アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。
これは、辞書(いわゆる英英辞書)に書かなくてもアメリカではちゃんとフィーリングを感じさせる表現だからなのです。 いいえ、この単語のことではなく、ishと言う追加「表現」の事です。
どんな名詞にもつけることが出来、そのつけることで形容詞的なフィーリングを「作り出す」表現方法のひとつなのです。
日本語で言えば、~みたいな、とか~ぽいと言う接尾語と同じ使い方をしているわけです。
これは、名詞であればなんにでもつけることが出来ますね。 同じ人間が考える表現方法なのです。 それが日本語であろうと英語であろうと同じ感覚なんですね。
国語辞典に、国語っぽい、辞典みたいな、なんて載っていませんね。 なぜなら、この「ぽい」や「みたいな」のフィーリング表現はいわゆる日本語の常識みたいな表現方法でいちいちすべての名詞を辞典に載せるわけには行きませんね。 それが、ishなのです。
そして、この「口語的」表現をちょっと国語的な表現をすると、「的な」と言う表現にもなるわけです。~に似た、と言うフィーリングもそうですね。
ですから、多くのこの表現では、like-名詞(like-garlic)とも変化させる事も出来るわけです。
発音ですが、名詞そのものから来た表現なので、名詞の発音をしてその後に、ishの発音が続くわけです。
garlicishはgarlic-ishと言う発音になるわけですね。 そして、この台詞を聞いた人が表記するときに気が利いた人であればgarlicishとスペルしないで、garlic-ishとスペル人もでてくるわけです。
ーは、つなげた、と言うフィーリングを出せる記号だという事で多くの造語(複合語)はひとつの単語として認められる前は"ー"でつながれている現象は見ていて語存知だと思います。 book-storeがbookstoreとなったように。
このishを使う人のフィーリングを下に回答させてもらいました。 そして、このフィーリングを掴めば塚でのある表現方法だ、という事にもなる事を知って欲しいのです。
これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
丁寧に説明してくださり、ありがとうございます。 勉強になりました。