh-
  • ベストアンサー率27% (55/201)
回答No.3

ときどき聞きますねそういう話 多分相対性理論ってのは 光速に近付いていくと時間の流れが遅くなってゆき、光速になると、時間が止まる。 って事になってるから、光速を超えたら次はマイナスになるはずだ~ って考えなんじゃないですか? 実際は、そうじゃなくて「光速は超えられない」って事を前提に打ち立てられた理論なんだと思いますけど、どうなんですかねぇ? ま、たとえ過去にいけたとしても未来に、つまり現代に帰ってこれないんで厳密な意味でのタイムマシンではないでしょうな。 >摩擦で身体が蒸発することはあいりますか? 真空中でやってください。 大気中でやると光速に達する前に蒸発します っていうか生身でやるの?(^^;

tatomiver2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

tatomiver2
質問者

補足

やっぱり宇宙服とか着ないとまずいですかね?

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.2

光速を超えるということは、その物体から発する光(情報と言い換えてもいいでしょう)が、時系列と逆転して届くということになります つまり未来の情報ほど早く、過去の情報ほど遅く到達するわけです また相対性理論によれば『同時刻』の定義も相対的ということですから、うまくやれば観測者にとっての現在よりも未来の時点からの情報を得ることが出来るかもしれませんね ただし、これはタイムマシンの実現性を保証するものではなく、『こんなことはあり得ないから光速を超えることはできない』という議論に援用されることの方が多いだろうと思います 摩擦に関していえば、地球へ降ってくる流星は、光速よりはるかに小さな速度でも、大半は大気圏突入時に燃え尽きてしまいます 逆に、空気の無い宇宙空間では、それよりはるかに高速でも摩擦は発生しません また、#1の方への横やりですが、光速に近づいたときの現象として相対論から導かれるのは、質量が無限大になり、時間の経過が無限小になる、ということです

tatomiver2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.1

光速を越えれるかどうかは別として、限りなく光速に近づくことによって擬似的なタイムマシンにはなるかと思います。 (この辺は相対性理論になりますので) 現状では光速に近づくほど質量が減って、光速になると質量が0となるので、光速はこえられないと言う事らしいです。 (質量にマイナスがあれば別でしょうが) 摩擦は物質同士の接触で起きますが、この場合人間の体と空気を指すのでしょうか。 限りなく速度が上がれば、蒸発する位の温度まで上がることも考えられなくはないと思いますが、いかがでしょうか。 相対性理論で検索するといろいろ見つかるかと思いますが、お好みのものを見られてはどうでしょうか。

tatomiver2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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