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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコンの排水ドレンホースと水道トラップの違い)
エアコンの排水ドレンホースと水道トラップの違い
このQ&Aのポイント
- エアコンの排水用ドレンホースが長すぎて地面に到達してしまいました。地面にはっているドレンホースの途中が数センチ盛り上がっている状態でエアコンを動かしたところ、水が滴り出しました。その理由は、水が盛り上がった箇所で停止してしまったためです。
- 一方、台所の水道の下にはトラップがありますが、ここではたった数センチの浮きでも水が流れていきます。トラップとドレンホースの違いは、形状や機能にあります。トラップはN字形をしており、水が通過する際に流れによって水が滞留することが少なくなります。
- したがって、エアコンの排水ドレンホースと水道トラップの違いは、水の流れをスムーズにするための機能の違いです。ドレンホースでは数センチの盛り上がりで水が止まってしまう可能性がありますが、トラップでは水の流れが滞留しにくく、スムーズに水が流れていくことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
管が細い為と考えられます。 水って重いですよね。 細い管の中に溜まった水を押し出すには相当の圧力が必要です。 排水トラップは太さが有り、また小径のN字型ですので溜まる水量に比べ、上からの排水圧が勝ります。 しかし、ドレンホースが横に這うと言う事はそこに溜まる排水の量は太さに比べ十数倍になります。それを押し出す水圧には管が細いが故に足りず、ゆっくり排水されます。 しかし、エアコンの除湿水量がそれを上回り、オーバーフローしたと考えられます。 また、ドレンホースは浮いた先が真下に向いている場合には水自身が引っ張り出す役目(サイフォン現象)をしますのでスムーズに排水されます。 排水トラップは、サイフォン現象を有効に利用した典型です。 ドレンホースの場合にはトラップ型にするよりも、真っ直ぐにした方がトラブルも無く間違い有りません。(細いが故にサイフォン効果が出にくい時が有る) エアコン工事業者です
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- nature345
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回答No.1
こんんちは 目的が違います。 >台所の水道の下はトラップがあり、横から見るとN字形 これは水を意識してためていると思います。 におい等を防ぐため、エアコンのドレインは排水の目的です。 ただ流すためと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ようやく納得できました。