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自動車点検整備の判断基準
「24ヶ月定期点検整備記録簿」別表6を見ると 「制動装置」の欄に次のチェック項目があります。 1.ブレーキペダルの遊び 2.踏み込んだ時の床板とのすき間 3.ブレーキのきき具合 このうち特に 1 はなにをもって良とするのか、種々調べても皆目分かりません。 どう判断すれば良いでしょうか。 専門家のお考えをお聞かせ下さい。 出来れば法的根拠等。
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- fjdksla
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回答No.2
ブレーキペダルの遊びとは、 ペダル(踏む所)が有りそれを支える腕があり腕を支える支点があります。 支点とペダルの間にブレーキマスターのピストンを押すロッドが付いています。ここが作用点ですね! 要するにてこになっていまっす。 ここで、ロッドとピストンには隙間が必要になります。 (隙間が無い=ピストンを常に押している=引きずる) そこでこの隙間を調べるのにペダルの遊びを点検します。 ペダルを手で軽く押してロッドがピストンに当てるまでを確認してください。
- NKY
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回答No.1
メカニックではないので正確な事は分からないのですが ブレーキペダルを踏んでも実際ブレーキが利くまでちょっと遊びがありますよね? その踏み込み量だと思いますけど この前整備に出したら数ミリに直ってました。 規定もあると思いますがレースなんかだとドライバーのフィーリングにあわせて 多めにしたりゼロにしたりいろいろです。 分からない事があれがメカニックに聞くのが一番です。 問い合わせてみてはいかがですか?
補足
遊び」の意味は解ってます。 良とする判断基準が解らないのです。