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訴えられるでしょうか?
祖父が亡くなったため、父と叔父の間で遺産問題がおこりました。 遺言書により父に全ての相続の権利があるのですが、叔父が遺留分を主張しているのでその分を支払うことになると思います。 遺留分をつくるには、父が相続した家を(現在、父の名義)売ってお金をつくるしかないのですが、管理のためしばらく私が住むことになりました。すると早速、叔父が「不法転居、不法侵入」などと言いはじめ、私を訴えると言ってきたのです。この場合、本当に不法転居になるのでしょうか?即時対処方法として、父がしばらく住むことが有効的でしょうか?どなたか教えて下さいお願いします。
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- zenkiti
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謎が多いですね~ いったい何を相続したのでしょう? 相続した物を現金化できないのでしょうか? 父が相続した家を(現在、父の名義)、とありますが 叔父が遺留分を主張しているのであれば父の名義では登記できないでしょう?仮に祖父からお父さんへ相続されて登記されてるのであれば叔父がその相続を認めたということですよね。 実際には名義変更が済んでいないのではないでしょうか?
- walkingdic
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>この場合、本当に不法転居になるのでしょうか? そもそも”不法転居”という言葉がおかしいです。 そういう言葉はないですね。人は基本的人権としてどこに転居してもかまいませんから「不法転居」なる概念はありません。 もちろん人の家に勝手に居住するのは所有権の侵害ですが、ご質問の場合には遺言書の実行により父の所有物であり、登記上父が所有者なのであれば、これは第三者(たとえばご質問者)にも対抗できるものですから、父の承諾があれば誰でも居住することは可能です。 叔父には意義を唱える権利はありません。 遺留分請求権があっても、別に父の所有であることを否定するものではありません。 なので不法侵入というのも単なる言いがかりに過ぎずなんら法的根拠を見出すことは出来ません。 なのでご安心下さい。