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住宅ローンの借り換え理由
5年前に借りた住宅ローンがちょうど優遇金利(変動)が切れて2.675%となります。のこりは20年です。2~3年前の底値をピークに住宅ローン金利もじりじりあがってきているので、ここらで10年固定(最初に大きな優遇)の2.35%に変えてとりあえず目先の10年の安心を得ようと思っています。 こういう考えの人他にいますか?また浅はかでしょうか?
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#2です。 お礼をありがとうございます。 「最初に大きな優遇」で「10年固定で6月は5月より0.05%下がる」ということは、某メガバンク…でしょうか。 現在の銀行で、変動→10年固定に金利パターンを変えても、なかなか店頭表示金利から1.65%までの大きな優遇は難しいでしょうね。 > 借り換えの話を現在の銀行に話したら、優遇幅を0.8%に、という展開となってきて余計迷い始めてしまいました > ただ借り換えだと手数料が加わるのと手続きがわずらわしいので躊躇しています。 0.8%の優遇ということは、1.825%ですか。 変動金利型の場合、返済額は5年間変わらないとしても、金利が上がれば元金充当部分が減ることになりますから、その分、後々にしわ寄せが来ますね。 繰上返済をどんどん活用されるのでしたら、変動のままでもいいかと思います。 ただ、国債市場は今日も利回りが上昇して、とうとう10年物が1.800%、5年物が1.400%台に乗りました。 この状況を見ていると、10年物を選ばれるのでしたら今月中に資金実行に持ち込んだ方がいいかもしれません(金利の確定は融資実行時ですよね?)。 また、借り換えの手数料や手続きは確かに面倒ですが、「最初に大きな優遇」で「10年固定で6月は5月より0.05%下がる」の某メガバンクは、七大疾病保障付きの団体信用生命保険を扱っていますよね? 今の団信はどうですか? 保険料を金融機関が負担してくれる「ごく普通の」団信ではありませんか? 健康に不安がないうちに、より広範囲の保障が受けられる団信に切り替えることを考えてもいいのではないかと思いました(疾病保障つきの団信の場合は、保険料がお客さま負担になりますけれどね)。
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金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンを担当したこともあり、現在は、金利商品による資金運用を担当している者です。 #1さんのご回答どおりです。 考え方はOKです。浅はかどころかよく考えていらっしゃいます。 今、一番お得感があるのは「10年固定」なので。 ただし、10年固定2.35%は5月に金利タイプを変更した場合の金利ではありませんか? 6月ならばあまり変わりないかもしれませんが、ここ数日、国債の金利が上がっていますので、7月以降の金利は「微妙」ですよ~。 繰上返済を頑張って、10年ちょっとで完済できるとベストですね。
- nonbay39
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その条件であれば浅はかだとは決して思えませんし、むしろそうすべきだと思いますが。 ただ、どういう優遇かは知りませんが、10年固定が本当にその金利であっていますか?銀行に確認済みであれば良いですけど。
お礼
確認済です 最初に大きな優遇プランです
お礼
ありがとうございます。 6月は後0.05%下がるようです。 ただ借り換えだと手数料が加わるのと手続きがわずらわしいので躊躇しています。
補足
借り換えの話を現在の銀行に話したら、優遇幅を0.8%に、という展開となってきて余計迷い始めてしまいました