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NEC 水冷パソコンで
VZ700/6Fを使用しています。既存のHDDの容量が一杯になってきたので、HDDを購入しました。内にあるDVDレコーダーの増設用(eSATA) にも使えること。近い将来E6600で自作してみたいことと好奇心 (参考)からSATAのHDDを購入しました。 既存のIDEのHDDから起動する時の増設HDDとしてはうまくいきましたが、SATAから起動させられないでしょうか。このPCで作ったリカバリDVDでインストールはできましたが起動しません。(最近のハードの交換などにより・・・セーフティーモード、通常起動などの選択画面が出ます。) 同様NEC水冷モデル使用されている方など、解る方居られましたらお願いします。
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- unos1201
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>SATAから起動させられないでしょうか。 >このPCで作ったリカバリDVDでインストールはできましたが起動しません。 製品版のXPプロなどで新規インストールすることでSATAの方をBIOS変更し、E-SATAからのブート指定、設定を適切にすることにより起動可能です。 この際、この機種はもともとE-SATAの対応をしていませんので、増設したPCIなどからのE-SATAには、リカバリーディスクが正常動作するOSをインストールできたとしても、起動するHDDが違うということで今回の状態になります。 製品版のXP-プロフェッショナルのCDから起動し、修復のオプションを使うと、ちゃんと動作するようになる可能性も残っていますが、条件としては、元からの160GBのHDDを完全に消去し、そこをフォーマットしていない状態にすると、トラブル発生を最小限にできます。 リカバリーディスクから別のHDDにXPを復元すると、元のHDDが存在することにより、元のHDDに作業用領域やプログラムファイルの復元、システムの復元をしようとXPが動作するようになり、起動だけがE-SATAで、実際の動作は元の160GBのHDDで動くように復元されてしまいます。実験するとわかることなのですが、このトラブルを避けるには最初に記載した元のHDDを消去、領域確保は大丈夫ですが、未フォーマット状態にすることをお勧めするのです。 ドライバー等が正規の製品版CDからのインストールだけでは正常にインストールできなかったり、用意できない可能性もあり、テレビ機能などが使えないことを考えると、システム修復のオプションを使うことでE-SATAからの起動を確保することがトライできる安全な手段だと思います。このとき、CDについているライセンスキーを使わないと、修復したあとでライセンス認証できませんとなりますので、元々シールで機械に書かれているキーを使えないことがあります。E-SATAでどうしてもというなら、別のライセンスを購入することが必要な可能性も十分にありますので、ライセンス認証の段階でOSを購入するか、E-SATAからの起動を諦めるかの選択になりそうです。 私なら、500GB程度のATA133あたりのHDDを取り付け、そこにリカバリーからバックアップして、そこをライセンス認証して使います。これなら、すなおに起動しますし、電話での再認証も簡単でOSを追加購入しないでも済みます。以前のHDDは外付けUSBなどで利用するか、非常用に保存し取り外しておくと思います。HDDを交換すると、メーカーのものでもライセンス認証を要求されるケースが最近は多いみたいですし、何回も経験しています。
お礼
(参考)を載せ損なっていました。 http://www.mnet.ne.jp/~angie/exp/valuestar-tx.html#04 これを見て、sataを(内蔵)付けてみたかった次第です。増設できたら欲が出て、今度はブートできないものかと思いつきました。お金があれば1から自作もしてみたいのですが、それまで増設HDDとして利用するしかなさそうですね。大変くわしい説明、有難うございました。