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タイムマシンについて
タイムマシンは、実現可能というのは本当ですか。新幹線のような速い乗り物にいると僅かながら未来に行けているという話を聞いたことがあります。
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>タイムマシンは、実現可能というのは本当ですか。新幹線のような速い乗り物にいると僅かながら未来に行けているという話を聞いたことがあります。 ⇒はい、理論上は可能です。ただし、現実には「僅かながら未来に行ける」の「僅かながら」が半端な僅かではありません。以前、アメリカで実験したことがありました。マッハ幾つとかの高速ジェット機で数時間継続飛行して、僅か数億分の1秒過去に戻ることができるくらいの話です。ただ、これによってアインシュタインの「一般相対性理論」の予言の一部が実証されたという意義は大きかったようです。
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- SI299792
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0.00000001秒後の様なわずかな、未来ならその方法で行けます(数字は適当です)。 しかし、何年も先へ行こうと思ったら、ほぼ光速で言ってこなければならない。加速による重力でつぶされる。何らかの方法でつぶれないようにしても、戻ってこれない。こんなタイムマシンに意味はありません。 私は過去に行きたいです。未来は行きたいとは思いません。 ちなみに、時間軸の長さは、1秒299972km、光速と同じです。全ての物体は時間軸を含めると高速で動いています。光は時間軸への移動をしません。
- head1192
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修正 電子は質量アリ。
- head1192
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光より速いマシンがあったとする。 当然前を進む光に追いつくことができる。 言い換えれば、何十年も前に地球を出発した光を見ることができるわけである。 過去の光景を見る、それは時間をさかのぼったということである。 ただし負の質量でない限り光速を超えることはできない。 正の質量をもつ物質は光速に達することすらできない。 質量のない物質(光子や電子など)は光速でしか進めない。 というわけで、実際に徳川家康にあって話をするというのは、どうあろうと実現不可能である。 追い付いた光は家康の「投影像」であり家康「自身」ではない。 もう一つ、熱力学の要請から過去に戻るのは不可能である。 過去と現在と未来を分けるのは、端的には熱力学第二法則つまり不可逆過程の存在である。 詳細は省くが過去に戻るのは「エネルギー障壁」と「確率」の二点から不可能である。
- eroero4649
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今日(23日)の17時発の飛行機に乗ってアメリカのロサンゼルスに行くと、今日(23日)の朝10時にロサンゼルスに着くので、ある意味タイムマシンといえなくもないですね。 ただそのときは日本時間は24日の深夜3時ですから、ロサンゼルスにいる俺から東京にいる俺に電話をかけるなんてのはできないですけどね。
未来なら誰でも行けますよ。 1時間経てば1時間後の未来がやってきます。 その1時間を体感しなければ良いわけです。 例えば疲れて8時間ぐっすり寝てしまったらあっという間に8時間が経過します。 自分の体感時間を実時間に比べて小さくしてやれば良いわけでコールドスリープなどで10年とか仮死状態でいられるなら事実上当人から見れば10年後の未来へ行くことになります。 対して過去に行くのは理屈が全く違います。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。